ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』が爆死確定!その原因は?主演:波瑠

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波瑠主演ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』が爆死確定!

といっても、『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』が何か話題になっているわけではない。

逆に話題になっていな過ぎるのだ。

先日のドラマ検索数ランキングではまさかのTOP10入りもしなかった。

こんなはずは…

朝ドラやセカムズで話題を集めた波瑠が主演するとあってメディアはこぞってその内容を取り上げた。

しかし未だに話題になってこないのには大きく分けて二つの理由がある。

  1. 『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』自体に問題がある
  2. 裏番組『せいせいするほど、愛してる』の注目度が高すぎる

今回はその辺を掘り下げていく。

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ON自体の問題

ONタイトル

ジャンルがホラーであること

このドラマの原作は『ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』という小説。

よく見て頂ければわかるが、ドラマのタイトル『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』と少し違う。

  • 猟奇→異常
  • 捜査班→捜査官

これは様々な理由が考えられるが『小説名を検索されたくないんじゃないか?』と考える。

まず発行しているのが角川ホラー文庫であり、ホラーなのが一目でわかる。

そしてこの小説は有名で第21回日本ホラー小説大賞読者賞という賞を受賞している。

これらを見たら夜10時から一人でホラーを観たくない人たちは初回さえ完全にスルーするだろう。

しかしこの物語はどちらかというとサスペンス寄り。

ドラマ制作側としても原作の過激なシーンはそのまま使えないのでトーンを落としてくるのは間違いない。

そうなると『ホラー』という文字を隠したい気持ちもわかる。

しかし現状は『ON』と入力した時点でしっかり『猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』の候補も出てしまう。

このドラマはホラー、怖い、そう思っている方が多いのが現状のようだ。

受け入れがたい過激な原作

少し触れたが、小説を読んだ人にとってはとてつもなく面白い作品であり、ドラマ化が楽しみになっていることだろう。

しかし、いかんせん内容が過激すぎるのだ。

『ヤバイ犯罪者たちがグロテスクな事件を起こして自分自身もグロテスクに死んでいくお話』実際この説明は間違ってはいないわけで、小説ではそんな部分も印象的である。

つまり、ゴールデンタイムやプライムタイムのドラマ向きではないのかもしれない。

内容はここでもお話できないものなので気になる方は↓でチェックして頂きたい。

ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

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ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子ただサスペンス小説としての話の面白さだけは一級品であることは間違いない。

読んだ人誰もが絶賛し最後には鳥肌を立てながら『面白かった』と言える作品だと思う。

裏番組『せいせいするほど、愛してる』の影響

せいせいするほど、愛してる

タッキー、実はジャニーズ!

『せいせいするほど、愛してる』で武井咲と共演するタッキーこと、滝沢秀明はジャニーズである。

大事な事なのでもう一度。

タッキーはジャニーズ。

なぜそんなわかりきっていることを何度も言うかというと、今も昔もジャニーズはドラマの視聴率に大きな影響を及ぼすからだ。

1990年代後半~2000年代前半はキムタクの時代。

『ロングバケーション』『ラブジェネレーション』『ギフト』『眠れる森』『ビューティフルライフ』など全てメガヒット。

当時ドラマを引っ張っていた月9、その主演といえば真っ先に名前が挙がっていた。

そして最近になると松本潤の活躍が目覚ましい。

『ごくせん』や『花より男子』を大ヒットに導き、前回クールでトップ視聴率を獲得した『99.9刑事専門弁護士』にも主演。

松本潤とキムタクのちょうど間でヒットを連発していたのが滝沢秀明。

2001年頃から頭角を現し『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』、『僕だけのマドンナ』などの月9でも主演を演じた。

正にドラマ向きジャニーズだ。

2年ぶりにあのタッキーのドラマが見れる。

それだけで視聴理由に至る人は少なくないだろう。

波瑠にとって強敵なのは間違いない。

少女漫画原作のドラマは女性ファンを取り込む

最近、漫画が原作のドラマが増えている。

これは『ショムニ』や『カバチタレ!』などが2000年代前半にヒットした影響。

そして2002年の『ごくせん』や2005年の『花より男子』で更にその熱が加速し、2010年を過ぎると漫画原作のドラマが当たり前となっていた。

やはり知名度は視聴率に繋がりやすいのだ。

今回の『せいせいするほど、愛してる』の原作は『罪に濡れたふたり』など過激過ぎる少女漫画で有名な北川 みゆきの『せいせいするほど、愛してる(2006年)』となっている。

「最近の女子高生ってこんなにエロい漫画読んでるの?」と言わせた人の一人。

歴史ある小学館のプチコミックで連載されていた作品なので20代女性の知名度は高い。

そしてドラマではこういった女子たちを更に取り込むべく、漫画内で出てくる社名を実際の有名レディースブランドに変更、『ティファニージャパン』や『ジミーチュウ』とコラボしている。

まとめ

今回は『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』の爆死しそうな理由を挙げてみた。

上記の通り、タッキー×少女漫画に女性ファンは持って行かれそうだ。

まだ『せいせい』に敗北が決まったわけではない。

しかし相手方武井咲の横にはタッキー、一方の波瑠の横には関ジャニ横山裕。

波瑠に不安は尽きなそうだ。