【100万回言えばよかった】5話の感想!直木と悠依の食い違う未来願望が切な過ぎ!

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【100万回言えばよかった】5話の感想!直木と悠依の食い違う未来願望が切な過ぎ!

【100万回言えばよかった】5話が2月10日に放送されました。

直木(佐藤健)が再び譲(松山ケンイチ)に憑依した第5話。
悠依(井上真央)と直木の描く未来にすれ違いが…。

オーナー(荒川良々)と謎の配達員(永島敬三)の正体は?

TBS金曜ドラマ【100万回言えばよかった】5話のストーリーと感想を紹介します。

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目次

【100万回言えばよかった】5話

【100万回言えばよかった】5話を紹介します。

直木の遺体

2月3日。
直木(佐藤健)の遺体から以下のことが判明。

・死因は、前胸部と右腰部を鋭利な刃物で刺された出血性ショック死。
・死亡推定時刻:1月13日午後5時から7時。
・花は勝の家にあったもので現場は勝の家。
・カーペットは焼却されていた。
・500万円は見つかっていない。遺留品にはなかった。

**

勝(春風亭昇太)の家で写真を見た悠依(井上真央)は涼香に会ったことを思い出せないでいた。
悠依の帰宅時、莉桜(香里奈)が襲ってきた。
「こっち来ないでよ」と言い放ち立ち去る。

2月7日

直木は早く犯人を捕まえようと焦る。
譲(松山ケンイチ)はそんな直木を「(確固たる証拠を集めて)社会的に認められなければだめなんだ」と諭す。

直木は部屋を購入する形にしていた。つまり、直木は結婚を考えていたのだ。
それを知った悠依は、直木の部屋には自分が住もうと決意する。

葬儀用にと直木の写真を選ぶ。直木も一緒に選ぶ。
それは、悠依にちょっと辛いこと。写真を一緒にもう撮れないから…。

2月8日

防犯カメラにうつっていた配達員は偽者だと判明する。

その頃、莉桜は直木の殺害ニュースをテレビでみていた。隣には配達員である田中希也(永島敬三)がいる。莉桜は「私は何も話さない。だから安心してって伝えて」と言っている。

2月13日

直木の葬儀が行われた。オーナーの英介(荒川良々)は手をあわせて泣いている。直木はその姿を見つめている。

直木と悠依が遊園地デート

悠依はどうしても別れる決意ができない。途中で抜け出し直木を呼ぶ。
直木は急いで悠依のそばに駆け寄り口笛を吹く。
悠依は直木の身体が燃えてしまうと、幽霊の直木がいなくなってしまうと不安だったのだ。

そこで、直木は悠依と遊園地に行くことを計画する。
譲にも同伴してもらう。

悠依と譲はカップルクイズに参加することになる。商品は空気清浄機だ。
悠依はそれが欲しかった。直木の力を駆使し見事に優勝し空気清浄機をGET。この時、悠依がプレゼントしてほしい物は「ネックレス」だと分かる。

悠依にとって、広田夫婦が理想だった。美貴子(桜一花)が勝(春風亭昇太)から貰ったイニシャルのネックレスをとても喜んでいたことが悠依の記憶に残っていたのだ。実は、直木もこのことを覚えていた。

譲と悠依が仲よくすると直木はヤキモチを焼く。譲は気を利かせて、悠依と直木を観覧車に乗せふたりだけにしてあげる。ところが、ふたりは喧嘩をしてしまう。
直木は譲の身体に入りこむ。

そして本心を伝える。
直木は、このままの状態でずっといることは不可能だと思っている。しかし、悠依は直木とずっと一緒にいたいと望んでいる。直木は言う。

「俺たちに先はない。俺はもういないんだ」

譲が仲裁に入る。
ゴメンねと言わなくても、直木と悠依はなんとなく仲良くなっていく。それがふたりのやり方で、この時もすぐに仲直りをする。

悠依が思い出した過去

悠依は、観覧車を見て、莉桜と涼香とのことを思い出す。

2004年1月
莉桜に電話がある「ちゃんと連れてきてる」と言っている。グーミーが迎えに来ていると言い、涼香が走り出す。
莉桜は悠依に帰るように言う。「あんたはこっちにくんな」と莉桜。
悠依は、車に乗る莉桜と涼香を見る。
運転手は男でぶどうのぐみを食べていた。

直木、譲、悠依は3人で話し合い考察。
・莉桜が悠依を逃がしたのだと考える。
・莉桜は抜け出せないことに縛られていて悠依を守っているのだと考えられる。500万ものお金を持っていたこともおかしい。
・過去の事件が今の事件に繋がっている。

配達員は運転手?

武藤家。
洋菓子・刺繍教室。

リカ(相羽星良)がケーキを作っている。
教えているのは、武藤千代(神野三鈴)。
教室にいた希也がリカらを駅まで送ることに。

5話の結末:すれ違う直木と悠依の未来図

2月15日

その頃、悠依は厨房の棚である物を見つける。それは、直木が隠していた悠依へのプレゼントだ。プレゼントを広げる。それは、Yの文字が光るネックレスだった。
悠依は思う。「私には直木しかいない。絶対、あきらめない」

一方、直木は、悠依には新しい人生を生きてほしいと思っている。樋口(板倉俊之)に、事件のケリがついたら消えたい。そのために「成仏する方法を知りたい」と話す。

2月19日。

莉桜はしばらく地方に行くと石岡清治郎(長谷川初範)に電話している。
清治郎から郵便が届いている。中には手紙が入っていた。
それは、莉桜宛の悠依からの手紙だった。

<続く>

【100万回言えばよかった】5話の感想

【100万回言えばよかった】5話の感想を紹介します。

グミを食べていたのは荒川良々!?

莉桜と涼香はなにやら怪しい男らに働かされていた感じ。あやしさプンプン。車を運転していたグミを食べていたのは、荒川良々で確定だと思います。順調に荒川良々犯人説に近づいていますが、まだまだ謎は多し。宅配業者の振りをしていた男は田中希也。この男がとにかく何らかの鍵を握っているのは確実。莉桜とも繋がっている。田中がいたあのお菓子教室は何なのか。そこが課題ですね。

切な過ぎるラブストーリー

切ない切ない切ないむり😭消えようと思ってる直木も切ないし、来週の魚住さんも切ない😭  #100万回言えばよかった — M S(gr) (@MS47927712) February 10, 2023

5話も切なさ満点のストーリー展開でした。
直木は成仏を願い、悠依は直木と一緒にいることを願う。2人の理想の未来は食い違っている。死んだことを認めなくちゃいけない。悠依にとって辛いことだけど、それが現実。じゃないと悠依は先には進めない。直木の振り切る覚悟に胸が痛くなりました。
そんな中、譲が悠依に恋心を抱いていきているのがわかります。
もしかしたら…。
最後に直木は悠依を譲にたくして成仏するのではないでしょうか。

次回予告
・謎の幽霊が登場!菊地凛子さんが演じます。
・直木は譲の姉から成仏の方法を教えてもらう。
次回もお楽しみに♪♪

記事内画像:【100万回言えばよかった】公式サイト

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