ドラマ【冬芽の人】のキャストとあらすじ!年下キラー鈴木京香&瀬戸康史と20歳差愛!

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ハードボイルド小説『新宿鮫』などで知られる直木賞作家・大沢在昌によるサスペンス小説で、今回初ドラマ化された・ドラマ【冬芽の人】2017年4月5日(水)夜9時に放送されます!

テレビ東京が3週連続ドラマ特別企画と題し、放送される本作は中盤2本目の放送です。

とにかく豪華出演陣が揃った本作はこの春のスペシャルドラマの中でも大変注目を浴びている作品なんですよ!

いつもマフィアや裏組織などハードボイルドな作品を書いてる大沢在昌先生がめずらしく女性を主人公におき、しかも年下男性との純愛を描いたとあって、原作もとても話題になりました。

そして主人公は、年下キラーで知られるさん(笑)!期待が高鳴ります♪

ドラマ【冬芽の人】のキャストとあらすじ、基本情報、みどころなどをまとめます!

目次

ドラマ【冬芽の人 】の基本情報

放送日時:2017年4月5日(水)夜9時

放送局:テレビ東京系列

原作:大沢在昌 『冬芽の人』(新潮文庫刊)

脚本:戸田山雅司

監督:佐々木章光

プロデューサー:小松幸敏(テレビ東京)、黒沢淳(テレパック)、野田健太(テレパック)

チーフプロデューサー:中川順平(テレビ東京)

企画協力:ラクーンエージェンシー

制作:テレビ東京/テレパック

ドラマ【冬芽の人 】のキャスト

鈴木京香(役:牧しずり)

登場人物

牧しずり…警視庁捜査一課の元刑事。6年前の事件がきっかけで警察官からOLに転職をし
た。

キャスト

鈴木京香…1968年5月31日生まれ。宮城県出身。有限会社Vanda(ヴァンダ)所属。大学在学中からモデル事務所、仙台SOSモデルエージェンシーに所属し、モデルとして活動していた。1988年、『カネボウ 水着キャンペーンガール』に選出され、本格的に芸能界入り。1991年、1年間にわたって放送された連続テレビ小説 『君の名は』(NHK)でヒロイン真知子役を演じて広く知られるようになった。主婦や、女性刑事、可憐な女性、教育ママ、知的な女性など、さまざまな役柄を柔軟にこなす女優である。

(役:仲本岬人)

登場人物

仲本岬人…しずりの先輩刑事・前田光介の前妻の息子。

キャスト

瀬戸康史…1988年5月18日生まれ。福岡県出身。ワタナベエンターテインメント所属。2005年7月、「第2回D-BOYSオーディション」で準グランプリを受賞。同年12月にD-BOYSに加入し、芸能界デビュー。2008年1月、 平成仮面ライダーシリーズの9作目となる『仮面ライダーキバ』(テレビ朝日)の主人公・紅渡役を務め、知名度を上げた。ドラマ、映画、CM、舞台などで活躍する注目の若手俳優。

小池栄子(役:植田敦美)

登場人物

植田敦美…しずりの警察官時代の良きライバルで後輩

キャスト

小池栄子…1980年11月20日生まれ。東京都出身。元イエローキャブ、現イープロダクション所属。イエローキャブ社長の野田義治にスカウトされ、芸能界入り。渋々始めたグラビアで大ブレイク。イエローキャブ分裂を機にグラビアからは事実上引退し、女優活動に比重を移している。テレビ・映画では数多くの賞を受賞する実力派女優である。

(役:西原栄一)

登場人物

西原栄一…しずりたちに接近してくる記者

キャスト

要潤…1981年2月21日生まれ。香川県出身。フリップアップ所属。2001年、『仮面ライダーアギト』の氷川誠 / 仮面ライダーG3役でデビュー、注目を集める。2002年の昼ドラ『新・愛の嵐』ではヒロインの相手役を演じ人気を博す。その後はドラマ、映画、CM、バラエティなど多方面でマルチな活躍を見せている。

国広富之(役:中崎理)

登場人物

中崎理…しずりの上司

キャスト

国広富之…1953年4月23日生まれ。京都府出身。高岡事務所所属。1976年、大学卒業と同時に松浦竹夫演劇研究所に入所。翌年、TBSドラマ『岸辺のアルバム』でデビュー。内田康夫原作の『浅見光彦』シリーズでは主人公・浅見光彦を演じた俳優第一号。以降サスペンスドラマには欠かせない名俳優である。

(役:前田えり)

登場人物

前田えり…前田光介の前妻

キャスト

高岡早紀…1972年12月3日生まれ。神奈川県藤沢市出身。個人事務所エアジン代表。幼少期から雑誌『セブンティーン』モデルとして芸能活動を始め、1988年4月には「マドラス」のテレビCMで芸能界デビュー。1995年から放映された「アパガード」のCMでは、俳優の東幹久と共演、「芸能人は歯が命」というキャッチフレーズは流行語となった。映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍している。最近では、2017年冬の月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」の桜木子役で出演していた。

(役:奥畑圭介)

登場人物

奥畑圭介…事件の真相を追う中で出会う社長

キャスト

大杉漣…1951年9月27日生まれ。徳島県出身。ザッコ所属。22歳の時、『門』で舞台デビュー。下積み時代は、Vシネマなどに多数出演していた。現在では、映画からNHK大河ドラマ、NHK連続テレビ小説、2時間ドラマ、Vシネマ、インディーズ、ドキュメンタリーのナレーション、バラエティー番組をはじめ、アジア圏の外国映画や内外合作映画にまで多岐にわたる活躍で圧倒的な存在感を持つ俳優である。2017年1月2日に放送された『ぐるぐるナインティナイン新春ぐるナイ!ゴチ新メンバー超大物2名発表SP!』にて、「グルメチキンレース・ゴチになります!18」にレギュラー出演することが発表された。

(役:三石博喜)

登場人物

三石博喜…警察官時代の上司

キャスト

石丸幹二…1965年8月15日生まれ。愛媛県出身。ザ・ライブラリー所属。1990年、劇団四季『オペラ座の怪人』のラウル役で舞台デビュー。オロナミンC(SMAPのと共演)や、ネスカフェ・ゴールドブレンドのCMにも出演。劇団四季には17年在籍し、2007年に退団。2013年、TBSテレビのテレビドラマ『半沢直樹』にて浅野匡支店長役を演じ、ブレイクしている。2017年4月2日から、テレビ朝日の長寿音楽番組『題名のない音楽会』の6代目司会者に就任する予定。

田中泯(役:謎の老人)

登場人物

謎の老人…謎の老人

キャスト

田中泯…1945年3月10日生まれ。東京都出身。ダンサー・舞踊家。1966年よりモダンダンサーとして活躍。1978年に、海外での最初のデビューとして、パリ秋季芸術祭「日本の間」展に招待参加。俳優としては山田洋次監督の『たそがれ清兵衛』(2002年)で初出演。最近では、2017年冬ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」で沖田一光(木村拓哉)の父・沖田一心を演じた。

渡部篤郎(役:前田光介)

登場人物

前田光介…しずりの元同僚の刑事で、仲本岬人の父親。

キャスト

渡部篤郎…1968年5月5日生まれ。東京都出身。スターダストプロモーション所属。アルバイト先の関係からエキストラ出演したのがきっかけで演技の世界にはいる。『丹波道場』に所属し、日活ロマンポルノにも出演。1997年、ドラマ『ストーカー 逃げきれぬ愛』で、高岡早紀につきまとうストーカー役を演じ、以降数々の連続ドラマに出演するきっかけとなる。その独特でミステリアスな演技をモノマネする芸人も多い。

その他魅力的なキャスト陣が沢山です!

松金よね子(役:高井梅子)/温水洋一(役:駅員)

相島一之(役:村内康男)/堀内正美(役:奥平正)

菜葉菜(役:藤原麻子)/瀧川英次(役:君津政一)

山本龍二(役:大城利幸)/鈴之助(役:宮里陽一)

藤村聖子(役:坂本朋代)/嘉人(役:上原道治)

本田なお(役:関口照美)/日向野祥(役:刑事・高山)

吉家章人(役:刑事・石塚)

ドラマ【冬芽の人】のあらすじ

元刑事の牧しずり(鈴木京香)は、かつての同僚・前田光介(渡部篤郎)の墓前で彼の息子・仲本岬人(瀬戸康史)に出会う。前田は強盗殺人事件の捜査中に、しずりをかばって負った怪我がもとで亡くなった。以来彼女は罪の意識から周囲の人との関わりを絶ち、心を閉ざしている。そんな中父の死の経緯を知ろうと近づいてきた岬人から、過去の事件に関わる意外な情報がもたらされた。しずりの脳裏にはある疑念が浮かぶ――あの事件は、実は仕組まれたものだったのではないか…?自分の中で止まっていた人生の歯車が新たな時を刻み始める。

ドラマ【冬芽の人 】公式HPより

ドラマ【冬芽の人 】のみどころ

ドラマ【冬芽の人】年下キラーの本領発揮!鈴木京香と瀬戸康史の20歳差愛にカツモクせよ!

原作【冬芽の人】では、15歳年下の設定だそうですが、実際の鈴木京香さんは49歳、瀬戸康史さんは29歳となり、実に20歳差だそうです!

瀬戸康史さんは【冬芽の人】の二人の関係を以下のようにコメントしています。

「刑事ドラマ、年の差の恋愛ドラマの要素に加えて、ある事件をきっかけにお互いを知っていくストーリーです。純粋なのだけれどある意味では不純な…変化していく2人の関係性もお楽しみ下さい」

不純・・・(笑)何かいいですねー。このドキドキするような年の差愛を期待するコメントも続々と寄せられています。

「えぇっ、鈴木京香と瀬戸くんの年の差恋愛!? 動悸がヤバいんですけど…」

「この2人で事件を追うのも面白いけど、恋愛まで絡んでくるなんていいツボついてくるな」

「はよ見たい! 今から萌えるわ!」

ちなみにプライベートでは、やっぱり年下のさん(39歳)との恋愛が噂されている鈴木京香さん。年下キラーは公私共に立証済みと言うことですね!うーん素晴らしい(笑)

ドラマ【冬芽の人】は、大沢在昌さんの作品の中でも異色の作品!

大沢在昌さんのこれまでの作品といえば、新宿署の鮫島警部が組織に屈することなく一人で犯罪者と立ち向かう「新宿鮫」や若い警察官が「軍艦島」と呼ばれる炭鉱の島で事件の謎を追う「海と月の迷路」など、男らしいハードボイルドな作風が特徴でした。

しかし、【冬芽の人】は、ハードボイルドの要素よりも恋愛や傷心の過去といった女性的な要素の目立つ作品となっており、まさに大沢在昌さんの新境地と言ってもいい程の作品となりました。

大沢在昌さんは、ドラマ【冬芽の人】について以下のようにコメントしています。

これまで何人かの男優さんには、「あなたの書いた主人公を演じたい」といわれたことがありました。しかし女優さんに「この役をやりたい」といっていただくことはありませんでした。それが初めて、しかも鈴木京香さんに演じたいといっていただき、大変光栄に感じています。 この『冬芽の人』は、タフで男勝りの女性主人公が多い私の作品の中では異色です。過去に傷つき、ひっそりと生きる道を選んだ女性が、その過去と向きあうことで再生する姿を描きたいと考えました。やさしく涙もろく、しかし決断すれば、命がけで好きな人を守ろうとするヒロイン牧しずりを、鈴木京香さんがどのように演じて下さったのか。完成が楽しみでなりません。

ドラマ【冬芽の人 】のまとめ

原作者である大沢在昌さんも異色と語るこの作品で、年下キラーの鈴木京香がどのようにして瀬戸康史との20歳差愛を演じるのか?とっても気になるドラマとなりました!

ちなみに「冬芽」とは、『晩夏から秋にかけて生まれ、冬を越して春になって成長する芽』のことを言うのだそうです。ヒロイン牧しずりが、春の雪解けのように少しづつ自分の過去を紐解いて成長する姿は必見です。

2017年4月5日(水)夜9時の放送、ご期待ください!
最後までお読みいただきありがとうございました。

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