ドラマ【駐在刑事】第2話の視聴率とネタバレ!署長役の黒木瞳は黄昏より評価が高い!?

当サイトのリンクには広告が含まれます

ドラマ【駐在刑事】第2話の視聴率とネタバレ!

2ケタの好発進となった連続ドラマ【駐在刑事】!

新たな登場人物で謎が深まる第2話!

あわせて読みたい
ドラマ【駐在刑事】の視聴率と全話あらすじ!寺島進の駐在さんが連ドラで登場! ドラマ【駐在刑事】の視聴率と全話あらすじ! 人気ドラマ【駐在刑事】が10月19日より連ドラとしてスタート! 奥多摩・水根の美しい大自然を舞台に繰り広げられる事件を ...
目次

署長役の黒木瞳は黄昏より評価が高い!?

同クールのドラマ【黄昏流星群】に出演中の黒木瞳さん。【黄昏流星群】では、清楚な女性を、こちらの奥多摩署署長役ではクールなキャリアと真逆な役を演じています。どちらも黒木さんらしく、さすがの演技力と思いますが、やはり同時期の出演に関するツイートがいくつか見受けられました。

https://twitter.com/karintyann/status/1055864522928414720 https://twitter.com/TVdrama_capture/status/1055787434883997696

ドラマ【駐在刑事】第2話の視聴率

第2話の視聴率は8.1%!

2ポイント減ですが、歴代のドラマと比較すると、まずまずの数字です。

ドラマ【駐在刑事】第2話のゲスト

マギー(役:田所孝一)

田所孝一・・・誘拐された少年の父親

中原果南(役:田所好美)

田所好美・・・誘拐された少年の母親

ドラマ【駐在刑事】第2話のネタバレ

水根ストアで万引きが発生、駆けつけた江波(寺島進)に犯人の少女は緒方ひかり(山口まゆ)と名乗り、悪びれた様子もなく奥多摩署署長の緒方綾乃(黒木瞳)の娘と言う。

呼ばれた綾乃ひかりを強く叱るがひかりは犯行的。

その頃、水根のホームセンターの車で待っていた少年・陽平歸山 竜成)が車ごと誘拐され、身代金1千万円を要求する電話がかかってくる。陽平の父・田所孝一(マギー)は、年老いた自分の母親チヨ(吉田幸矢)を老人ホームへ預けるべく用意していた契約金1千万円を身代金として用意する。

ひかりがコンビニ前で陽平が車に押し込まれるのを目撃したと江波に打ち明けるが、署にも家にも行きたくないと言い、水根旅館の女将・池原美也子(市毛良枝)が預かることになる。

綾乃は、ひかりの証言の話を聞くが、ひかりには虚言癖があると取り合わない。しかし、検問に証言通りの車がかかり、中から陽平の帽子が発見される。だが、車の持ち主は何も知らないと困っていた。

コンビニの防犯カメラに映っていたのは、車に帽子を投げ入れるひかりだった。署に連れて来られたひかりは「みんな大騒ぎしてバカみたい」と言い、綾乃に引っ叩かれる。ひかりはコンビニ近くで帽子を拾い、車に入れたと話す。

フリージャーナリストの岩淵真一(長谷川朝晴)が署を訪れ、綾乃に「小宮山議員(眞島秀和)について何かわかったか」と聞く。そして「小宮山を調べるためにここへ赴任してきたんだろう。目的は同じなんだから手を組みましょう」と続ける。「そのことは断ったはず」と拒否する綾乃。岩淵が署長室を出た途端に小宮山から綾乃に電話が入る。田所と同級生ということで、誘拐の件で電話してきたのだ。しっかり捜査しているとあしらい、そのうち挨拶に行くと電話を切る。岩淵がそれをドアの外で立ち聞きしていた。

中瀬由紀子(杉本彩)の夫・中瀬時雄(矢柴俊博)が小宮山の秘書・葛城竜蔵(本宮泰風)の元で震えている。コーヒーを入れる葛城。「もうあなたの仕事はしたくない、勘弁してくださいよ」と怯える。だが葛城は、「娘さんがどうなってもいいんですか?母親と同じ目に合いますよ」と脅す。

身代金が用意されている。犯人の電話を逆探知し、割り出した電話ボックスに江波が向かうと、新聞の切り抜き文字で「からす谷キャンプ場のゴミ置き場に置け」と置手紙があった。江波はボックスの中の残り香に気づく。

ひかりを泊めた水根旅館の美也子ひかりの様子を聞く江波美也子は、食事を出そうとしたら、三食ともおにぎりがいいと言っていたことを話す。

翌朝、旅館を出るひかりを尾行する江波

犯人の要求通り、キャンプ場のゴミ箱の中に金を置き、客の変装で様子を見守る捜査員たち。そこへゴミを片付けに来たキャンプ場の従業員がお金を見つけ、トラックに入れたのを見て取り押さえるが、ネコババしようとしただけだった。

ひかりを尾行していた江波は、資材置き場で陽平を発見する。連絡で駆け付けた刑事たち。犯人を聞く綾乃に「犯人はここにいます」と陽平の頭を撫でる。狂言誘拐だったのだ。心配していた田所孝一陽平を叱るが、江波は事の真相を話す。陽平は老人ホームに入れられるおばあちゃんが可哀そうで、その契約金を身代金として使わせることでおばあちゃんを守ろうとしたのだった。「学校を出たらおばあちゃんといっしょに暮らす」と陽平。「陽平くんが学校を出るまで、チヨさんは水根のみんなで見守ります」と言う江波孝一も折れる。

なぜ居場所がわかったか江波に聞く綾乃。「この狂言誘拐には協力者がいたんです」とひかりが協力者だったこと、電話ボックスの残り香がひかりと同じ洗濯洗剤の匂いだったことでわかったことを告げる。

署に呼ばれたひかり綾乃に会わせる前に江波が「署長は誤解してる。頭ごなしに叱らないと約束してください」と言うが、対面した途端に叱る綾乃。「ひかり陽平くんやおばあちゃんの気持ちを思いやれる優しい子です」とフォローする江波

しかし、そのあと署の屋上で綾乃江波にとんでもない事実を突きつける。「教えてあげましょうか?あの子があんなになったのは、あの子の母親が自殺してから。あの子は中瀬由紀子の娘、1か月前に養女にしたの。二度とあの子に接触しないで。あなたのためにも」

見逃した方は

ネットもテレ東で11月2日まで配信しております。

ドラマ【駐在刑事】第2話の感想

いよいよ本筋の一片が見えてきました。ネットにはこんな意見もあるようですが

ここは、素直にストーリーを楽しみたいと思います。

小宮山議員と綾乃の関係、当然これはリニア新幹線の残土処分場を巡る裏金か何かの事件。そして、やはりそれを探っていると思われるフリージャーナリストの岩淵。

謎なのは、ここで中瀬由紀子の夫の登場。夫の時雄は小宮山(秘書の葛城)に何を脅されて利用されているのか?おそらくそれは、最初の事件、江波が左遷されるきっかけとなった”永田キヨ殺人事件”にも絡んでくると思われます。筆者は最後に政界のフィクサーを思われる大曾根喜八郎(伊東四朗)も関わってくるのではないかと予測しています。

他の感想

おまけ

記事内画像出典:公式HP

noimage

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SNSシェアはここから
  • URLをコピーしました!
目次