【全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの Season2】1話の街は?セイノが入ったお店まとめ

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「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの Season2」は、フジテレビで2022年3月6日(日)からスタートし、毎週(日)25時25分~25時55分に放送されている。
演じる漫画家のセイノが毎回さまざまな街を歩き独自の感性で楽しむ、街歩き系コメディードラマのseason2だ。
全作同様に一話20分前後で構成されているドラマであるので、ちょっとした空き時間に見やすい作品である。
3月、新生活の準備期間、新たな街に移る方も多いのではないだろうか。
今回は、そんな時期にぴったりのこの街歩きドラマを取り上げる。


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「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの」ってどんな話?

本作は原作があり、同タイトルの清野とおるによる漫画。漫画家、清野本人が実際にその土地を歩いて見聞きしたものを元に書かれたストーリである。

前作では、上中里・国道・霞ヶ関・久留里などの街を歩く様子が描かれたが、season2ではセイノはいったいどこを歩き回るのか…!?

「世の中は全っぜん知らない街ばかりだ。全っぜん知らない景色、全っぜんしらない人々、それらを全っぜんしらないまま死んでいくのは、なんか嫌だーーー!」

というセイノお決まりのセリフから始まるこのドラマは、セイノが知らない街を歩き、独自の視点でその街特融の店や人の魅力を紹介する事実に基づいたフィクションだ。

♯1の街は「南行徳」

Season2一発目の街はなんと、千葉県市川市の南行徳!なんとも渋いセレクトである。
冒頭でセイノは

「千葉県市川市、南行徳。川を一本越えれば大都会東京。道路を一本越えれば夢の国が眩しい浦安。そのどっちにも属せない街、南行徳。南行徳は、色~んなコンプレックス抱えていそうで、放っておけなかった。大きなお世話だろうけど。」

と今回の街のセレクトの理由を語る。

実際にさまざまなチェーン店が「浦安」を名乗る南行徳の店舗。
アイデンティティーが浦安に吸い寄せられているのだ。

そんなふうに、南行徳を見渡していると、3人組の土方のお兄さんに出会うセイノ。
彼らを一見したセイノは、はじめ、怖い人達だと思ってにげていたが、意外に話しやすい人々であると判明し話をすることに。
彼らとの会話の中で、南行徳を地元民は「ナンギョウ」と称することを知る。

そして彼らが言う、「ナンギョウなんてなんもねえよ!」という言葉に喜ぶセイノ

そう、セイノは何もないような街を歩き自分にしか解らない良さを見出すことに快感を覚える男なのだ。そう喜びつつセイノは心の中で彼らを「ナンモ騎士(ナイト)」と呼ぶ。

「ナンモ騎士」と別れた後、次にセイノが目を付けたのはフランスの言葉を用いたさまざまなお店の名前!そう、南行徳にはたくさんのフランス語を用いた名称を付けられた建物があるのだ。

店舗①「Seven Continents」

次に見つけたのは、「Seven Continents」
オシャレなチョコレートにお酒も飲めるこのお店は、南行徳では有名なオシャレスポットだそう。普段のセイノは入らないようなこのオシャレなお店に入るのは、再び「ナンモ騎士」に再会したからである。
東京では普通のしゃれたスイーツショップの枠に入るようなこのお店は、ナンギョウだと少しガールズバーのようになるのだと、セイノは分析する。かわいい女の店員さんがオジサンにお酒を入れ、カウンターで話をする。東京なら、オシャレカフェは人にあふれて店員さんは話をする暇もないのだろうが、ナンギョウでは隙が生まれてしまうのだろうか…。

そこに現れたのはパフェの写真をとにかく撮りまくるハラダ(!彼は町散歩系インフルエンサーとしてインスタグラムに映えスポットの写真を投稿する者。セイノは彼に燃えるような敵対心を胸に抱え、店を後にするのだった。

店舗②「Lapin-Agile」

次は「エフィラージュカット」を謳う美容室「Lapin-Agile」なにを思ったか、セイノは知らない街で、知らない髪型を試してみたくなったのだ。
しかし、ここは、完全予約制の美容室。ギャラリーも併設する、オシャレな美容室だったのだ。カットを断念し、店を後にしたセイノとすれ違ったのは、何とインフルエンサーのハラダ!彼は既に予約をし、カットをしようとしていた。
自分がしたかったことを目の前でなんなくしようとするハラダに敗北感を抱きながらも、公園で休憩し自らを取り戻す。そして自分のテーマは「ナンモナイ」ような場所から見出すその街ならではの良さであることを再認識するのだった。

店舗③「お好み焼き&珈琲 春ちゃん」

元気を取り戻したセイノが次に吸い込まれるようにして入ったお店は「お好み焼き&珈琲 春ちゃん」ここは、常連で賑わうお店であった。
店名の「春ちゃん」は「看板娘」の名前だという。宮古島出身の「春ちゃん」がこだわって取り寄せた食材はオーガニック。
「お好み焼きソースも、春ちゃんの手作りなのよ~!」と常連客も「春ちゃん」のそのこだわりを周知のようで、彼女を慕っている。
そんな「春ちゃん」は、気さくな冗談好きの30代女性として描かれる。とってもチャーミングだ。
自叙伝を趣味で書いていたり、元パテシェであったりと、知れば知るほどもっと知りたくなるような人物らしい。
そんな「お好み焼き&珈琲 春ちゃん」を楽しんだセイノは、足取り軽く、店を後にするのだった。

さて、夕暮れの中セイノは南行徳の最果てに来たことを実感する。千葉県と東京のはざまに立ち、このはざまこそ、南行徳を表しているのだ!と意味の分からないダンスを始める。
きもちよく狭間を体感していたところに、現れたのはなんとハラダ!

ハラダはとってもフランクにセイノに話しかけるが、セイノはどことなく警戒心や対抗心が溶けない。
わかりやすく、ハラダを無視し、スタスタと歩いて行ってしまう。

映えやSNSなどの新しいものを駆使するハラダと、自らの足で歩き訪れ、その町を知っていくセイノ。一見相反するこの二人の交流もこのドラマの魅力であろう。

店舗④「dining bar KATE」

さて、ハラダとあった後、一人で飲みたい気分になったセイノが向かったのは多国籍の人々が集まるバー「dining bar KATE」
店にはスロバキアの国旗があり、ケバブがあり、ダンサーがサンバを踊り狂う。

「南行徳、ある時は浦安の仮面をかぶり、ある時はフランス、またある時は沖縄…メルティングポットだ、なんでもありのごった煮の街だ」

と表現する。

そして、南行徳はハロウィンやお正月の同居する日本そのものを凝縮した街なのでは‥?などと考えるのであった…。

そろそろ終電、返ろうかなと思っていたセイノを引き止めるのはKATEのバーのママとその娘たち!おいしそうなスロバキア料理を次々に出し、セイノを帰さないのだった…。

次回の街は…?

次の街は何と「代官山」!セイノと正反対にいるようなおしゃれな街だが、いったいどのような街歩きが展開されるのか!ハラダは登場するのか?
つぎのまとめをお楽しみに!

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