ドラマ【dele/ディーリー】のキャストとあらすじ!菅田山田2年越しの企画!

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2018年7月期のテレビ朝日・金曜ナイトドラマは『dele(ディーリー)』

W主演に

2人の共同アカウントで「菅田山田、なんかやるみたいよ」とツイートしていた”なんか”が本作!スタッフが菅田山田2人にオファーしてから2年。ついに実現するドラマの内容とは?

今回はドラマ『dele(ディーリー)』の気になるキャスト・あらすじを紹介します。

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ドラマ『dele(ディーリー)』は菅田山田が予告していた作品!

山田菅田、なんかやるみたいよ @takayukiyamadaphoto #山田菅田

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『dele(ディーリー)』はテレビ朝日系で2018年7月27日スタートのドラマ(一部地域を除く)。

デジタル遺品を抹消する男たちの物語です。

菅田将暉と山田孝之が2018年4月に共同で開設したツイッターで「菅田山田、なんかやるみたいよ」と告知していました。※インスタでは”山田菅田”と逆になっています。

ファンに注目されていた作品こそが本作の『dele(ディーリー)』

タイトルは校正用語で「削除」を意味します。原案と脚本は、映画『真夜中の五分前』『ストレイヤーズ・クロニクル』などの実写化がある本多孝好(ほんだ・たかよし)。

製作陣は2年前から山田孝之と菅田将暉にオファーしてついに実現。本多のあて書きによる原案をもとに、毎回異なる脚本家が脚本を担当する1話完結型ドラマです。

ドラマ『dele(ディーリー』の気になるキャスト・あらすじは発表があり次第、随時更新します。

ドラマ『dele(ディーリー)』のあらすじ

本作の題材は、故人のパソコンなどに残されたデータ=デジタル遺品。車いすのフリープログラマー・圭司(山田孝之)が不都合なデジタル記録を内密に消す会社を立ち上げます。

祐太郎(菅田将暉)はひょんなことから圭介の仕事を手伝うことに…。

不正を告発しようとしていた記録、遺書、愛する人との思い出、テロ計画の証拠等々。2人はデジタル遺品を抹消しようとする中で、隠された真相や様々な問題に巻き込まれていく…。

人気小説家・原案×豪華キャスト・脚本家陣がタッグを組む話題のオリジナル作品!

ドラマ『dele(ディーリー)』W主演のキャストに山田孝之と菅田将暉!

山田孝之(役:坂上圭司)

山田菅田、山田の真剣な表情。 #山田菅田

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登場人物:坂上圭司(33)(さかがみ・けいし)……フリーのプログラマー。原因不明の難病で下半身マヒとなり、車いす生活となった。亡き父親が設立した「坂上法律事務所」と提携し、デジタル記録を内密に消す会社「dele.LIFE」を創業する。性格はプライドが高く頑固。旺盛な知識欲を持つ。

【判明したこと】

・会社「dele.LIFE」がデータを消す手順について。

  1. まず依頼人がとあるアプリをインストールする。
  2. アプリはスマホ・PC・タブレットなどのデバイスに常駐させて「dele.LIFE」のサーバーと信号をやりとりする。
  3. デバイスが依頼人の指定した時間以上に操作されなかったら、モグラ(あるPCのあだ名)に信号が送られてくる。
  4. 死亡確認を取って、デジタル記録を削除する。(第1話より)

キャスト:山田孝之(やまだ たかゆき)……1983年10月20日生まれ。『WATER BOYS』(2003)でテレビドラマ初主演、『電車男』(2005)で映画初主演を務める。以降『闇金ウシジマくん』『勇者ヨシヒコ』シリーズなど多数主演作あり。2018年は映画『50回目のファーストキス』『ハード・コア』などの主演作がある。

菅田将暉とは映画『闇金ウシジマくんPart2』(2014年5月)ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(2016年10-12月)映画『何者』(2016年10月)『銀魂』(2017年7月)などで共演している。

山田孝之は菅田との共演について「いつかガッツリ共演してみたいと思っていたので今回の設定は嬉しく思いました。」とコメント。

菅田将暉(役:柴祐太郎)

登場人物:柴祐太郎(25)(しば・ゆうたろう)……坂上圭司の会社を手伝うことになる”なんでも屋”。外に出ない圭司に代わって死亡確認など外回り担当。性格は素直で無邪気。人懐っこく誰からも好かれるが、自分のことを聞かれるのは苦手。想像を絶する過去を秘める。

【判明したこと】

・猫のタマサブローを飼っている。(原作ではタマさんと呼ぶ。一人暮らしのため、亡き妹の同級生・遙那〈23・はるな〉に世話をよく頼む。遥那は看護師で、前の家の隣近所だった)(第1話より)

・採用理由は、圭司の姉・舞曰く「人を少しだけ優しい気持ちにさせる」から。家賃がたまっているのと最後の採用だからと舞が押すので、圭司も了解した。(第1話より)

・デスクはなし。舞のソファが祐太郎のものになった。(第1話より)

キャスト:菅田将暉(すだ まさき)……1993年2月21日生まれ。2008年の第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでファイナリストに残り芸能界へ。2009年『仮面ライダーW』で主演を務める。2013年、主演映画『共喰い』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主演映画も多数だがドラマ主演は『民王』など数少ない。

しかし脇でも存在感を発揮し出演作多数。グループ「グリーンボーイズ」でCDデビューもした。ドラマ『トドメの接吻』や映画『火花』では主題歌も担当。ソロでの歌手活動も活発。

菅田将暉は山田孝之との共演に、「(演技で)『ここはどうしようかな』と考えているとき、山田さんと話をすると、腑に落ちることがよくあります」とコメント。ドラマについても「この作品で描かれる人間像にきっと見てる方は驚き、考えさせられ、答えを見つけたくなるはず!」とアピール。

ドラマ『dele(ディーリー)』注目キャスト:

麻生久美子(役:坂上舞)

デイリー麻生

登場人物:坂上舞(37)……坂上圭司の姉。有能な弁護士。亡き父から継いだ「坂上法律事務所」を運営。「dele.LIFE」の信用保証、顧客紹介をしている。

キャスト

麻生久美子(あそう・くみこ)……1978年6月17日生まれ。1998年公開の『カンゾー先生』の演技で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を始め、数々の映画賞を受賞した。その後、『贅沢な骨』『夕凪の街 桜の国』『インスタント沼』『ばしゃ馬さんとビッグマウス』などで映画主演を務めている。

テレビ朝日へのドラマ出演は『帰ってきた時効警察』(2007年4月期)以来で、約11年ぶり。

ドラマ『dele(ディーリー)』注目キャスト:

橋本愛(役:楠瀬百合子)

デイリー橋本愛

登場人物:楠瀬百合子……「dele. LIFE」の依頼人の元同級生で、婚約者。

彼が意識不明の重体になり、死亡確認に来た祐太郎に、なぜか依頼の取り消しを要請する。会ううちに祐太郎に想いを寄せられる。

キャスト:橋本愛(はしもと・あい)……1996年1月12日生まれ。2008年「HUAHUAオーデション」にてグランプリ。2009年、ミス・セブンティーンのグランプリを受賞。

映画『告白』(2010)映画『桐島、部活やめるってよ』(2012)、NHK朝ドラ『あまちゃん』(2013)、大河ドラマ『西郷どん』など数多くの話題作に出演している。2019年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』へも出演予定。

テレビ朝日のドラマ出演は初。民放ドラマ出演は『若者たち2014』以来、4年ぶり。

橋本愛は映画作品が主戦場ながらも、面白い「匂い」や心意気を感じて出演を決めた、といかのようにコメントしています。

〈橋本愛のコメント〉

「スタッフさんや役者さんが、何か面白いことをしようとしている!と、そんな匂いにつられました。小説家さんの書く脚本はいつものそれと違う独特の空気があり、それをなんとか映像に持ち込めないかと思っていました。

人間の多面性を描き、決してみんながスッキリするような特定の答えを提示せず、見た人それぞれの心の中にしか正解が生まれない物語を読んで、大人の心意気を感じて一目惚れしました。

私が出演させていただく回は他のエピソードと少し毛色が変わるみたいなので、そのギャップを面白がってもらえるとうれしいです。登場人物たちのいろんな形の恋心が、ちゃんと受け止めてもらえますように」

役はドラマのキーパーソンという触れ込み。見逃せない出演回になりそうです

ドラマ『dele(ディーリー)』にゲスト出演するキャストたち

デイリーゲスト

出典:テレ朝POST

ドラマ『dele(ディーリー)』には豪華俳優陣がゲスト出演します。

野田洋次郎(RADWIMPS)

山田菅田と洋次郎くん。

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キャスト:野田洋次郎(のだ ようじろう)……、1985年7月5日生まれ。シンガーソングライターで、バンド「RADWIMPS」のボーカル、ギター担当。「RADWIMPS」は大ヒットした映画『君の名は。』(2016)の映画音楽や主題歌・挿入歌を担当。ミュージックビデオのようだと評されるほど「RADWIMPS」の音楽がヒットに貢献した。

野田洋次郎は、俳優として映画『トイレのピエタ』(2015)で主演し第39回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。ドラマは『100万円の女たち』(2017)で主演を務めている。

コムアイ(水曜日のカンパネラ)

キャスト:コムアイ……1992年7月22日生まれ。「水曜日のカンパネラ」のボーカル担当。俳優として出演作品に『トーキョー・ミッドナイト・ラン』(2016)とW主演、『わにとかげぎす』(2017)出演、映画『猫は抱くもの』出演などがある。

般若

山田菅田と般若さん。 #山田菅田

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キャスト:般若(はんにゃ)……1978年10月18日生まれ。ラッパーとして活躍。俳優として『やれたかも委員会 クラブナイト編 クラブナイトへGo!』(2018年5月6日)にマスター役で出演している。

2018年7月スタートのドラマ『dele(ディーリー)』基本情報

ドラマ放送日:2018年7月27日スタート、金曜23時15分(関西は『探偵!ナイトスクープ』のあと金曜深夜24時24分から)

放送局:テレビ朝日系列

原案・パイロット脚本:本多 孝好 (『ストレイヤーズ・クロニクル』『真夜中の五分前』、『at Home』ほか)

監督:常廣 丈太 (テレビ朝日)、瀧本智行(『グラスホッパー』『脳男』)

脚本:

  • 本多孝好
  • 金城一紀(『SP』『BORDER』『CRISIS』『奥様は、取り扱い注意』)
  • 瀧本智行(『脳男』『犯人に告ぐ』)
  • 青島武(『追憶』『グラスホッパー』)
  • 渡辺雄介(『20世紀少年』『GANTS』)
  • 徳永富彦(『相棒』『警視庁捜査一課9係』)

音楽:岩崎 太整 (『血界戦線』『モテキ』『スニッファー 嗅覚捜査官』ほか) 、DJ MITSU THE BEATS

プロデュ―サー:山田兼司

※本作『dele(ディーリー)』は山田孝之と菅田将暉をあてがきして企画。2年以上の歳月をかけて練り上げた渾身の連続ドラマ。2018年7月スタートが楽しみですね。

(記事内の画像出典:公式サイト

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