【17才の帝国】2話のネタバレと感想!サチ(山田杏奈)はユキと似てるから選ばれた?!

【17才の帝国】2話のあらすじネタバレと感想

神尾楓珠主演ドラマ『17才の帝国』第2話が5月14日に放送されました。

放送後、サチ(山田杏奈)はユキと似てるから選ばれたんじゃないかと話題に!

今回は【17才の帝国】2話のあらすじネタバレと感想について!

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目次

【17才の帝国】2話のあらすじ

2話のあらすじ↓

真木(神尾楓珠)の改革に、前市長の保坂(田中泯)らが反発し、市議会復活を直談判する。しかし真木は権威に屈せず、サチ(山田杏奈)と一緒に住民の声を聴き始める。商店街の再開発に反対する鈴原(塚本晋也)の「一度失われた風景は取り戻せない」の言葉に感動し、真木はソロンを駆使し再開発の決議を住民投票に託す。ピュアな心で政治に向き合う真木の姿に、魅かれていく平(星野源)。真木の志の原点にあるものとは…

【17才の帝国】2話のあらすじネタバレ

支持率ダウン

<運命とは 偶然の問題ではなく選択の問題である。それは 待ち望むものではなく成し遂げるものである。 ウィリアム・ジェニングス・ブライアン>

真木総理の支持率が昨日より10%ダウンした。支持する41%、支持しない37%、わからない22%だ。

山口(松本まりか)が記事で「真木総理がウーアに創ろうとしているのは17才の帝国なのだろうか。」と報じた影響があった。

特に高齢者の反発を買ってる。

だが雑賀すぐり(河合優実)は「反対に若い層の支持は高い。私は15の時にこの国に失望して海外に出た。年寄りが自分の権益を守るだけ。若い世代に投資しない。未来を見据えない。このプロジェクトを見て少しだけ希望を持った」という。

だが。支持率30%切ると罷免されてしまう。やりたいことも支持されて初めてできるのだ。

今度は市の職員の削減を目指すことに。

現在、市の職員は461名 総給与28億。AI化により人員削減ができるはずだが…。

鷲田照(染谷将太)は「根回しないと反発が」と心配する。

その反発は平(星野源)が受けていた。

保坂(田中泯)と佐伯(岩松了)が市の職員の削減に反対しに来た。

保坂は真木に会わせろと申し出る。

切られてしまう人の痛み

真木と補佐官・サチ(山田杏奈)は学校の帰り、平に迎えられ、靴を買ったあと、市議会議員が待つ場所へ。

保坂は真木を「総理くん」と呼び、真木・サチを生徒会長・副会長扱いする。

真木はソロンに指示し「市議会の廃止によりウーアの住民の幸福度は90%の確率で 5.5ポイント上昇」と議会廃止のデータを示す。

保坂は直接話したいというが、1, 000件を超える面会の申し込みが来ている真木は断った。面会はソロンが重要性・緊急性を判断して優先順位をつけている。

帰り。市役所の職員が怒り心頭だった。職員の削減が噂されているからだ。「君が創りたいのは君の理想の帝国なんだろ!」と揶揄される。

真木は悔しかった。真木が創りたいのは「帝国なんかじゃない。」のだ。

平は「切られてしまう人の痛みを17才の君に理解しろというのは難しいかもしれない。…これからも容赦なく批判を浴びる仕事です。」と指導する。

空腹の真木とサチ。平が中華料理屋に連れていってくれた。

官邸では海風建設の担当が待っている。狸穴商店街の再開発のことだ。

官邸に戻る前に、真木とサチは街を歩いて回ることに…。

記者の山口は平と連絡。真木のことを忠実な「ソロンのしもべ」ではないかという。

この風景を失うということ

サチはなぜ私を補佐官にしたのか、真木に問う。サチが提案した「善意ポイント」というシステムに興味があったからだという。

狸穴商店街にて。反対派の住人に会った。

真木とサチは、ソロンに問い合わせて再開発のメリット・デメリットを紹介するが…「メリット デメリットだけで決めていいのかよ。こんなビルなんて どこにでもあるだろ。」と言われてしまう。

バー経営者で元市議の鈴原(塚本晋也)は、再開発は本当に住民の声が反映しているのか?一部の議員や企業の利益になっていないのか?と問う。

鈴原は「再開発をすれば この風景が消えてしまう。永遠になくなってしまう。失われたものは 取り戻せないんだよ。」と言った。

真木の決断

真木は、街の人の声を聴いて気が変わった。商店街の再検討を提案する。

林完(望月歩)も「古い防空ごうを利用して作られた店舗もある。地元の歴史に触れるっていう教育的観点からも保存に値すると思うよ。」と支持した。

真木は、海・山・坂があるこの街のよさを生かした再開発があるという。

そして真木は投票をして決めることにした。

選択肢は4つ↓

  • 従来の再開発案
  • 「トリ」の案(狸穴商店街を取り壊し、新たに地域最大の複合施設を作る)
  • 「ヘキサ」の案(狸穴商店街を残しつつ、商店街の上層階や空き店舗は利活用など)
  • 「ノナ」の案(狸穴商店街を残しつつ、その上層部を空中公園に再開発)
  • 再開発そのものを中止。

一人100ポイントあるので良いと思った案にそれぞれ配分して投票する。

期限はなく投票率が70%を超えたら決議する。

投票の結果。従来案は中止と決定した。トリ、ヘキサ、ノナ案はきっ抗していて、それぞれ支持されたポイントを検討し新しい再開発案を検討することに…。

・・・

平は鷲田総理から叱責される。保坂元市長から総理に連絡があったようだ。鷲田総理は真木がソロンに使われているのでは?というが…。

平良は「真木君はソロンのマスターです。」ときっぱり答える。

2話の結末

真木君が リアルタイムで市民とチャットをすることに。

「政治家を目指した理由を教えてください」という質問に、真木は真摯に答える。

母一人 子一人の貧乏な家庭で育ったが、母が病院になかなか行かず、結局亡くなった。

その後、祖母に引き取られたが、祖母は体が不自由になって…真木が介護をすることに。

真木:「周りの人たちは 簡単に言いました。そんなに無理することない… と。でも じゃあ誰が世話するんだ!誰が助けてくれるんだ!そういう思いから 世の中や社会や政治に興味を持ち始めて…。高校生になってから高校生が 政治を考えるサロンに入って、時間だけはあったので 本を読んだりプログラミングを勉強してこのプロジェクトに応募しました。」

居酒屋でこのコメントを聞いていた平と鷲田照。好感度上がると思う鷲田。テレビでは大臣の不祥事が報じられていた。客は、大臣が17才なら不倫も接待も受けないのに、ともらす。

真木総理の支持が回復していた。20%の上昇だ。(支持する61%、支持しない32%、わからない7%)

平は幸福度調査に答える。

Q:今の収入に満足である。70%

Q:過去の自分に満足である。…70%

Q:今の自分に満足である。…50%

サチは「善意ポイント」のアプリ開発が完成。

真木は「緊張したよ」とユキに話しかける。ユキが「きっと みんな 真木君のことよく分かってくれたと思う。」と答える。

真木は「でも 僕のことを一番分かってくれてるのは 君だよ。ユキ。」と伝える。

真木の前には、目をつぶる女子高生がいる?!(映像か?)

(つづく)

【17才の帝国】2話の感想

サチ(山田杏奈)はユキと似てるから選ばれた?!

2話ラスト、一瞬だけ映った女子高生。(高校生とは言ってないですがセーラー服っぽいのを着用)

彼女がユキで、バックが光だったので、映像?AI?

「幸」はユキ、サチ…両方とも読めます。

山田杏奈ちゃんの一人二役ではないか?

真木はユキとサチの容姿が似ているから総理補佐官に抜擢したのではないか?

とネットで話題。

高校生らしい甘酸っぱい抜擢の仕方ですね。

そもそも、ユキは誰なのでしょうか。真木に恋人は現在いないようです。

あるいは母の若いころ?それはマザコンすぎるでしょうか。

亡くなった元カノかもしれませんね。ユキの髪型が前髪ぱっつん、黒髪ロングなので、中学生!?

中学時代に好きだった女の子でしょうか。真相が気になりますね。

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画像出典NHK

17歳の帝国2話

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