【隣の男はよく食べる】ネタバレあらすじを最終回まで!原作の結末とは違うラスト!?

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隣の男はよく食べる

【隣の男はよく食べる】ネタバレあらすじを最終回まで!原作の結末とは違うラスト!?

菊池風磨と倉科カナのW主演ドラマ【隣の男はよく食べる】のネタバレとあらすじの全話と原作ネタバレを紹介します。

【隣の男はよく食べる】は、美波はるこによる漫画【隣の男はよく食べる】が原作の年の差ラブストーリーです。

大河内麻紀(倉科カナ)と本宮蒼太(菊池風磨)の恋の結末は?

テレビ東京ドラマParavi【隣の男はよく食べる】のネタバレあらすじと見どころ、原作のネタバレ、最終回・結末について紹介します。

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【隣の男はよく食べる】原作漫画配信サイト
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目次

【隣の男はよく食べる】のあらすじ

隣同士に住む、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の大河内麻紀(倉科カナ)と年下イケメン男子の本宮蒼太(菊池風磨)との年の差恋愛を描きます。麻紀の手料理がピュアで不器用なふたりを結ぶムズキュン満載のラブストーリーです。

漫画【隣の男はよく食べる】の実写ドラマ化作品。

あらすじ

大河内麻紀は隣に住む本宮蒼太とあることをキッカケに料理をご馳走することに。料理好きの麻紀は、蒼太のことを意識していく。そんなある日、麻紀の部屋を訪れた蒼太は、麻紀と寝たいと言ってきた。
暫くぶりの恋に麻紀は戸惑いながらも、蒼太に引かれていく。

ドラマ【隣の男はよく食べる】の全話ネタバレ・あらすじを紹介します。

【隣の男はよく食べる】第1話のネタバレ・あらすじ

隣の男はよく食べる

「私ってつまらない女?」

彼氏いない歴10年の会社員の大河内麻紀(倉科カナ)は、自宅の鍵をなくしてしまった。途方に暮れ自分の部屋の前で佇んでいた麻紀の横を隣に住んでいる年下男子の本宮蒼太(菊池風磨)が通りかかる。麻紀は蒼太のバルコニーを借りることに。蒼太のおかげで部屋に入ることがでた麻紀は、後日、お礼に出張土産と手料理を渡しに蒼太の部屋を訪れる。

その日をきっかけに、蒼太と交流する機会が増えていく。麻紀は、蒼太にときめき始める。
しかし、蒼太が自分より10歳年下だと知り、愕然とする。年齢差が気になる麻紀。そんなある日、蒼太とビールを飲もうということに。
蒼太を部屋にあげた麻紀は、久々に部屋に男がいるとドギマギ。
さらに、蒼太からキスをされそうになり、腰をぬかしてしまう。

見どころネタバレ
ラストシーンで蒼太が麻紀にバックハグ!さらに「したい」とストレートに言ってくるという展開。菊池風磨さんの声のトーンを落とした感じが色っぽく、麻紀がドキドキする様が可愛いです。

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【隣の男はよく食べる】第2話のネタバレ・あらすじ

「彼女になりたい?」

突然、蒼太に抱きしめられた麻紀は、思わず尻込みをしてしまった。恋に臆病になっていた麻紀だったが、一歩前に踏み出そうと手料理を持って蒼太の部屋に向かう。思い切ってチャイムを押すと、蒼太は麻紀の手をそっと握り引き寄せてきた。

麻紀と蒼太は一夜を過ごす。若い蒼太とのエッチは麻紀の忘れていたときめきを思い起こさせていく。
料理を豪快に食べる蒼太をみて、これが幸せだと思う麻紀。
ところが、仕事が忙しくなってしまい、料理をする時間もなくなってしまった。蒼太に会えずに過ぎていく。
そうして、やっと、ハードな仕事も終わり、麻紀は蒼太と会おうと思ったのだが……。
帰宅途中、蒼太が女性といるのを見てしまう。

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【隣の男はよく食べる】第3話のネタバレ・あらすじ

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「都合のいい女」ナンバー1

夜遅く、本宮蒼太(菊池風磨)から「お腹すいた」のメッセージが届く。蒼太と千夏(野崎智子)が歩いているのを目撃した大河内麻紀(倉科カナ)は、自分が都合のいい女だと思う。そうは思ったものの、結局、麻紀は蒼太に夜食を作り迎え入れる。

蒼太は麻紀の料理が好きだと嬉しそうに言うが、麻紀は自分の立場が母のような存在なのかと感じ、冷たい態度をとってしまう。そんな麻紀に蒼太は「疲れているのに料理を作ってくれてありがとう」と優しい。麻紀の心は癒され、蒼太とともに夜を過ごす。

翌日。
蒼太からホタテ鑑賞に誘われる。ふたりはホタルを観ながら手を繋ぎ、その夜もまたセックスをする。

蒼太に女がいたとしても麻紀は都合のいい女の中で「ナンバーワン」だと桜(山田真歩)に言われ、それも悪くないと幸せに感じる麻紀は、蒼太の部屋に夕飯を届ける。
すると部屋には夏美がいた。
麻紀は「ナンバーワンじゃなくてオンリーワンになりたかった」とひとり号泣する。

見どころネタバレ
ホタル観賞をしながら、蒼太と麻紀が静かに手を繋ぎます。綺麗な光の中、ふたりの手がアップに。素敵なワンシーンになっています。

【隣の男はよく食べる】第4話のネタバレ・あらすじ

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「期待してよ」

篠原一義(高橋光臣)が部長に就任し、大河内麻紀(倉科カナ)の上司になる。篠原は元々、麻紀たちの上司。5年ぶりに大阪から戻ってきたのだ。

篠原の歓迎会をしてから帰宅すると、蒼汰の部屋から千夏の笑い声が聞こえる。ふたりが同棲していると思う麻紀。

麻紀は篠原から課長にならないかと言われ、引き受ける。蒼汰のことを忘れるために、仕事に取り組む。篠原は、離婚をして娘と二人暮らし。お弁当も自分で作っていた。料理好きの麻紀と話が合う。

後日、蒼汰は千夏のことを「同僚で近くに越してきた」と説明。麻紀は蒼汰の言葉が信じられない。
「私なら部屋にあげられたら期待しちゃうよ」という麻紀に蒼汰は「期待してよ」と言う。
麻紀は、そう言われてときめく自分を馬鹿だなと思う。

そんな中、後輩の茜(山﨑果倫)の結婚式がある。出かける時、麻紀は蒼汰から声を掛けられ、蒼汰の部屋に。蒼汰の同僚の男性=相川と千夏がいた。ふたりは泊まり込みで仕事をしていたのだ。麻紀は自分が誤解をしていたと気づく。

披露宴が終わると蒼汰が迎えにきていた。
麻紀の同僚たちに頭を下げ、蒼汰は麻紀の手を握り歩き始める。
そして「麻紀さん、好きだよ」と抱きしめる。
麻紀はこの言葉が欲しかったんだと思う。

蒼汰のお腹がグーとなる。
<続く>

見どころネタバレ
ラストシーンで蒼汰が麻紀に気持ちを伝える場面。グイッと抱きしめる蒼汰は素敵。抱きしめられて幸せだと感じる麻紀が可愛いです。

【隣の男はよく食べる】第5話のネタバレ・あらすじ

隣の男はよく食べる

「私とご飯、どっちが好き?」

蒼汰(菊池風磨)に告白され涙をこぼして喜ぶ麻紀(倉科カナ)。ところがその直後「麻紀さんのご飯食べたい」と言われ、麻紀はこのままじゃダメだと蒼汰を突き放してしまう。
麻紀は、ご飯作って食べてエッチする。そんな繰り返しは蒼汰の都合がいいだけだと思うのだ。桜(山田真歩)はちゃんと聞いてみたらいいとアドバイス。

帰宅すると蒼汰が黒豚を抱えて玄関で待っていた。
麻紀はちゃんと話そうと蒼汰を部屋に入れるが何も聞くことができない。キスしようとする蒼汰を追い出してしまう。

上司が麻紀のことを「出産の予定もなく残業もするちょうどいい女性管理職だ」と噂していた。帰宅すると、蒼汰が部屋から出てきた。麻紀に「ちょうどいい。ご飯食べよう」と言う。麻紀は「ちょうどよくない」と怒ってしまう。
麻紀は仕事も恋も自分がちょうどいい女だと落ち込んでしまう。
翌日、休日の朝。隣の部屋から千夏の笑い声が聞こえますます落ち込む。

蒼汰は千夏と仕事をしていたのだ。やっと仕事が終わり、千夏は料理を作るというが蒼汰は断る。千夏に女性の好みの髪の長さをきかれて、蒼汰は「ショートの方が好き」と答える。

麻紀は街で篠原(高橋光臣)と娘のひよりと偶然出会う。その翌日、篠原にちょうどいいから課長になったのかと悩みを打ち明ける。すると、篠原はそんなことで課長に選んだのじゃない「自信を持って」と。麻紀はモヤモヤがはれてスッキリする。

そして、蒼汰にちゃんと話そうと決意。蒼太のやつれた姿を見て、急いで蒼汰に料理を作る。蒼汰は喜んで食べる。
「私とご飯どっちが好き?」と聞くと蒼汰は「麻紀ちゃんが好き。俺の彼女になって。付き合おう」と言ってきた。麻紀はOKをする。

蒼太「ねぇ、今、キスより大事なことある?見せてあげる。俺の本気。これからいっぱい見せてあげる。だから逃げないで」
ふたりはキスをして愛し合う。

千夏が髪を切り、蒼太の部屋を見つめている。

見どころネタバレ
ラストシーンはベッドシーンです。愛し合う蒼汰と麻紀の姿を美しく描いています。思わず見とれてしまう美しさ。ご飯を食べているときの蒼汰も素敵だけど、麻紀を愛する蒼汰は男全開。菊池風磨さんの色気がダダもれです。

【隣の男はよく食べる】第6話のネタバレ・あらすじ

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これが本気の恋

恋人になった大河内麻紀(倉科カナ)と本宮蒼汰(菊池風磨)は本気デートをすることに。

バイクに乗りいざ出発。少女漫画で見た憧れのバイクデートだ。
水族館に行き、手を繋いだり、お土産を選んだり、と「王道デート」を満喫する。蒼汰はお土産売り場にあった指環をプレゼントする。サイズが合わない。麻紀はチェーンをつけてネックレスにする。蒼汰は「おもちゃだけど」なんて言いつつ照れる。

翌朝。
蒼汰は麻紀を会社までバイクで送ってくれた。バイクから降りて麻紀は蒼汰にキスをする。
それを見ていた桜(山田真歩)は「良かったね」と喜ぶ。

一方、蒼汰は千夏(野崎智子)と仕事をしている。
千夏は、蒼汰がショートが好きだと言ったから髪を切ったという。

麻紀は篠原(髙橋光臣)から、ひよりと(長谷川晏)一緒にアイドルのチュキ会に行ってほしいと頼まれる。篠原は出張で行けない。

麻記はスタッフから母親と間違えられるも楽しく過ごすていると、篠原から帰りが遅くなると連絡が。ひよりが麻紀のマンションで夕飯を食べることになる。そこに、蒼汰がやってきた。

蒼汰が「麻紀の彼氏」だと言うと、ひよりは蒼汰にどうして麻紀を選んだのかと問う。さらに、篠原の離婚原因が母の浮気だと爆弾発言。
そこに、篠原がひよりを迎えに来る。蒼汰は麻紀の彼氏だと挨拶をする。

ひよりと篠原を送りだすと蒼汰は麻紀に本音をポロリ。
篠原に「彼氏?」聞かれて麻紀は即答しなかったことに傷ついたと言うのだ。そんな風に言いながらも蒼汰は「いいただきます」と言って麻紀を抱く。

その頃、ひよりは「絶対に渡さない」とつぶやいていた。

見どころネタバレ
本気デートで指環を貰ったときのシーン!蒼汰は恋に手慣れているようでいて実はそうでもないと麻紀が気づきます。照れたように指環を渡す蒼汰がカワイイ。そして、そのあとの「幸せキス」が素敵です。
蒼汰は麻紀を抱くときに「いただきます」と言います。そこも見どころポイントです!

【隣の男はよく食べる】第7話のネタバレ・あらすじ

突然のハグ

大河内麻紀(倉科カナ)は、両親の結婚40周年を祝うため、実家に帰省していた。本宮蒼汰(菊池風磨)と付き合っていることを家族に話すべきかと迷う。麻紀の料理は好評だ。しかし、話はマンション購入の方向に…。
両親も兄夫婦も、麻紀が一生独身だと決めつけていて「マンションを買った方がいい」と言うのだ。

帰宅すると蒼汰が待っていてくれた。蒼汰は「次に帰ったらお土産を買ってきて」と。麻紀はてっきり「一緒に帰る」と言うのかと思いガッカリするも、ご飯よりも先にとキスをされそのままベッドに。

その後、餃子を食べに。店員(ニッチェ)は伝票をどっちに渡すか迷いつつも、明らかに年上の麻紀に渡す。

篠原(髙橋光臣)が「この間のお礼に」とひより(長谷川晏)からの手土産を持ってきた。蒼汰にもよろしく伝えてほしいと言う。

帰宅途中、千夏(野崎智子)に声をかけられる。千夏は麻紀のことを「お姉さん」と呼んでみたり、髪を切ったことをアピールしたりと挑発的だ。

蒼汰に35歳だと告げていなかった麻紀は思い切って「35歳なの」と打ち明ける。
蒼汰は「へぇ」と言ったきり。年齢のことに触れることもなく、麻紀は拍子抜けする。

篠原から貰った手土産にはひよりの手作りのクッキーがあった。
蒼汰は唐突に「麻紀ちゃん、子供好き?」と訊ねてきた。麻紀が好きだと答えると「じゃ、作ろうか」とベッドに…。麻紀は蒼汰の真意がわからない。

麻紀は篠原とお得意先に。その帰り、35歳は微妙な年齢だと話す。篠原は理解を示してくれ、麻紀は元気になる。
麻紀は「クッキーがおいしかった」とひよりへの手紙を渡す。この時、足をひねってしまい転びそうに。すかさず篠原が麻紀を支え、抱きつく形に。すると、篠原は麻紀を抱き寄せてきた。

その頃、蒼汰は仕事を終えたところ。帰らないという千夏がバックハグをしてきた。そして、向かい合い、キスをしそうに…。

見どころネタバレ
蒼汰がひよりのクッキーを食べる画面。クッキーを一口食べたあと、ひよりにどうして麻記を選んだのかと問われたことや篠原のことを思い浮かべます。その表情から蒼汰の中にあるモヤモヤがうかがえます。蒼汰は篠原に嫉妬してるんだろうなと思える場面です。

【隣の男はよく食べる】第8話のネタバレ・あらすじ

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何でそんなに疑うの?

本宮蒼太(菊池風磨)は寺田千夏(野崎智子)にキスされそうになり、すばやくかわす。千夏は、大河内麻紀(倉科カナ)との同時進行もアリだと言うが、蒼太は相手にしない。
一方、篠原一義(高橋光臣)から抱きしめられた麻紀は、勘違いだと言い聞かせる。

帰宅した麻紀は、蒼太の部屋から出てきた千夏と鉢合わせる。千夏の様子がおかしかったため、蒼太に尋ねるが何も教えてもらえずモヤモヤする。

翌日。
篠原は抱きしめたことを謝ってきた。麻紀は「あれはアクシデント」と笑い、わだかまりはなくなる。
麻紀は新ブランドの営業リーダーを任される。展示会が終わるまで忙しくなり、蒼太も仕事がハードに。会えない日が続く。

蒼太のもとに神野沙織から荷物が届く。そこに千夏が。千夏は「キスのことは気にしてない。仕事をしましょう」と割り切っていた。

麻紀は、忙しい中、料理を作り蒼太の部屋に行く。この時、千夏から「キッチンのところに怪しいメモが」と耳打ちする。千夏が帰り、麻紀は、キッチンにある沙織の荷物を見つける。そこには『蒼太くん、またいっぱい食べてね』というメッセージが。麻紀は沙織のことが気になるも聞くことができず、蒼太から「無理して料理しなくていい」と言われ、部屋を飛び出してしまう。

麻紀は篠原に蒼太のことを話す。すると、篠原は、言いたいことが言えなかったりするのは「相手のことを大事に思うからだ」と励ましてくれた。

麻紀が帰宅すると蒼太がケーキを持って待っていた。やましいことがあるからだと思う麻紀は、沙織のメモを見たと告げる。

沙織は仕事の取引先の人だという蒼太。しかし、麻紀は「下の名前で呼ぶなんておかしい」と言い張る。言い荒いになり、蒼太は「信用できないなら、もうやめよう」と告げる。

麻紀が手掛けた展示会があった夜。打ち上げで盛り上がる。篠原がタクシーで送ってくれた。
そこに蒼太が。

「麻紀ちゃん、何やってるの?行くよ」
麻紀は蒼太の手を振り払って駆け出してしまう。

見どころネタバレ
8話はすれ違う麻紀と蒼太を描いています。お互いに思い合っているのにはがゆい。笑顔が素敵な蒼太ですが、8話は切ない蒼太がいっぱいです。
麻紀が沙織のメッセージを見つけて部屋を出ていってしまうと蒼太はとても悲しい表情に。そして、ラストシーン。麻紀に手を振り払われた時の蒼太の表情がとっても切ない。その場から消えてしまいそうな表情は必見です。

【隣の男はよく食べる】第9話のネタバレ・あらすじ

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35歳の17万2800秒

酔って寝てしまった大河内麻紀(倉科カナ)は、翌朝になり、本宮蒼太(菊池風磨)に腕を掴まれるもふり払ってしまったことを後悔する。
蒼太に謝ろうと部屋を尋ねるがいない。そこで、<ごめん>とメールを送る。

その頃、蒼太は海のある町で神野沙織(市川由衣)と会っていた。「お久しぶりです」という蒼太に、沙織は抱きつく。ふたりでお土産屋へ行ったりドーナツを食べたりした後、蒼太は、沙織が企画する町おこしのプロジェクトに参加する。沙織と会ったのは、そのためだ。

一方、麻紀は、蒼太から連絡がないまま2日間が経過し、蒼太が事故に遭ったのかもと悪いことばかりを考えてしまう。

蒼太は仕事を終えて沙織と食事。その後、海で缶ビールを飲む。沙織の飲みっぷりがすごくて「嫌なことでもあったの?」と聞く蒼太に「楽しいから飲むの」という沙織。
沙織は蒼太が高校生のときから知っている。デザインの仕事を教えたのが沙織だ。
海外に行っていた沙織は、日本に戻ってきたら、蒼太と仕事をすると決めていたのだ。

麻紀は桜(山田真歩)に相談。桜は「大丈夫。そのうち連絡くるよ」と励ます。
そのとき、篠原(高橋光臣)の娘のひより(長谷川妟)から連絡が。

篠原は熱を出し寝込んでいた。麻紀は看病に行く。
ひとりで家にいたくなかった麻紀は「ちょうどよかった」と思う。
篠原は熱が下がったから帰っていいというが、それは嘘。
「嘘つかないで」と篠原のおでこに手をあてる麻紀に篠原は「好きだ」と告白する。

その頃、東京に戻った蒼太は、麻紀にメッセージを送るも返事がなくて、麻紀の部屋のチャイムを押していた。麻紀は留守。蒼太はガッカリする。

見どころネタバレ
蒼太から連絡がなくてずっとスマホを気にする麻紀が可愛い。麻紀が蒼太のことでいっぱいだと思えるシーンがあちこちにちりばめられています。
そして、麻紀に腕をふり払われたことが気になっている蒼太は寂しげ。そんな菊池風磨さんの表情もまた見どころです。

【隣の男はよく食べる】第10話のネタバレ・あらすじ

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本気の告白

篠原一義(高橋光臣)の家に1泊した大河内麻紀(倉科カナ)は、帰宅すると本宮蒼太(菊池風磨)とバッタリ。蒼太と一緒に朝食を食べる。

蒼太はスマホを置いたまま出張に行っていたと話す。ほっとする麻紀。
蒼太は麻紀にお土産を渡す。蒼太から「麻紀ちゃんもどこか泊まってたの?」と聞かれる。

篠原の家に泊まったのは、ひよりにせがまれてのことだった。しかし、桜(山田真歩)の家に泊まったと嘘をつく。

その日の帰宅途中。麻紀は蒼太が神野沙織(市川由衣)と一緒にカフェにいるところを目撃。沙織の持っている手ぬぐいが、蒼太からプレゼントされたものと同じだと気づく。

蒼太と夕飯を食べる麻紀は沙織のことが気になってしまい「さっき一緒にいた人誰?」と聞く。蒼太は、沙織は昔の上司で一緒に仕事をしたと話す。

「その人とホテルに泊まったの?」
「部屋は別々だよ」と言われても、麻紀は連絡がとれない間、不安だった気持ちをぶつけてしまう。そして、蒼太にご飯を作って待つことに「疲れた」と言ってしまった。

自分のことを信じてもらえないと感じる蒼太は「正直に話しているのに、なんでも疑う。冷静になろう。距離、おこう」と告げる。麻紀は「そうだね」と言ってしまった。

翌日、麻紀は篠原から食事に誘われ、レストランに。
篠原は「勝手だけど気持ちを伝えておきたかった」と明るく話す。真っ直ぐに気持ちを伝える篠原をオトナだと思う麻紀は、自分も蒼太とちゃんと向き合おうと決意する。

休日。ひより(長谷川妟)に誘われ釣りに行く。篠原と過ごすことで麻紀は蒼太に自分にないものを求めていると感じる。

その帰り、マンションの前で、蒼太と沙織が一緒にいるところに出くわす。

見どころネタバレ

麻紀の料理をたべて「麻紀ちゃんのご飯はおいしい」とピカピカの笑顔の蒼太が最高です。麻紀が蒼太に夢中になるのも理解出来ます。
そんな蒼太の笑顔が消えてしまいます。麻紀が「疲れた」と呟いた時。ふたりの間に流れる悲しい空気。心がすれ違う蒼太と麻紀を菊池風磨さんと倉科カナさんが絶妙に演じています。必見です!

【隣の男はよく食べる】第11話のネタバレ・あらすじ

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おとなり、解消

蒼太(菊池風磨)と沙織(市川由衣)にバッタリ会った麻紀(倉科カナ)。沙織は蒼太に「知り合い?」と聞くが、蒼太が答える前に、麻紀は「ただのお隣です」と言ってしまった。

沙織は蒼太に「あの人、ただのお隣さんじゃないよね?」と鋭い指摘。
一方、ひより(長谷川妟)は、麻紀が蒼汰と別れたと思い父の篠原(高橋光臣)に「チャンス」だと言う。

その後、麻紀は夏に向けて限定商品の担当を任される。新しいデザイナーが来たのだが、そのデザイナーが沙織だった。

沙織は蒼太に麻紀と仕事をすることを報告。その夜、ひとりお弁当を食べる蒼太は寂しそう。

沙織と一緒に仕事をする麻紀は、沙織が仕事ができる女性だと尊敬する。
沙織は、蒼太から麻紀が料理をよくする、と聞いていた。そして、自分も料理が好きだと話す。
蒼太を自分の会社に誘っていて、プライベートでもパートナーになれたらいいと思っている、麻紀がどんな人か知りたくて仕事を受けた、と悪びれずに打ち明ける。
沙織は「(蒼太)とどうするの?」と挑発的。

麻紀は、マンションの契約更新が迫っていた。
蒼太から「会って話したい」とメッセージが来るが、別れ話かと思い返信できずに何日も過ぎてしまう。

篠原は、麻紀の仕事ぶりを褒め「もっと、自信を持って」と麻紀を励ます。
どうやったら自信が持てるのかと疑問に思う麻紀に桜は「大好きな人からいっぱい褒めてもらうこと」だと言う。

麻紀は、そこで気づく。蒼太から十分に褒めてもらってきた。それなのに蒼太を疑がい、蒼太から逃げ続けていた、と…。そして「ちゃんと向き合わなきゃ」と決意し、蒼太の部屋に行く。
しかし、蒼太は部屋を退去していた。

蒼太が麻紀の部屋に。チャイムを押すが出ない。電話をかけてもでない。
ベランダにいた麻紀は気づかない。蒼太は諦めて帰ってしまう。

麻紀はベランダから蒼太の姿を見つ名前を呼ぶ。蒼太には聞こえていない。
急いで追いかけたが、会えなかった。
泣きながら歩いているところ、偶然、篠原と会う。

見どころネタバレ
11話の見どころは、ラストシーン。すれ違うふたりが切ないです。号泣する麻紀と物言わぬ蒼太の寂し気な表情に涙がこぼれます。11話の蒼太は、ほとんど言葉を発しません。菊池風磨さんが表情だけで心情を演じています。そこも見どころです。

【隣の男はよく食べる】最終回のネタバレ・あらすじ



隣の男はよく食べる

篠原一義(高橋光臣)と偶然出会った大河内麻紀(倉科カナ)は、ラーメンを食べることに。篠原のおかげで少し元気づけられた麻紀は、帰宅後、スマホに蒼太からの着信履歴があることに気づく。翌日、桜(山田真歩)から会社の外に蒼太がいると知らされ…。

ネタバレ↓

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【隣の男はよく食べる】キスシーンは?

原作はキスもするし、セックスもしまくりなので、ドラマでも忠実に描かれるようです。

記者会見で菊池風磨さんが「夢中でキスしてました」とコメントしているので、キスシーンは絶対にあります。

さらに、服を脱がせるシーンもあるというので、ラブシーンもアリですね。

濃厚キスの可能性も高く、ラブシーンは上手に綺麗に描かれると期待しています。

菊池風磨さんの裸は、ドッキリでかなり広まってはいますが、ラブシーンとなると別問題。かなりのキュンキュンになりそうです。

追記:2話からキスシーンがありました。

【隣の男はよく食べる】原作(漫画)ネタバレ

【隣の男はよく食べる】の原作は、美波はるこによる漫画【隣の男はよく食べる】です。

35歳の独身女性の恋心を繊細に描いたストーリー。ときめきや揺れる女心に共感の声も多く、圧倒的な人気を集めています。

【隣の男はよく食べる】原作(漫画)のネタバレを紹介します。

漫画【隣の男はよく食べる】ネタバレ1

麻紀が蒼太に告白するまでをネタバレ!

大河内麻紀(35歳)は、ひょんなことから隣の男=本宮蒼太にキーと知り合い、行き来をするようになる。出会って間もなく蒼太からキスをされ、戸惑いながらもセックスをする関係に。
料理をふるまうと「うまい」と食べる本宮に惹かれていく麻紀。けれど、年下の蒼太とのギャップを感じてしまう。

そんな中、上司の篠原が部長に就任。篠原はバツイチで娘をひとりで育てていた。たまたま、休日に篠原と娘のひとりと出会う。ひよりがメイクに興味を持っていて、篠原はどうしたものかと悩んでいた。麻紀はひよりのためにとリップをプレゼントする。

一方、マンションには蒼太の同僚の女=寺田千夏が引っ越してくる。蒼太は家で仕事をしている。ゆえに、千夏は平気で蒼太の家にあがりこむ。若くてぴちぴちの千夏を見たら「負けた」と思ってしまう麻紀。さらには、仕事がハードになり蒼太と会えず、ヤキモキする日々が続く。

そんなある日、蒼太がマックでハンバーガーを食べているのを見た麻紀は、彼のために料理を作ろうと思う。こうして再び料理をご馳走するように。蒼太は麻紀の料理を食べながら「好き」だと告げる。

漫画【隣の男はよく食べる】ネタバレ2

蒼太と麻紀が同棲するまでをネタバレ!

蒼太の気持ちは本気だと感じた麻紀は夢中になっていく。食べて、セックスをしての繰り返し。
ふと、蒼太がいつも肉を持ってくることに疑問をもつ麻紀。その肉は、仕事で知り合った元取引の女性=結衣が送って来ていた。
ある日、篠原の娘のひよりが麻紀の家にきた。この時、蒼太はひよりの発言から篠原が麻紀を好きなのだと思う。
麻紀は結衣にヤキモチをやき、蒼太は篠原にヤキモチをやく。
そして、とうとう二人に亀裂が入る。蒼太が結衣と会ったと知った麻紀は、蒼太の気持ちを信じられず、大ゲンカに。すれ違いが続く中、蒼太は寺田のところでご飯を食べる。それを知った麻紀は面白くない。
そんな中、篠原は麻紀をデートに誘う。篠原は本気で麻紀のことを考えていたのだ。蒼太とはダメかもと思う麻紀はデートに行くも、篠原からキスをされそうになり、自分の気持ちに気づく。
一方、蒼太は寺田に迫られる。蒼太は、寺田になびくことはなく、麻紀への気持ちを形にしようと思う。そして、新しい部屋を借りて同棲しようと提案する。

漫画【隣の男はよく食べる】ネタバレ3

麻紀と蒼太の同棲生活をネタバレ!

麻紀と蒼太は同棲を始める。そんな中、マンションに麻紀の兄がやってきた。兄は、麻紀が同棲していること、年下の彼氏だということに驚くも、蒼太と意気投合。ふたりの恋を応援。この時、麻紀は蒼太の家族のことを知る。

蒼太の父は最近再婚。中学3年生の妹がいて、義母は38歳。
義母は麻紀と年齢差がほとんどなく、なんとも微妙な気持ちに。

蒼太は会社を辞め、先輩の黒木とともに会社を立ち上げる。
麻紀は篠原から新しい案件の仕事を依頼される。この時のデザイナーが黒木だった。仕事を通じて、黒木とも打ち解けるようになる。

そうしてクリスマスが訪れる。蒼太は麻紀のために、プレゼントも用意してくれていた。幸せな時が流れていく。

原作の結末

年末年始で麻紀は実家に戻る。母は兄から、麻紀の彼氏が一回りも年下で義母は38歳だと聞き驚く。麻紀はなんとなく実家に居づらく、マンションに戻る。家族旅行をしていた蒼太もマンションに戻っていた。蒼太に家族のことを聞いてみたい麻紀だが、聞くことができない。
仕事が始まり、麻紀はひよりから手紙を貰う。そこには「パパと仲良くしてね」と書いてあった。麻紀はひよりに料理を教えることに。
そんな中、麻紀の代わりに篠原が黒木と打ち合わせをすることになる。事務所を尋ねると蒼太がいた。驚く篠原に蒼太は「一緒に仕事をしたかった」と笑顔を向ける。

原作は、この先また一波乱あるの?というところまで進んでいます。

漫画【隣の男はよく食べる】はまだ未完。現在も絶賛連載中なので、原作の結末はもう少し先になりそうです。
なので、ドラマの最終回・結末は、オリジナルになると予想します。

【隣の男はよく食べる】の最新回・結末

ドラマ【隣の男はよく食べる】の最終回・結末を原作をベースに予想します。

最終回までのネタバレポイント3つ

麻紀の恋心

年齢差を感じる麻紀は、若い蒼太の愛情表現に戸惑ったり、蒼太を信じ切れなかったり。それでも、好きな気持ちを封印できない麻紀。恋に年齢なんて関係ない!?
麻紀がどう年齢差を克服していくのかがポイント。揺れ動く35歳の女心。微妙なところですが、麻紀は蒼太を好きでい続けると予想します。

蒼太の気持ち

「好き」とか「したい」とかストレートに愛情表現をする蒼太。麻紀を思い抱きしめたり、キスしたり。その気持ちが本当なの?と疑ってしまう麻紀ですが、蒼太だって、麻紀が本気なのかを確かめているのでは。蒼太の気持ちもチェックしていきましょう。

原作との違い

原作では恋のライバルも登場。おそらくドラマでも登場します。篠原との関係や寺田千夏との関係も描いていくと思います。
蒼太の先輩の沙織がどう絡んでくるのか。ドラマならではの展開になりそうです。

最終回は原作と違う!?

【隣の男はよく食べる】の最終回は絶対にハッピーエンド!
アンハッピーエンドはまずないと思います。

原作のふたりは現在、同棲中ですが、ドラマはその先を描くと予想。
ふたりは結婚するかも?
蒼太からのプロポーズに涙する麻紀。ふたりの幸せそうな笑顔がラストシーンに!
そんな素敵な結末を予想しています。

果たして最終回は?
ドラマは現在放送中!

予想は変わることもあります。その都度、更新します

【隣の男はよく食べる】キャラクター・出演者

【隣の男はよく食べる】のキャラクター・出演者を紹介!

●本宮蒼太(菊池風磨)

もとみやそうた
麻紀の隣、506号室に住む。
25歳でWEBデザイナーをしている。

●大河内麻紀(倉科カナ)

おおこうちまき
35歳で恋は10年ほどしていない。
料理が大好きで得意。

●町田桜(山田真歩)

まちださくら
麻紀の会社の同僚。麻紀の恋を応援する。
既婚者。

●篠原一義(高橋光臣)

しのはらかずよし
麻紀の上司で娘のひよりと2人暮らし。

●神野沙織(市川由衣)

かんのさおり
蒼太の元上司。

●寺田千夏(野崎智子)

蒼太の同僚。

【隣の男はよく食べる】は、毎週水曜日の深夜24時30分からテレビ東京系で放送!
本記事は、最終回まで更新しました。

記事内画像:【隣の男はよく食べる】公式サイト

隣の男はよく食べる

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