【エール】82話のあらすじネタバレと感想!娘のキスを再び目撃する薬師丸ひろ子が面白い

エール82話

【エール】82話のあらすじネタバレと感想!娘のキスを再び目撃する薬師丸ひろ子が面白い

キリスト教の集会で槍玉に上がる関内家では暗いことばかりではありません。

梅と五郎のファーストキスを光子が目撃!

【エール】82話のネタバレと視聴率、感想について!

【エール】82話の視聴率

【エール】82話の視聴率は19.2%でした。

【エール】82話のネタバレ

前回のあらすじネタバレはこちら↓↓

音の夢は裕一と2人で叶える

歌いながら掃除をする音(二階堂ふみ)。華が入ってくると「恥ずかしい」とやめてしまう。

裕一が兵役を免除されてよかったという華に複雑な音。

華が聞く。音は自分のために歌を止めたの?

音は華を抱きしめ、「わたしがあなたを選んだ」「夢は裕一に預けて、ふたりで叶える」と言う。

華はそのほうが楽しそう、いつか音が劇場で歌うところが見たいという。華にねだられて歌う音。

「君を思えばはるかなり」、その歌は裕一と恋に落ちるきっかけとなった歌だった。華だって弘哉くんと…と音は華をからかう。

裕一が西條八十「若鷲の歌」に注文をつける

三隅(正名僕蔵)が持ってきた西條八十の「若鷲の歌」の詞を素晴らしいという裕一。

しかし最後の「ヨカレン、ヨカレン」と連呼する部分はないほうがいいと提案する。

仕方なく西條八十にかけあうことにした三隅だが、「これだから音楽家は!」と裕一の態度にストレスを溜める。裕一は戦争と向き合う若者たちのことを思う。

豊橋のキリスト教の集会で光子(薬師丸ひろ子)は、危険を冒すくらいなら今は戦争に協力するしかない、と発言。それをきっかけに軍の仕事で食べている、五郎の兵役も免除されている関内家に非難が集中する。

夜、聖書を読む五郎。みんなが危険を冒してまで信仰するものをもっと知りたいという。

小説を書き続ける梅(森七菜)にその源を聞くと、裕一に言われたことがきっかけと話す。

ものを作るには何かのきっかけやつながりが必要。梅ちゃんも自分の中からだけ出そうとせずに外を向いてみたら、というその言葉がきっかけで作品が書けるようになった、と梅。

先生は偉大だ、という五郎。梅は、裕一が音がいないと音楽が描けないように、自分も五郎がいるから作品が書けると言う。

梅ちゃん…。梅と呼びん。

梅、という五郎にキスをする梅。通りすがりに目撃する光子(薬師丸ひろ子)。

予科練に向かう裕一は…

三隅(正名僕蔵)と予科練での曲の披露に向かう裕一(窪田正孝)。

西條八十は最後の歌詞をとることを快諾したと三隅は話すが、実は三隅が頼み込んで承諾を得ていた。

何かが違う、何かが足りない、もがく裕一は、予科練を3日、いや1日でもいいから見学したい、そのうえでもう1曲だけ書かせてくれと懇願する。

三隅は仕方なく承諾する。

【エール】82話の感想

またもや娘のキスシーンを目撃してしまった光子さん・・・・・しかも今回はガン見してましたなwww

二度も娘のキスを目撃してしまう光子さん

ハナコ岡部と森七菜とのキスシーン、風呂上がりで廊下を歩いてきた薬師丸ひろ子の目に入り、ドキッとする、というシーンがおもしろすぎた

五郎とのキスシーン、中の人がNG出したのかな (岡部となんて嫌~)

梅と五郎のキスは寸止め? それにしても光子さん、またもや娘のファーストキスを目撃するとは(笑)。

薬師丸ひろ子さん、唐沢寿明さんに饅頭を口に入れるシーンもよかったし、いい味出しますよね。

裕一の態度にストレスを貯めまくる三隅。これから何か起きるのでしょうか。

朝ドラ
RD

編集+ライター歴30年以上。さまざまな雑誌+web媒体で、エンタメ、旅行やグルメ、街ネタ、インタビュー記事を取材執筆してきました。昭和の子供時代からテレビドラマを観たり、マンガを読む時間が至福の幸せ。サスペンスやミステリーの考察が大好物です。

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