【夕暮れに、手をつなぐ】5話のネタバレと感想！こたつでの二人の距離感に反響！

2024年11月10日

dorama9管理人

【夕暮れに、手をつなぐ】5話のネタバレと感想！

広瀬すず主演の火曜ドラマ【夕暮れに、手をつなぐ】の第5話が2023年2月14日（火）に放送されました。

夢に向かってそれぞれの道を歩み出した空豆と音。しかしふたりの距離感は縮まらず…。

今回は【夕暮れに、手をつなぐ】第5話のあらすじネタバレ・感想について。

【夕暮れに、手をつなぐ】第5話の視聴率

第5話の視聴率は6.3%でした。

【夕暮れに、手をつなぐ】第5話のあらすじネタバレ

第5話のあらすじネタバレです。

第5話のあらすじ

「君の横で眠る」

「とっくに恋に落ちていた。」
自分の中にある微妙で複雑な感情を言い出せないまま、ひとつ屋根の下、家族のように暮らす浅葱空豆（広瀬すず）と海野音（永瀬廉）。そんな中、空豆は響子（夏木マリ）とともに、ファッションブランド「アンダーソニア」を手掛けるデザイナー久遠（遠藤憲一）に会いに行く。また、音は一緒にユニットを組む歌姫をイソベマキ（松本若菜）と探す事に。それぞれの夢が始まるのだが、そこには試練が！？

第5話のネタバレ

響子（夏木マリ）に連れられてアンダーソニアにやってきた空豆（広瀬すず）。響子の美大時代の同級生でデザイナーの徹（遠藤憲一）にデザイン画を見せる。響子の服を分解した感想を聞かれ、「美しかもんは分解しても美しか」と答える空豆。しかし分解した服が響子の一張羅と知り、あらためて響子に謝る。しかし芸術家の響子は空豆の情熱を買ったから安物と嘘を言っていたのだった。

アンダーソニアのパタンナー・葉月心（黒羽麻璃央）は採用を迷っている徹に空豆を推す。

会社にやってきた音（永瀬廉）は業界に嫌気が差し逃げ出したズビダバのマンボウと出くわす。「この世界はランキング地獄だ。今からでも遅くない、就職するんだ」と言い残して出ていくマンボウ。

真紀子（松本若菜）が音とユニットを組む相手に会わせると言う。ところが、その相手は歌の下手なゴスロリ女子。唖然とする音だったが、真紀子はべた褒め。それもそのはず、そのゴスロリ女子はスポンサーの娘で、部長の命令でなんとかデビューさせたという事実をほしかったのだった。しかし、音はそんな理由で自分の勝負の曲を使わせたくないときっぱり断り、他に持って行くと出ていく。そんな音に「変わった」と感じる真紀子だった。

その話を聞かされた空豆も怒っていた。その時、空豆に電話。正式にアンダーソニアへの採用が決まったのだった。一緒に喜ぶ音。そこに今度は音に電話。真紀子からだ。真紀子は謀反を起こすという。

空豆を連れて会社に向かった音。真紀子はゲリラ的に会社で社長に歌を聞かせ感動してもらう作戦を立てていた。歌うのは歌ウマな真紀子の友人。すると空豆がその友人の衣装が地味だと言う。同感した真紀子。慌てて生地を買ってきた空豆は記事を友人に巻き付け、即興でドレスにしてしまう。真紀子も音も驚く出来栄えだった。

社内の特設ステージで社長の来る時間を見計らってLIVEする真紀子達。真紀子とともにステージの友人に風を送り、手伝っている空豆。その作戦は見事に成功する。

空豆の就職のお祝いに千春（伊原六花）が差し入れのフグを持ってくる。千春は夢を実現させようとしているふたりが羨ましいと言う。

その夜、空豆、音、響子でフグを囲んでささやかな就職パーティー。響子はふたりに先行投資をしていると言う。

その夜、音が風呂に入っている時、音の携帯が鳴った。セイラ（田辺桃子）からだ。慌てて音の所へ持って行こうとした空豆は携帯を落としてしまう。その拍子につながってしまう携帯。仕方なく出てしまった空豆に驚くセイラ。セイラの人恋しい気持ちを音から聞いていた空豆は身の上話をし、これからも話を聞くからと自分の番号を教える。セイラは嬉しそうに電話を切った。しかし、空豆は胸がチクッとする。

初出勤前夜、空豆は眠れぬ夜を過ごしていた。母の塔子（松雪泰子）は幼い空豆を捨て、パリコレのチャンスを取った。祖母のたまえ（茅島成美）は塔子をひっぱたき、「二度と帰ってくるな」と言った。

そんなことを思い出していた空豆は枕を持ってリビングに向かう。そこにはPCを開いたまま寝落ちした音がいた。そーっとこたつに入る空豆。音の足を蹴飛ばしてみる。二度目のキックで起こされる音。とりとめのない話に半分寝ながら答えている音。丸いこたつに直角に寝ているふたり。音はこの90度がふたりの距離だと感じていた。空豆に甘えられながらも恋愛にはならないというバリアを張られていると感じる音。

初出勤した空豆。徹は強烈なパワハラをしながら「自由でいろ」と言う。ファッション一筋に突き進むと豪語する空豆。そんな空豆の仕事は庭の手入れやら、コーヒーの買い出し、コピーやトイレ掃除と雑用ばかり。しかし空豆はこの空間にいられるだけで楽しかった。

遅くまでがんばっている空豆に欠陥商品の服をくれる葉月。そして夜のウインドウショッピングに連れ出す。名だたるブランドのショップを巡るふたり。葉月は空豆には才能があると言う。

大野屋に音と真紀子が来ていた。決まった歌姫に会わせるというのだ。そこへウインドウショッピングの帰りの空豆と葉月が入ってくる。お互いなぜか微妙な空気に。

つづく。

【夕暮れに、手をつなぐ】第5話の感想

ふたりの夢の一歩が始まりました。しかし距離感はいっこうに縮まりません。こたつで一緒に寝るシーンにはたくさんの反響がありました。

廉くんお疲れさまです
寒かったねー
廉くん暖かくしてゆっくり寝てくださいね

夕暮れに、手をつなぐ
音が自分の大切な曲を守ったのかっこよかったです
こたつで眠る２人のシーンがナチュラルで好きです

明日も寒いのであたたかくしてくださいね
もう爪は切ったかな？#永瀬廉 #ながせのつぶやき

— (@Jerry_Jun) February 14, 2023

廉ちゃんこんばんわ
夕暮れに、手をつなぐリアタイしましたよ
こたつで二人で寝るシーン、ドキドキしました
うちのこたつは丸くないし、音くんも居ないけど身体はあたたまりました。
おやすみなさい！
今日も更新ありがとう！#ながせのつぶやき #永瀬廉

— kpmarimoR (@KP00506319) February 14, 2023