【エール】76話のネタバレと視聴率! 久志の痔は実話から?大コケはNGテイクだった!
【エール】76話のネタバレと視聴率! 久志の痔は実話から?大コケはNGテイクだった!
出征したはずの久志(山崎育三郎)が戻ってきた!
驚きの理由とあの場面の裏話とは?
【エール】76話のネタバレと視聴率、感想について!
【エール】76話の視聴率
【エール】76話の視聴率は18.5%。前回より1.0%ダウンしました。
【エール】76話のネタバレ
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
久志(山崎育三郎)に召集令状!
1941年(昭和16年)12月8日、太平洋戦争が勃発。
裕一(窪田正孝)はニュース歌謡の仕事をしている。ニュース歌謡とは、戦果のニュースを盛り込み、短時間で作詞作曲して放送する歌謡曲のことだ。
昭和18年、ミッドウェー海戦以降、人々の暮らしも厳しくなってくる。配給に行く音。華も11歳になっている。
節子は最後のレッスンとなり、別れを惜しむ友人たち。ひとり、またひとりと辞めていく。発表会も結局戦時中に不謹慎だと開催できなかった。
久志(山崎育三郎)から電話がある。裕一はコロムビアレコードに鉄男(中村蒼)を呼ぶ。久志に召集令状が来たのだった。
久志は「壮行会なんて絶対やらなくていい」というが、それはつまり「やれ」ってこと…。
久志が身体検査で返されたその理由は?
壮行会の日。
喫茶バンブーは喫茶「竹」になっていた。おからのドーナツを差し入れするマスターと恵。
自分の壮行会でみずから「暁に祈る」を熱唱する久志。
お国のために力を尽くしてまいります、と敬礼する。
弘哉が裕一にハーモニカの修理を頼み、お礼に裕一の肩を揉む。父が死んでから女手ひとつで自分を育ててくれている母親を尊敬して肩を揉んでいるという弘哉。母・トキコ(徳永えり)は銀行の事務員だった。
裕一は自分もかつて銀行員だったが、音楽が諦めきれなかった。自分の道は自分で選ばなきゃと思ってね、と語る。
弘哉と入れ替わりで鉄男がやってきた。裕一、鉄男、音が喫茶「竹」に行くとなぜか出征したはずの久志がいる。
身体検査で引っかかって返されたという。
どこが悪いのかと聞くと、久志は恥ずかしそうに「痔」だと打ち明ける。当時、痔で返される若者は少なくなかった。
久志はこの機会に福島に戻るという。具合の悪い父親が心配なのだ。
福島三羽ガラスの次の曲を楽しみにしているという音に、裕一たちは「またいつか3人でやろう」と誓い合う。
【エール】76話の感想
エール久志(いくさん)こけたのやっぱまじだったのおもしろすぎるww
NG大賞と思いきや普通に OAされてて一番好きなシーンになった。
今日は、久志のコケで一日中ニヤニヤしてた( ˆωˆ )
久志役の山崎育三郎がツルッと見事に滑ったのは、まさかのNGシーンでした。とっさに対応する窪田正孝たち、すごい。これをそのまま使ったのもナイスです。
久志のモデルとなった伊藤久男さんが痔で出征を免除されたのは実話のようですね。
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