【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】8話の視聴率とネタバレ!シリアスな展開に視聴者も困惑!?

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新土曜ドラマ【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】8話が12/1(土)に放送されました。

新米刑事と大泥棒のコンビという異色さが楽しめる新感覚ドラマ。

関わりを持った真逆の立場である2人でしたが、偽者も現れ予想していなかった展開に!?

今回は、新土曜ドラマ【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】8話の視聴率とネタバレ、感想をご紹介。

見逃してしまった人は、Huluにて視聴できます。

目次

【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】8話の視聴率

ドロ刑8話

【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】8話の視聴率は、7.6%

8%台を切る自己最低の結果に…。

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【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】8話のネタバレ

煙鴉けむりがらす(遠藤憲一)斑目まだらめ(中島健人)の前から姿を消して数週間。その帰りを待ちわびる斑目の一方、皇子山おうじやま(中村倫也)はある病院のセキュリティールームで起きたデータの窃盗事件の犯人が煙鴉だと睨んでいた。
そんなある日、煙鴉がいつものバーに、しれっと現れる。皇子山が煙鴉を疑っていると伝えた斑目に、煙鴉は「大人の言うことを信用するな」と意味深な言葉を語るが、その時、斑目の携帯に職場から急な呼び出しが入り…。

急いで戻った斑目を待っていたのは、器物損壊で捕まったという男(大友康平)。取調べ室で、完全黙秘を貫き身元不明、指紋まで焼き消す徹底ぶりで正体を隠す男が、自分は煙鴉だと言い出し…!!
13係では自称・煙鴉の“煙鴉である証拠”を聞き出そうと一同が意気込む中、男は2年前に窃盗に入った家の住所を告げる。裏をとると、確かにそこでは煙鴉が犯人と考えられている未解決の窃盗事件が起きていて…。煙鴉しか知り得ない情報を吐かせることで本人である確証を掴もうと、取り調べ室では“秘密の暴露”をさせようと試行錯誤する。しかし、男が暴露したのは取り調べを担当した左門さもん(板尾創路)や皇子山たちの知られたくないプライベートの秘密!なぜか13係メンバー全員の裏情報を掴んでいる男に取り調べチームは驚愕と動揺を隠せず・・・。

一方、2年前の事件を再捜査する斑目は“鑑識が探さないところに証拠はある”という煙鴉の言葉をヒントに、現場の目立たない窓に開いた小さな穴を見つける。その夜、自分のニセモノが現れたことを知り憤慨する煙鴉は斑目に、一流の泥棒は理にかなった動きをする、と新たな助言をして…。

翌日、自称・煙鴉の男が新たに自白した未解決窃盗事件の再捜査をする斑目は煙鴉の助言に従って再び新たな証拠を見つける。そんな中、パソコンの普及によりアナログな手口捜査の需要が減ってリストラに怯える対人恐怖症の細面ほそおもて(野間口徹)は、指紋も名前も捨てた正体不明の男の孤独に一人思いを巡らせていた。
そして、2年前の事件現場で見つかった指紋がある意外な人物のものと判明し、捜査は混乱を極める!果たして自称・煙鴉の男の正体は!?そしてその目的とは一体!?

自称・煙鴉の男は最初から無実になると分かっていたが、それは本物の煙鴉から「5日間、誰にもバレずに煙鴉のフリをしろ」と依頼されていたからだった。

この男は自殺の名所である橋にいたところを煙鴉に見つかり、身代わりになる仕事を紹介されている。

30年以来の友人が困っていたので金を貸し、翌日に消えてしまったため、会社の経営資金を失い離婚、家族のために行動したのだ。

斑目は煙鴉に誘導されていただけだと知り、利用したのかと問う。

煙鴉「俺は煙鴉。俺を捕まえてみろ。ドロ刑の遊びはもう終わりなんだよ」

【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】8話の感想まとめ


あんなに可愛い斑目と煙鴉の関係性が一気に崩れてしまいました…。

これまで以上のシリアスな展開で、どんな最終章を繰り広げていくのか気になって仕方がないラストシーンだったのではないでしょうか?

最終回が近づいて来ていますが、全ての登場人物の目的が明らかになりそうで面白くなってきましたね!

あと数話ですが、今後もそれぞれの動向に注目です!

記事内の画像出典:ドロ刑ー警視庁捜査三課ー 公式HP

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