【絶対零度~未然犯罪潜入捜査~】9話の視聴率は11.3%!上戸彩の登場と横山裕に大興奮!

絶対零度 未然犯罪潜入捜査2

月9ドラマ【絶対零度~未然犯罪潜入捜査~】9話が9/3(月)に放送されました。

気になる要素満載の、第3弾となる新シリーズ!

未然犯罪捜査チームの彼らが、個人情報や監視カメラの映像などからAIによって割り出された、犯罪を犯しそうな人物が起こす「かも」しれない事件を未然に防いでいきます。

上戸彩さん演じる桜木泉は、やはり生きていた!?

今回は、月9ドラマ【絶対零度~未然犯罪潜入捜査~】9話の視聴率とあらすじ、感想をご紹介。

見逃してしまった方は、FODプレミアムにて視聴できます。

目次

【絶対零度~未然犯罪潜入捜査~】9話の視聴率

絶対零度 未然犯罪潜入捜査9話

【絶対零度~未然犯罪潜入捜査~】9話の視聴率は11.3%。

前回より1.3%のアップで、最終回直前に盛り上がりを見せています。

【絶対零度~未然犯罪潜入捜査~】9話のあらすじ

絶対零度 未然犯罪潜入捜査9話.2

東堂(伊藤淳史)はミハンのテストケースが上手くいっていることを警視庁上層部に報告し、上層部は法制化に向け政財界に働きかけると約束した。

このことをチームにも報告し、さらに新たな危険人物も告げる。

例のないケースだと話し、割り出されたのは石塚辰也(高橋努)だった。

なんと彼は、SP・警護課のエースで警察官であるという。

トップクラスの能力を持ったスペシャリストで、地域住民にも武術を教えているという石塚が誰かを殺そうとしている?

石塚の監視映像を見た山内(横山裕)は、2つの映像に映り込んでいる泉(上戸彩)らしき人物の姿に気付いた。

これは本人なのか?はたまた別人なのかー?

山内「桜木さんは生きているかもしれない」

映っていたのは偶然ではなく、石塚を追い何かを調べていたからだと井沢(沢村一樹)らは考えた。

井沢「桜木さんとも何らかの関わりがある。追えばおのずと真実が見えてくるはず」

井沢と山内が石塚の自宅に潜入しようとしている時、小田切(本田翼)は石塚を尾行していたがあっさりと見破られ押さえ込まれてしまった。

隠し切れないと感じた小田切は、資料課分室に所属する警察官であると自ら身元をバラし武術を教えてもらおうと思ったと嘘をつく。

顔見知り程度だという井沢の部下だと分かり、石塚は小田切についてくるよう指示し武術を教えている道場に連れていった。

一方の井沢と山内は部屋の中にカメラなどを取り付け、そこで国家公安委員長・滝本健三(山田明郷)のスケジュールを発見し、石塚が滝本の情報を集めていることを知る。

さらに部屋から家族写真のようなものも見つけたが石塚には家族はおらず、一緒に写っているのは「森岡幸子」という人物で小学生の娘がいて周りから3人は家族のように見えているという情報が小田切から入った。

たまに差し入れにも来るという幸子のことを知るため、小田切は石塚に「結婚するんですか?」などと突っ込んで聞くと、道場に飾られている写真を眺める。

その写真に写っていたのは幸子の旦那で元同僚のSP、5年前に官房長官を狙ったテロで殉職していた。

石塚は自分の代わりに死んだ元同僚の家族の役に立てたらと交流しているだけだと話す。

井沢「守りたいものがある彼がなぜ殺人を犯そうとしてるんだろうね?」

幸子はカフェを経営しているが、周辺の地上げが酷く石塚が救っていた。

小田切が幸子の自宅の様子を見に行くと、ポストに1週間分ほどの量の新聞が溜まっていたという。

資料課では、山内と南(柄本時生)が監視カメラの映像を調べていると、1週間前に幸子の自宅近くで何者かに娘と共に拉致されていた。

井沢は石塚と接触、明日は滝本の警護を名乗り出ていた石塚が犯行を決行すると思われる日だ。

井沢「明日あなたがやろうとしていること。あなたにとって何よりも大切な存在、森岡幸子さん、そのお嬢さんのみどりちゃん。事件が起きたのは1週間前、何者かが2人を誘拐しあなたに要求してきた。要求は殺人。失敗すれば2人の命はないと言われている」

石塚はこの話を聞き極秘捜査の隠れ蓑が資料課であると気付くが、井沢は自分たちの行動を話したのはやめてほしいからであると説得するも、井沢の妻と娘が殺害されたときの話を出し「気持ちが分かるはず」と訴えた。

井沢「分かりますよ。でもあなたはまだ知らない、その先を。私は人を殺したんだ。私の中にはまだ、人を殺したという感覚が残っている。警察官でありながら、最も憎む殺人犯が自分の中にいる。一線を越えた時の苦しみを、あなたは分かってない」

石塚「井沢さん、あなたは優しい人ですね。私を止めようとしてくれている。でも私は、どうしたらいいですか?犯人が誰だか分からなかった。犯人は警察官に殺人を頼んでいる。黒幕がバレない自信があるから。私は警察官だ。でも、その正義を捨てても守りたいものがある。私を止めようとするなら、私はあなたを殺します。その時、あなたは私を殺しますか?」

去っていく石塚に何も言えない井沢の表情は複雑だった。

森岡親子を救い出せば石塚の犯行は止められるはず、そう判断したチームにミハンが映像から割り出した人物が告げられる。

犯人の1人は、旅行代理店・帝都ツーリストの三城康介で行方をくらましていた。

帝都ツーリストという名前を聞いて山内が、泉の残したメモに政治家や大企業幹部の名前と外国の名前が書かれていて、帝都ツーリストを使い海外へ行っていることが判明。

裏で動いている組織を泉は追っているのではないかと思われた。

そして、東堂は井沢に銃の携帯と「最悪の場合、射殺してください」と指示。

井沢は「東堂さんの正義、信じてますから」と銃を持ち去った。

犯行当日、石塚はマークされていることに気付いているが実行するはずと井沢は石塚を追尾、山内と小田切は居所が分からない三城の車をバイクで追うことに。

そんな時、東堂から連絡が入り取り仕切っているのはVIPの海外旅行情報を流している誘拐ビジネスの組織で、滝本はその対策を進めていたため狙われているようだった。

石塚は滝本の警護中「車に爆弾が仕掛けられている」と嘘の演技をし、近くの駐車場へ向かい車の乗り換えを提案すると滝本を殺害するため気絶させる。

そこへ井沢が現れ、森岡親子を誘拐した犯人を捜していることを伝え犯行を止めようと銃を向けあったが、井沢は手に持つ銃を下げた。

井沢「あなたに人は殺せない」

石塚は叫びながら井沢に向かってくるが、撃つことは出来ない。

その時、井沢に森岡親子を助けたとの連絡が入った。

井沢「間に合いましたよ。あなたが一線を越えなくて良かった」

小田切は2人を石塚の元へ送り届けに、山内は監禁されていた部屋のパソコンを調べ、データをコピーしていた。

すると、後ろから誰かに殴られ山内は気絶し、拉致された。

小田切から山内と連絡が取れないと聞いた井沢はどこかに走る。

その頃、山内は暴行を受け血まみれになりながらも身分を明かすことなく、何も話さないでいると相手の1人から銃を突き付けられ撃たれそうに。

しかし、男の後ろには泉が立っていて男たちを縛り上げその場を去ろうとした。

そこへ、井沢がやって来る。

井沢「あなたが桜木泉さんですね」

【絶対零度~未然犯罪潜入捜査~】9話の感想まとめ

死んだと思われていた桜木泉の登場に「ついに!」「やっと!」と、ネット上では待っていた人がたっくさんいましたね!

最終回直前にしての出演で物足りなさも感じますが、次回が楽しみです。

そして、横山裕さん演じる山内の血にまみれている姿に、大興奮の方々も多くびっくりしました(笑)

また彼は色白で、血がいい感じに映えてましたもんねー。

後半、ラストシーンで皆さん盛り上がったようです!

最終回では、泉が「危険人物」に割り出され、ミハンチームとどう関わっていくのかにも注目ですね。

記事内の画像・動画出典:絶対零度 フジテレビ公式HP

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次