【13(サーティーン)】の最終回ネタバレと感想!日本版の結末はイギリスと違う!?

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13 サーティーン

【13(サーティーン)】日本版の最終回ネタバレと感想!
イギリス版の人気ドラマのリメイク!と話題の【13(サーティーン)】は、全4話で送るスピーディーなクライムサスペンス。
衝撃的な場面や結末など、日本版はイギリス版をどこまで描いていくのでしょか。
放送前から出演者の桜庭ななみさんや藤森慎吾さんに注目が集まる日本版【13(サーティーン)】の結末はイギリス版とは違う!?
オトナの土ドラ【13(サーティーン)】日本版の全話の放送日、ネタバレ、最終回ネタバレと感想、相関図、最終回予想など紹介します。

目次

【13(サーティーン)】日本版の1話から最終回までのネタバレと感想!

13 サーティーン
【13(サーティーン)】日本版

【13(サーティーン)】は全4話のスピーディーストーリー。
【13(サーティーン)】の1話から最終回までのネタバレと感想を紹介します。

【13(サーティーン)】1話のネタバレと感想

【13(サーティーン)】1話の放送日:2020年8月1日 

【13(サーティーン)】1話のあらすじ

13歳の時から行方不明になっていた相川百合亜(桜庭ななみ)は、ずっと監禁されていた、とボロボロの服とちぎれた手錠を手首にはめてフラフラと歩いていた。
連絡を受けた刑事・永井敏彦(青柳翔)と田辺佐緒里(遊井亮子)は事情聴取をするのだが、百合亜はパニック起こしてしまう。
百合亜は母・麻美(板谷由夏)、父・宗一(神保悟志)、妹・千帆(石川瑠華)がいる家に戻るのだが……。

【13(サーティーン)】1話のネタバレと感想

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【13(サーティーン)】2話のネタバレと感想

【13(サーティーン)】2話の放送日:2020年8月8日

【13(サーティーン)】2話のあらすじ

百合亜(桜庭ななみ)の事情聴取は進展しない。そんな中、隣町で8歳の少女誘拐事件が起きた。犯行の瞬間が映し出される防犯カメラの映像を見た百合亜は、「カズキ」とだけ答える。
百合亜は26歳の誕生日を迎える。相川家では母の麻美(板谷由夏)、父の宗一(神保悟志)、妹の千帆(石川瑠華)が祝ってくるのだが、相変わらずギクシャクしている。その時、テレビから誘拐事件のニュースが報じられ……。

【13(サーティーン)】2話のネタバレと感想

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【13(サーティーン)】3話のネタバレと感想

【13(サーティーン)】3話の放送日:2020年8月15日

【13(サーティーン)】3話のあらすじ

一樹(藤森慎吾)の自宅から発見された白骨死体は、DNA鑑定により一樹の弟の優樹(大窪人衛)の可能性が高い。永井(青柳翔)と佐緒里(遊井亮子)は、百合亜(桜庭ななみ)に一樹の居場所を聞くが、百合亜は「分からない」と言うだけ。
その頃、相川家に不審な配達員から百合亜宛の封書が届く。麻美(板谷由夏)と千帆(石川瑠華)は、その内容に驚き警察に届ける。永井と佐緒里は、一樹が直接届けたと直感し、警戒を強める。
その後の捜査で、3年前の防犯カメラの映像が見つかる。そこには、一樹と百合亜が恋人同士のように寄り添う姿が……。

【13(サーティーン)】3話のネタバレと感想

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【13(サーティーン)】最終回(4話)のネタバレと感想

【13(サーティーン)】最終回(4話)の放送日:2020年8月22日

【13(サーティーン)】最終回(4話)のあらすじ

警察に黒川一樹(藤森慎吾)から電話があった。一樹は、百合亜(桜庭ななみ)と二人だけで会うことを条件にして、誘拐した少女を解放すると言う。
永井(青柳翔)と佐緒里(遊井亮子)は、百合亜に協力を求めるが母・麻美(板谷由夏)は猛反対。しかし、百合亜は会うことを決意する。
指定の場所に一人で向かう百合亜。警察は万全の態勢を敷いていたが、百合亜が消えてしまい……。

【13(サーティーン)】最終回(4話)のネタバレと感想

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【13(サーティーン)】日本版の最終回をイギリス版と比較予想

【13(サーティーン)】イギリス版のネタバレ

【13(サーティーン)】はイギリスで大ヒットしたBBCの人気ドラマ【13・サーティーン/誘拐事件ファイル】のリメイクです。
イギリス版では、13歳で誘拐され13年間監禁された少女・アイビーが家族のもとに戻ってくるところから物語は始まります。
空白の13年間に何があったのか、ハラハラドキドキのクライムサスペンス。
世間から隔離され生きてきたアイビーの心理描写をきめ細かに演じているのが若手女優のジョディ・カマーさん。
日本版では、桜庭ななみさんが演じます。

【13(サーティーン)】イギリス版のネタバレ記事

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【13(サーティーン)】の相関図

【13(サーティーン)】日本版の相関図

思い切り気持ち悪い犯人なら面白い

誘拐事件ですから、当然、誘拐犯がいます。日本ではオリエンタルラジオの藤森慎吾さんが黒川一樹として出演。
現在のところ、誘拐犯と断定はできていませんが、物語が進むにつれて確定するのではないかと思われます。
イギリス版は、かなり際どい場面もあり、この犯人は狂気的。
実際、日本ではどこまでを描き、物語をどうリメイクするのかが見どころ。

チャラ男の藤森慎吾さんが【13(サーティーン)】で「気持ち悪い!」とか「怖すぎ」とかイメージと真逆になればかなり面白くなるのでは。

ストックホルム症候群

拉致監禁されている間に被害者は生きるために犯人に対して心の繋がりをもつようになることをストックホルム症候群と言います。
他から情報が入らない生活は、犯人の言うことだけが“すべて”になります。
イギリス版ではジワリジワリとこのあたりを攻めていて、そこがたまらなく面白い。
日本版でも、ここはジワリと攻めてくるのかな、と予想します。

イギリス版は全5話で日本版は全4話

イギリス版【13・サーティーン/誘拐事件ファイル】は全5話。日本は4話なので、どこかしらがカットされていくのでしょうが、ギュギュっと詰まった物語の展開は、ハラハラ感が上昇しそうです。

【13(サーティーン)】日本版の最終回ネタバレ

イギリス版との違いなどを最終回までまとめていきます。
各放送終了後に更新予定です。

【13(サーティーン)】1話 海外版との違い

百合亜(桜庭ななみ)の初恋の人・渉(井上祐貴)は婚約中。海外版では初恋の人は結婚をしています。
百合亜と渉の再会場面が描かれた1話。渉が百合亜の頬に手を添える場面では、百合亜が男性に対して恐怖心があると伺えます。
イギリス版でも再会をし、仲良くなっていくので、この辺りは変更はなさそうです。

【13(サーティーン)】2話 海外版との違い

百合亜(桜庭ななみ)が行方不明になった時のこと。百合亜は担任の岸に会いに行くと家を出て、誘拐事件に巻き込まれました。しかも、百合亜は援交の噂まで流れている。ここに違いがいあり、海外版では、友人とゲームセンターに行くと待ち合わせ場所に向かい、事件に巻き込まれます。
もうひとつ、大きな違いは一樹の母が生きていること。永井(青柳翔)と佐緒里(遊井亮子)は一樹の母と会うことができました。ここから一樹に弟がいることが発覚します。
海外版では犯人の母は亡くなっていてます。弟がいることは同じ設定で、海外版では、聞き込み捜査などから弟の存在が発覚していきます。

【13(サーティーン)】3話 海外版との違い

ショッピングモールに犯人と行きそれが映像に残されていることや、母との対面で主人公が事件全容を話すのは同じです。
1話から通じる設定ですが、原作は刑事2人が付き合っています。原作では所々にそのような会話や場面があります。日本版で永井(青柳翔)と佐緒里(遊井亮子)の間に恋愛感情はありません。(今のところ、そう感じています)
原作では永井の存在は主人公にとって大きな存在で、日本版でもそこはさりげなく取りいれている感もありますが、原作ほどではないと感じています。

【13(サーティーン)】最終回 海外版との違い

【13(サーティーン)】日本版の全話を通して、原作では、妹に婚約者がいますが、日本版にはいません。また、3話で描かれた殺人について、犯人の弟を殺したのは、原作では犯人です。
犯人の狂暴性、幼稚性、異常な部分は原作のほうが詳しく描かれています。
最終回で、永井が犯人に殴られ怪我をする設定は原作では、刑事二人が事故に遭います。女性刑事(日本版だと佐緒里)と二人が入院するという設定。犯人に連れ去られた主人公は、必死の思いで脱出します。原作では、家が火事になり、主人公が家族と抱き合うというラストになります。
13年間の赤裸々な告白場面、衝撃的な発言など原作について「原作ネタバレ」で詳しく記載しています。

【サーティーン/13 誘拐事件ファイル】
Amazonプライム・ビデオHulu
で配信しています。(2020年8月現在。最新情報は、各サイトでご確認ください)
原作もかなり面白いのでオススメです。

【13(サーティーン)】日本版の最終回の感想

物語はとてもスピーディーで、わかりやすく描かれていると思いました。犯人の黒川一樹は悪い男ですが、最後は、悲しみを秘めた男にも感じました。オリラジの藤森慎吾さんの演技に、狂暴性に反した、悲しみや苦しみがにじみ出ていたと感じます。
13年というのは、長い月日です。思春期の真っ只中に犯人とだけ生きてきた百合亜の人生は、呪いたくなるような人生でしょう。そんな百合亜を救うのは、家族の愛。ドラマでは1年後が描かれました。百合亜が前を向いて生きるために、これから、様々な試練もあるでしょうし、心のケアも必要でしょう。
百合亜の事件を通して、百合亜の家族の絆も深まりました。
すべてはそこにたどり着く……。百合亜が幸せでありますように。

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記事内画像:【13(サーティーン)】公式サイト

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