【朝ドラエール】第9週のネタバレあらすじ!「東京恋物語」
【朝ドラエール】第9週のネタバレあらすじ!「東京恋物語」
窪田正孝主演のNHK朝ドラ『エール』第9週「東京恋物語」が2020年5月25日(月)から5月29日(金)まで放送!
第9週は、ついに裕一(窪田正孝)がレコードデビューへ!そして音(二階堂ふみ)の記念公演の選考会の挑戦は?
今回は 朝ドラ【エール】第9週のあらすじネタバレについて紹介!
【エール】第9週のあらすじネタバレ
※地デジのテレビ欄・ガイド本などのあらすじ発表を元にしたネタバレあらすじです。
3人の約束
自信を取り戻した裕一(窪田正孝)は、福島で記者をしている鉄男(中村蒼)を喫茶「バンビー」に呼び出した。
「鉄男くん、僕と曲作んないが?君もそろそろ夢に向がって、進む時期だ!」と持ち掛けました。
そこへ久志もやってきた。鉄男には記者としての仕事があるので今すぐ辞めるわけにはいかず、この時はすぐ返事をできなかった。それでも、いつか鉄男が詩を書き、裕一が曲を作り、久志が歌うことを三人で約束した。
音(二階堂ふみ)働きにでる!?
音楽学校では、記念公演の二次審査が行われる。審査員席には、音が憧れる双浦環(柴咲コウ)が審査員にいた。
審査の結果、最終選考には音と千鶴子(小南満佑子)の二人が残った。
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ところが、審査終了後、音は環から「あなたは何を伝えたいの?どこまで役を理解してる?何も伝わってこなかったの、あんたの歌からは」と、厳しい言葉を投げかけられた。
ショックで落ち込む音に、久志がまずは『椿姫』の世界をきちんと理解するうようアドバイス。しかし、音には男女の機微が理解できなかった。
そこで、音は男女の社交場でもあるカフェーで女給として働きながら勉強することに。
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ある夜、指名された席へ音が向かうとそこに鉄男がいた。休暇をとって上京した鉄男に、音の様子を見に行ってほしいと裕一が頼んだのだ。
そして、音の後ろから現れた女給・希穂子(入山法子)を見て声を上げて驚く鉄男。「希穂子、どしてこごに・・・」二人は福島の料亭で知り合い、付き合っていた元・恋人同士だった。しかし新聞社の社長令嬢との縁談が持ち上がったことをきっかけに、希穂子は突然鉄男の前から姿を消した。彼女が東京にいるらしいと人づてに聞いていた鉄男は、ずっと希穂子のことを捜していたのだ。
鉄男は姿を消した理由を尋ねる。希穂子は「田舎が嫌になったから…」と突き放した。
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裕一(窪田正孝)レコードデビューへ
音がカフェで働く最後の日、再び鉄男がやってきた。しかし希穂子は冷たく彼を追い返す。
その夜、裕一の家で久志と鉄男は一緒に酒をくみかわした。
「実は、書いでみだんだ」
鉄男が『福島行進曲』と書かれた歌詞を二人に見せた。流行りの地方小唄だ。恋の歌でもあった。
「・・・いい。すごぐいいよ。鉄男くん!」
裕一は深く感動し、一晩で曲を書き上げる。それを廿日市(古田新太)に見せると、すぐにレコード化が決定!!
この歌を久志が歌うことは叶わなかったが、裕一はようやくプロの作曲家としてデビューを果たす。
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鉄男(中村蒼)のプロポーズの結果は・・・
バンブーでレコード発売の祝賀パーディーが開かれることになり、音は希穂子を誘う。これまで彼女が鉄男に対して発する言葉をそのまま受け取っていた音も、言葉とは裏腹な希穂子の気持ちにようやく気付けるようになっていた。
パーティーの日。希穂子は遅れてやってきた。鉄男が「この詩を書げだのは君のおかげだ。自分と一緒に生きてほしい。」とプロポーズ。
希穂子は涙をこらえ、「私、結婚が決まったんです。」と言う。彼は経済力があってと作り笑顔の嘘を並べて、去っていった。
数日後。記念公演の最終選考会が開かれた。椿姫の悲恋を歌いながら、鉄男と希穂子のことを思い出して、涙が溢れる音。
その夕方、急ぎ足で帰ってきた裕一は「どうだった?」と尋ねた。音は満面の笑みで丸(=合格)を伝えた。
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【エール】第9週の事前レビュー
第9週は、ついに裕一のレコードデビューが決定。長かったですね。
鉄男の恋と、音の恋の学習がタイミングよすぎる気もしますが、そこは大目に見ましょう。(笑)
カフェーで働かなければ出会わなかった世界ですし、何でも動くことですね。
最終選考では、音の歌声をまたじっくり聴かせてほしいのですが、どんな演出になるのでしょうか。
あの愛知の海での歌も良かったので楽しみです。
朝ドラ『エール』第9週「東京恋物語」は2020年5月25日(月)から5月29日(金)まで放送!お楽しみに!
アイキャッチ画像の出典:Amazon
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