【朝ドラエール】27話の視聴率とあらすじ！壊れていく裕一（窪田正孝）に反響！

2024年11月12日

Jima

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【朝ドラエール】27話の視聴率とあらすじ！壊れていく裕一（窪田正孝）に反響！

窪田正孝主演のNHK朝ドラ『エール』第27話が2020年5月5日（火）に放送されました。

家族に音（二階堂ふみ）との結婚を猛反対された裕一（窪田正孝）は、恩師の藤堂先生（森山直太朗）に相談する。一方、音は歌の練習に励むところ謎の男（山崎育三郎）にアドバイスされて…。

今回は【朝ドラエール】27話の視聴率とあらすじネタバレについて。

【朝ドラエール】27話の視聴率

音にアドバイスをした声の主は…#朝ドラエール #二階堂ふみ #山崎育三郎 pic.twitter.com/eOB74VPV2Y

— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) May 5, 2020

【エール】27話の視聴率は、20.1%!

【朝ドラエール】27話のあらすじ

あらすじ

幸せいっぱいでのんきに福島に戻った裕一（窪田正孝）だったが、帰りを待っていた福島の家族の反応は予想外のものだった。まさ（菊池桃子）や浩二（佐久本宝）の想（おも）いをはじめて知って、あらためてどうすべきか考えこむ裕一。久しぶりに恩師の藤堂先生（森山直太朗）をたずねて、裕一は自身について相談をする。一方、音楽学校の実技試験に向けて、歌の練習にはげむ音（二階堂ふみ）は、謎の男のアドバイスで…。

出典：テレビ番組表

あらすじネタバレ

藤堂は教師を辞める予定だった。陸軍の父に反発して教職に就いたが、年を取た親を見てると親孝行したい気持ちも出てきたという。

裕一は、藤堂を引き留めた後、自分の進路を相談。

裕一「先生…。先生が今の僕の立場だったら　どうしますか？」

藤堂「どちらかを選ぶな。本気で何かを成し遂げたいなら何かを捨てねばならない。俺はお前に世界で一流と認められるような作曲家になってほしい。この留学は最後に残された唯一の道だ。家族の気持ちもある。つらいかもしれないが最善の選択をしてほしい。」

その頃、東京では…。外で歌の練習をしていた音が、謎の男＝：佐藤久志（山崎育三郎）に声をかけられていた。

久志「体は楽器だ。もっとリラックスして体全体を使わないと駄目だよ。
君は力んで猫背になる悪い癖がある。体を開いて視線を少し上げてごらん。」

音は、久志のおかげで試験が上手くいったが、家に帰ると、裕一からの手紙が来ていた。喜んで開けてみると…

手紙には『別れてください。夢を選びます。』と最後に書かれていた！

音は震えが止まらず、吟の胸に中で号泣。

それからも、音は裕一に手紙を送り続けたが、読まずに箱にしまい込む裕一。

裕一「やんなきゃ、音さん捨てたんだろ、一流にならなきゃ」

彼もまた、音と別れを選んだことで、失意のどん底にいた。

川俣の権藤家では…

八重（三田和代）が「女を諦めたのかい。あの子もバカじゃないね。私がしっかり子どもの産める素性のいい女を選ぶ。同時に養子縁組みをする。お前の時みたいなことがあっちゃあ困るからね。」と、茂兵衛（風間杜夫）に語る。

そんなある日。イギリスから留学が取り消しになったという通知が届く。

裕一は、「どうしてかな…。家族のこと顧みなかった報いなのかな？　期待させてごめんね。もう終わり…全部終わり。」と、自分が悪かったからだと嘆く。

そんな裕一を見て、三郎（唐沢寿明）は光子（薬師丸ひろ子）に手紙を書いて送った。

手紙を読んだ光子は愛知・豊橋から、急いで音のいる東京に向かう。そして手紙を渡して…。

【朝ドラエール】27話の感想

SNSの感想まとめ

留学取り消しは史実だが理由は不明！？

#エール（#朝ドラエール）視聴メモ26話

【なぜ留学は取り消しになったのか】
正確な理由は不明ですが、世界恐慌の影響などで、受け入れ先の英国音楽協会に余裕がなくなったためと推測されています。劇中でセミが鳴いていたのは、その通知が1930年8月にあったとの研究も踏まえているのでしょう。 pic.twitter.com/qCna4BWGX9

— 辻田真佐憲＠『古関裕而の昭和史』（文春新書）発売中 (@reichsneet) May 5, 2020

裕一の留学取消。ここをどう描くか気になっていた。古関裕而が留学しなかった、あるいは出来なかったのは何故なのか。金子の費用が捻出出来なかった、副賞の留学が渡航費用が自費だった、そもそも入賞していなかった、など資料を積み上げて研究者が考察している。 #エールはどうなる？ #朝ドラエール

— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) May 5, 2020

壊れていく裕一（窪田正孝）に反響！

裕一のあのシーン、カッコいいですよね。映画のスクリーンで見てるような錯覚した、テレビの枠から世界が広がったシーンでした。蝉のうるさい泣き声の中にいる裕一。カッコいいと思いつつちょっとぞっとした。窪田くんのこの演技が朝から見れるって贅沢だな。#朝ドラエール

— シラトリユリ (@shiratorihana) May 5, 2020

先週の恋愛浮かれバカぶりから一転、愛するものをざくりざくりと剥ぎ取られ壊れていく裕一の姿。窪田正孝くんの本領発揮という感じです #朝ドラエール

— ぬえ (@yosinotennin) May 4, 2020

藤堂先生に相談してからの #裕一の決意が固まっていくまでのシーン。蝉の声だけだが、音がだんだん大きくなっていく。表情だけで心情を語る #窪田君の演技に凄みを感じた。こういうシーンが成立するのは彼の力量に他ならない😆👌

#朝ドラエール #窪田正孝

— ミポリン (@ms21happysmile2) May 5, 2020

音（二階堂ふみ）の気持ちが…

自分が #音ちゃんだったらどうだろう💦手紙で別れを言われる前に会ってちゃんと何があったのか知りたいだろうなぁ。藤堂先生に相談する気持ちもわかるけど、#裕一さんの唯一信頼する人に話す事は出来なかったのかなぁ🤣💦

#朝ドラエール #窪田正孝
 #二階堂ふみ

— ミポリン (@ms21happysmile2) May 5, 2020

謎の男として山崎育三郎が登場！

こっこれは、子どもの頃の妖精さのまま大人になった裕一の幼馴染の佐藤くん⁉️。
音が言われた通りにすると納得の歌声が✨。
相変わらず的確なアドバイスの後消える😄。#エール #朝ドラエール pic.twitter.com/H8UxeTHAKE

— マルマルコ (@marukodorama) May 4, 2020