【わろてんか】108回視聴率20.6!てん(葵わかな)の想いよ届け!奮闘回!

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わろてんか108話

【わろてんか】108回のあらすじと視聴率・感想!

葵わかな主演で高視聴率を記録中のNHK朝ドラ。

てんは、女興行師の企画としてリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)のコンビを売り出し中。しゃべらない漫才を思いついたが四郎は反発…ついに解散か!?

今回は「わろてんか」108回(2月9日金曜日)の視聴率、あらすじ、感想まとめ。

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目次

【わろてんか】108回の視聴率

【わろてんか】108回の視聴率は…20.6%!

5日連続の大台キープです。

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【わろてんか】108回のあらすじ

四郎(松尾諭)は、てん(葵わかな)を訪ねて来た。リリコ(広瀬アリス)との漫才コンビを解消したいという。

風太(濱田岳)は新しい相方を見つけてやり直すようアドバイスするが、てんはあきらめない。

伊能(高橋一生)に相談すると、反対はつきものだと社長の立場を話す。リリコだけがしゃべって四郎がしゃべらない漫才の何が面白いのか、その思いをきちんと伝えるべきだとてんの背中を押した。

てんは、二人に自分の気持ちを伝える。初めは、女子(おなご)が男を言い負かす、その漫才が面白いかと思っていた。しかし、それだと女子には痛快だが、男性は不愉快だ。

てんは、リリコと四郎が、お互いに思う気持ちがあるからお客さんが安心して笑える。しゃべらん漫才は「ミスリリコ アンド シロー」だからできると断言する。

初高座の時、四郎がみっともないから笑ったのじゃなくて、懸命に支えてツッコミを入れるリリコさんがいたから面白かったのだ。

「四郎さんは楽器でしゃべるんです」…てんは熱意を込めて伝えた。

その後…台本を読んだ四郎はもう一度やり直したいと申し出た。しかも、今度は台詞が多すぎると削り出した。高座は明日のお楽しみ…

【わろてんか】108回の感想

【わろてんか】108回の感想まとめ

「わろてんか」面白くなってきました。

藤吉が亡くなってから、てんが社長になって視聴率が落ちません。というより上がっています。(後番組「あさイチ」の司会交代・正式発表も関係ある?)

前回、当サイトの“あらすじと視聴率”記事で「てんの説明不足」は指摘しましたが、伊能栞(高橋一生)さんも同じことをおっしゃていましたね。

想いを伝えないとダメ。これは会社の人間関係でもそうですね。

社長って実務というより、人を動かす能力が問われるので、まさに社長・てんにとっても成長過程!てんが主役になって、このもどかしさがより鮮明になったことが面白いのかもしれません。

「わろてんか」の「時うどん」のときから恒例ですが、土曜日がクライマックスのパターンになります。明日が「楽しみ」の声多数。

どんな漫才を見せてくれるのか楽しみですね。

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