【インハンド】5話の視聴率とネタバレ!紐倉(山P)と入谷(松下優也)の英語力がハンパない!

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インハンド/5話/入谷/松下優也

【インハンド】5話の視聴率とネタバレ!

【インハンド】5話では、ついに紐倉(山下智久/山P)の過去が明かされる!

元助手・入谷(松下優也)はなぜ自殺?

第1章完結の5話は号泣必至の神回!

今回は【インハンド】5話の視聴率とあらすじネタバレ、感想、動画について!

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目次

【インハンド】5話の視聴率

【インハンド】5話の視聴率は9.0%! 前回より1.3%アップしました。紐倉の過去がわかる第1章の完結編だっただけに、盛り上がりましたね。

【インハンド】5話のあらすじ


【インハンド】5話のあらすじです。

紐倉博士(山下智久/山P)は、失った右手が痛む幻肢痛に苦しんでいた。

5年前に自殺した元助手で親友の入谷(松下優也)との記憶がフラッシュバックするのが原因だ。

義肢装具士・陣内志保は、PTSDではないかという。

牧野巴(菜々緒)は高家に、紐倉について書かれた海外のネットニュースを見せる。

『危険な実験をしていた日本人科学者Hとは?』『助手が謎の自殺!』など紐倉のアメリカ時代の過去についての記事だった。

牧野が所属する内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、紐倉をアドバイザーとして雇うこと紐倉の過去を調べていたのだ。

心配する高家春馬(濱田岳)は治療を勧める。

お前はもっと外に、光の当たるところに出て行くべき人間なんだ。

過去のトラウマと向き合ってみないか?

無駄だった。カウンセリングもなにもダメだった。過去を思い出すと痛む。

入谷は僕を恨んでた。僕があいつを自殺に追い込んだんだ。

入谷が最後に何ていっていたのかが思い出せない。

出て行ってくれ、お前が来てから痛みがひどくなってる。

牧野と高家が紐倉の過去を探る!

牧野は、最先端の科学技術を駆使したビジネスで大成功しているフューチャージーンという会社の情報を手に入れる。

フューチャージーンのCEOは紐倉のCDC(アメリカ疫病予防管理センター)時代の元上司・福山和成(時任三郎)。

牧野と高家は、福山のもとを押しかけ、紐倉の過去について福山に尋ねる。

福山は紐倉の大学の恩師でもあり、CDCに紐倉を誘った人物。

入谷は難病のクローン病だったため、福山はCDCの調査に連れて行くことは気が進まなかった。

福山・紐倉・入谷はフィリピン沖のマリアナ海峡近くの小さな島で感染症の調査をしていた。

お前が世に出て行くのをそばで見てたいんだよ。

いつか世界を救うのはお前なんじゃないか。

なんでかわかるか?

最高の助手がいるからだ。

紐倉と入谷は兄弟のように仲がよくて心の底からわかりあっていた。いいコンビだった。

エボラウイルスが発生!

最初の犠牲者は7歳の少女・マリアだった。

マリアはやさしい入谷と結婚したい、というようなかわいい女の子。

ある日、高熱と嘔吐に苦しむマリアが研究所に担ぎ込まれた。

エボラウイルスの可能性を疑う紐倉。

福山(時任三郎)は、「アジアでエボラウイルスが発生したなんて聞いたことがない」といい、CDCに報告する。

アメリカ陸軍指揮官のキャラウェイが現場で指揮をとる。

島民の感染スクリーニングをする紐倉たち。

重症患者だけでも空送できないかといっても指揮官は、感染者の特定を急げ、それがお前たちの仕事だと取り合わない。

【インハンド】5話のネタバレ

ここからネタバレありますのでご注意を。

エボラウイルス発生の疑惑

CDCに報告した翌日には米軍が大量にやってきたことを不審に思う紐倉。

もともとこの場所でエボラウイルスが発生することを知っていたのではないか・・。

患者ゼロはマリア。紐倉と入谷はマリアがどうして感染したかを調べ始める。

マリアがよく遊んでいた河原に米軍の墜落機を発見する。

墜落した飛行機は、エボラウイルスを輸送していたのだった。

新たな生物兵器として開発していたのかもしれない。

マリアの症状が悪化して亡くなった。

CDCから撤退命令が出たと伝えにくる福山。

入谷は「この島を見殺しにできない」

「病原体を持ち帰って特効薬を作ろう」というが、紐倉は今は無理だ、感情の奴隷になるなと制止する。

CDCに戻った紐倉の元に、マリアの兄・マニーから画像が送られてくる。島民たちの遺体が軍によって焼かれている痛ましい光景だった。

そこにアメリカ陸軍指揮官のキャラウェイが訪ねてくる。

狙われる入谷

キャラウェイは入谷について尋ねるが、紐倉は入谷はもういないとウソをつく。

入谷の研究室に行く紐倉。

入谷は島に何か異変があったら写真を撮るようにスマホをマニー預けていたのだった。

あれはただのエボラじゃない。人工的に強力にされた生物兵器だ。

入谷が病原体を持ち帰り、生ワクチンを開発していることに気づいた紐倉は、キャラウェイにかけあおうというが、すでに陸軍が入谷を襲撃するために研究所に押し寄せていた。

逃げる入谷、後を追う紐倉。

紐倉が義手になった理由と入谷の思い

入谷は、「お前なんか関係ない」「お前なんかと関わったらこんなことになった」「I Hate You!」とわざわざ悪態をつき、屋上から飛び降りる。

紐倉は入谷をつかんで助けようとするが、兵士が撃った弾が紐倉の右手に命中し、入谷は落下する。

福山は高家に、なんで紐倉みたいな変わり者の助手をしているのかと尋ねる。

高家は、入谷と同じように紐倉がいつか世界を救うと信じているからと答える。

高家は福山から預かった入谷の遺品を紐倉に渡す。

入谷の日記には、入谷がエボラウイルスの生ワクチンを開発している最中にエボラウイルスに感染したことが記されていた。

「なんで言ってくれなかったんだ」という紐倉に高家は、入谷が紐倉を巻き込んだり足手まといになりたくなかったからだと話す。

日記の最後には、紐倉の助手でよかったということと、感謝の気持ちが書いてあった。

紐倉は思い出した。

入谷が最期に言っていた言葉は、日記の最期と同じ紐倉への感謝と新しい助手を雇ってくれということだった。

あらためて高家という助手が自分に必要だと気づいた紐倉は、いつものように高家にツンデレぶりを発揮する。

文句は言いながらも紐倉がトラウマから解放されたことを喜ぶ高家だった。

一方、福山は凍結されていたエボラウイルスを取り出して・・・。

【インハンド】5話の原作

毎回つぶやいてくださる原作者の朱戸アオ先生、好きです!

5話の原作はまだマンガにはなっていないとのこと。


原作では入谷は親友ではないんですね。

マンガ化もぜひぜひお願いします!

【インハンド】5話の感想

今回は、紐倉博士(山下智久/山P)がどうして義手をつけるようになったのか、元助手で親友の入谷との確執の真相がわかるエピソードでした。

紐倉と入谷の過去に感動!

松下優也の入谷がトレンド入り!

松下優也さんが演じた入谷がトレンド入り! 英語も完璧で熱血正義感の演技もよかったですね!

山Pと松下優也の英語力がハンパない!

松下優也さん、10代のころに単身ニューヨークに渡って音楽の勉強をしていたというだけに、英語がナチュラルでカッコいい!


山Pはなんと、脚本の英語もストーリーに合わせてチェックしていました!


山Pは英語の番組も以前やっていたり、英語が得意なのは知っていましたが、その実力は本物なんですねー。

【インハンド】5話のまとめ

紐倉(山P)と入谷(松下優也)の過去は辛すぎたけど、PTSDが解消されて、高家という第2の最高の助手とこれからも生きていく紐倉先生にほっとしました。

しかし、ラストの福山(時任三郎)が怪しい動きを・・・。

福山は入谷の思いを引き継ぐのか、それとも黒幕なのか?

次週5月17日(金)放送の第6話には、朝ドラ「なつぞら」で人気急上昇中の照男お兄ちゃんこと清原翔さんがゲスト出演!

新たな展開の始まりとともに楽しみです!

記事内の画像出典:公式サイト

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