Amazonドラマ【チェイス第1章】のキャストとあらすじ！ 7話配信中止で視聴者不満爆発

2024-01-21 19:22

Jima

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Amazonオリジナルドラマ【チェイス第1章】のキャストとあらすじ！

大谷亮平と本田翼がダブル主演！「逃げ恥」からブレイク中の大谷さんと「恋仲」「鋼の錬金術師」等のバッサーこと本田翼さんが初共演。

マスコミ役の2人がコンビを組み、27年前に起きた5つの連続幼女誘拐殺人事件を追います。

本作は、Amazonオリジナルでは初の2章連続のシリーズドラマ。

脚本は『龍馬伝』『HERO』等の福田靖さんオリジナル作。ヒットメーカーが「国家権力のタブー」に挑む本格サスペンスを描きます。

総監督は『サクラダリセット』の深川栄洋さんで品質も保証！

今回はAmazonオリジナルドラマ【チェイス第1章】の基本情報、キャスト、あらすじ、みどころを紹介します。

Amazonドラマ【チェイス第1章】の公式発表

＊第７話配信中止か？

1月26日、第７話の配信日に何の予告もなく7話（最終回）配信がありませんでした。

ネットでは6話まで見ていた方はもちろん、配信中止派からも不満の声が上がっています。（1/27現在、6話まで配信中。公式ツイッターのコメントなし）

Amazonオリジナルドラマ【チェイス】の制作を担当している会社、ジョーカーフィルムズが2018年1月1日に公式サイトで盗作疑惑への見解を発表。

配信元のAmazonやドラマ公式サイトは何も発表してないので以下の文書が唯一の公式コメントです。（2018年1月28日現在）

このドラマは複数の文献や判決文等に記載された、客観的に明らかとなった周知の事実を踏まえて「架空の物語」を創作したものであり、特定の書籍に依拠したものではありません。
また、特定個人の創作的表現を用いることも行なっておりません。あくまでフィクションの作品として描いております

出典ジョーカーフィルムズ

時系列的にはこの文書のあと、新潮社が2018年1月17日付の書面にて配信中止を公式に求めました。

⇒2018年11月13日に配信再開決定

Amazonドラマ【チェイス第1章】の基本情報

配信日：2017年12月22日（金）スタート毎週金曜日に1話ずつ更新で全7話、初回のみ1・2話を同時配信

配信：Amazonプライム・ビデオ

脚本：福田靖（『先に生まれただけの僕』』『海猿』『容疑者Xの献身』ほか）

総監督：深川栄洋（『神様のカルテ』『白夜行』ほか）

監督：川村直紀、進藤丈広

音楽：長岡成貢（『JIN-仁-』、SMAP・ KinKi Kidsほか）

主題歌：「Working men blues」ポルノグラフィティ

オープニング演出：白組（『永遠の0』『海賊と呼ばれた男』のVFX）

プロデュ―サー：山田周 /共同プロデュ―サー：四宮隆史

制作：ジョーカーフィルムズ

Amazonドラマ【チェイス第1章】のキャスト

大谷亮平（役：三上一樹）

登場人物

三上一樹（36）………フリーの敏腕ジャーナリスト。

大手新聞社に勤務後、妻の事故をきっかけにフリーへ。無愛想であるが、真実の為に粘り強く動く。様々な圧力や周囲の静止があろうとも自らの信念に従う。そのためには手段は選ばない強引さがある。

キャスト

大谷亮平（おおたにりょうへい）………1980年10月1日生まれ。アミューズ所属。大阪府出身。主な出演作にドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』『奪い愛、冬』ほか。

本田翼（役：相沢麻衣）

登場人物

相沢麻衣 (24)………BS東都のAD。

研修中に不適合とみなされ地上波からBSに左遷された。27年前に起こった連続幼女誘拐殺人事件のある矛盾に気づき、冤罪を扱ったドキュメンタリー番組を企画する。三上とは対照的な素直なタイプだが、三上の力を借りながら事件を追いかけていく。

キャスト

本田翼（ほんだつばさ）………1992年6月27日生まれ。東京都出身。スターダストプロモーション所属。愛称：ばっさー。 2013年4月から1年トーク番組『A-Studio』（TBS）で4代目アシスタントを務める。主な出演作にドラマ『恋仲』映画『アオハライド』など。

岸谷五朗（役：長谷川正）

登場人物

長谷川正 (52)………エグゼクティブプロデューサー。

かつては本局の報道番組の第一線で活躍していたが業界のタブーに触れBS東都へ都落ちした。麻衣の頼れる上司で三上とは古い付き合い。麻衣の企画に賛同し、二人を引き合わせて真相究明を後押しする。

キャスト

岸谷五朗（きしたにごろう）………1964年9月27日生まれ。アミューズ所属。東京都出身。大河ドラマ『江～姫たち戦国～』では豊臣秀吉役を演じた。2017年は『ウチの夫は仕事ができない』などに出演。2018年1月期『監査役野崎修平』出演も決まっている。

羽田美智子（役：斉藤真紀子）

登場人物

斉藤真紀子………BS東都の看板番組、サンセットニュースのメインキャスター。BS東都内ではお局的な立ち位置で、番組の方針を決定づけるほどの絶対的発言力を持つ。プライドが高く、キー局のアナウンサーを敵視している。

キャスト

羽田美智子（はだみちこ）………1968年9月24日生まれ。レプロエンタテインメント所属。茨城県常総市（旧：水海道市）出身の女優で、奥茨城（茨城北西部の架空の地）が舞台の朝ドラ『ひよっこ』ヒロインの幼なじみ助川時子の母役で出演した。ドラマ『刑事9係』シリーズでも人気。

小林且弥（役：渡辺俊哉）

登場人物

渡辺俊哉（38）………カメラマン。

BS東都の技術部。お世話になった上司を殴りBS東都へ左遷される。ぶっきらぼうな性格だが男気のある職人気質。頼れる兄貴肌。

キャスト

小林且弥（こばやしかつや）………1981年12月10日生まれ。山口県下関市出身。enchante所属。俳優の故・松田優作の甥。主な出演作に映画『凶悪』ドラマ『メディカルチームレディ・ダ・ヴィンチの診断』ほか。

橋本淳（役：田中一平）

登場人物

田中一平(26)………BS東都AD（アシスタントディレクター）。上司の女に手を付けBS東都へ左遷される。とにかく軽い性格で「合コンいきましょ」が口癖。

キャスト

橋本淳（はしもとあつし）………1987年1月14日生まれ。東京都出身。アミューズ所属。 2004年にドラマ『WATER BOYS2』でデビュー。朝ドラ『連続テレビ小説ちりとてちん』ではヒロインの弟・正平を演じた。

田山涼成（役：平山英一）

登場人物

平山英一（59）………BS東都局長。

ことなかれ主義のBS東都のトップ。権力争いに敗れBSへ失脚。学生時代の後輩である本局局長にアゴで使われ苦渋を舐め続けている。自らのメンツのため麻衣の企画を全面的にバックアップする。

キャスト

田山涼成（たやまりょうせい）………1951年8月9日生まれ。愛知県名古屋市出身。シス・カンパニー所属。ドラマ『特命係長只野仁』佐川和男役『GTO』内山田ひろし役ほか多数出演のベテラン俳優。

かとうかず子（役：白井徹子）

登場人物

白井徹子………白井法律事務所の弁護士。冤罪の疑いのある山崎登の担当弁護士。有罪判決から27年経った今もなお、山崎の無実を信じ続けている。三上と麻衣の良きアドバイザーであり、真相に迫る鍵を多く握っている。

キャスト

かとうかず子（かとうかずこ）………1958年2月20日生まれ。愛知県名古屋市出身。enchante所属。主な出演作に『マリーの桜』『なんとなく、クリスタル』『義経』『女帝』など。

でんでん（役：赤坂吾郎）

登場人物

赤坂吾郎………山崎登を逮捕した元刑事。現在は隠居生活を送っているが、現役当時は苛烈な捜査・取り調べでその名を馳せた。山崎に対する執拗な取り調べで自白させ、逮捕へとこぎつける。

キャスト

でんでん………1950年1月23日生まれ。元・お笑い芸人。福岡県生まれ。アルファエージェンシー所属。映画『冷たい熱帯魚』で多数受賞。2017年は『緊急取調室』『ユニバーサル広告社』等に出演。

嶋田久作（役：守谷秀人）

登場人物

守谷秀人………謎の男。

キャスト

嶋田久作（しまだきゅうさく）………1955年4月24日生まれ。神奈川県出身。ザズウ所属。欅坂46主演ドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』徳山大五郎役など、多数出演。

平田満（役：山崎登）

登場人物

山崎登………27年前、連続幼女誘拐殺人事件の犯人として逮捕された元保育園用務員。朴訥とした性格で気が小さく喋り下手。未だに無実を主張し続けている。

キャスト

平田満（ひらたみつる）………1953年11月2日生まれ。愛知県出身。アルファエージェンシー所属。主な出演作に映画『蒲田行進曲』ドラマ『白夜行』など多数。

池田良（役：金子圭介）

金子圭介（32）……「サンセットニュース」キャスター。

テレビ局に住み始め、みんな不気味がり左遷された。

Amazonドラマ【チェイス第1章】のゲスト

前田織音（役：澤田加奈）

澤田加奈……第1話に登場。畑で行方不明になった少女。のちに見つかる。

加瀬大輔（役：カトウシンスケ）

カトウシンスケ……中１女子を自宅に監禁していた男。1話冒頭で三上の作戦で、警察に逮捕された。

Amazonドラマ【チェイス第1章】のあらすじ

ある事件をきっかけに27年前の5つの事件の矛盾に気づいた麻衣（本田翼）。BS局に務める彼女は番組企画として“未解決事件の検証番組”を提案するがあえなく却下。

しかしその企画に可能性を感じた彼女の上司長谷川（岸谷五朗）は、長い付き合いの敏腕フリージャーナリスト三上（大谷亮平）を麻衣と引き合わせる。お互い馬が合わないと感じる三上と麻衣だったが真実への“チェイス”がスタートする。

事件は全て同様の手口で、遺体発見現場は同一の河原沿い。全5件の事件のうち、3件目だけがDNA型鑑定の結果を元に立件され有罪判決。前後の4件は未解決のままとなっている。

なぜ3件目だけが有罪確定しているのか、前の2件はなぜ不起訴なのか、そしてなぜ犯人逮捕後も同様の手口で事件が起こっているのか…。

そして手探りの中で調査を進めていた三上と麻衣は、服役中の人間が“冤罪”ではないかという仮説へとたどり着く。果たして当時のDNA型鑑定は本当に正しかったのか？冤罪だとすると真犯人は？

未解決事件の検証番組から、真相究明へ。BSで腐りかけていたジャーナリズムに火をつけた長谷川は、局内で絶対的権力を持つアナウンサー真紀子（羽田美智子）を巻き込み、ついに検証番組の放送にこぎつける。

OAまでの限られた時間の中で真実を追い求める三上と麻衣だが、調べれば調べるほどわかっていく事件の闇。その真実は警察、科警研、司法、あらゆる国家権力が絡み合う“絶対に触れてはいけない”タブーだった…。

報道の限界とは？私たちが見ているものが“真実”と言えるのか？本物のジャーナリズムとは？
数々の苦難を超え、BS放送の小さな報道番組が今、日本を突き動かす。

出典公式サイト