朝ドラ【エール】68話の視聴率とネタバレ!ハナコ岡部大(五郎役)の演技力に高評価!
朝ドラ【エール】68話の視聴率とネタバレ!岡部大(五郎役)の演技力に高評価!
裕一(窪田正孝)の弟子・五郎役の岡部大の演技は上手い?
本当に梅とくっついちゃうの?
今回は、朝ドラ【エール】68話のネタバレと視聴率、感想について!
朝ドラ【エール】68話の視聴率
朝ドラ【エール】68話の視聴率は18.4%。再開間もなく、本放送では最低記録となってしまいました。
朝ドラ【エール】68話のあらすじネタバレ
前回のあらすじはこちら↓
五郎(岡部大)は自分の曲ができずに悩む
五郎(岡部大)を廿日市(古田新太)に紹介する裕一(窪田正孝)。
廿日市が「大先生」と言ったことを真に受ける五郎。
一方、久志(山崎育三郎)と梅(森七菜)のデートが波紋を呼ぶ。梅は授賞式で言われたことが気になっていた。
せっかく夢が叶ったのに、思い描いていた世界と違ったこと。世間知らずだから知らない世界を知るのもいいかとデートに行ったのだった。
一方、2人の接近に苛立ち、裕一(窪田正孝)のせいだと苛立つ藤丸(井上希)。
その夜、やはり作品が書けずに煮詰まる梅。鉛筆の芯が折れてしまい階下に降りていくと、やはり作品が書けない五郎が起きていた。
下駄の鼻緒を直しておいてくれたことの礼をいい、鉛筆を削ってもらう梅。
五郎(岡部大)は梅(森七菜)が好き!?
作曲ができず落ち込む五郎(岡部大)の憧れは裕一。梅の憧れの作家を聞く五郎。
文子(森田想)に負けたくないと思ったけど書けずに辞めようと思った。でも好きな文学だけには向き合おうと、それからはただがむしゃらに書いてきた。
ほかに何も取り得ないし、つまらない人間。だから文学だけでいい。という梅に「本当にそれでいいと思ってるんですか」と五郎。
翌朝梅が不機嫌になったため、怒らせてしまったと落ち込む五郎は、鉄男(中村蒼)のおでん屋で呑んだくれる。
酔いつぶれて帰る五郎。華は梅に、五郎は梅が好き。梅の本を何回も読んでいる、と言う。
五郎の部屋にお茶を持っていく梅。五郎は何か言いかけて…。
朝ドラ【エール】68話の感想
「この方、お笑いの人なのよね?すごい演技力。一気に、朝ドラ感が出ちゃったりする」
「五郎さんの人をポジティブに見るそういうとこ、音ちゃんたち三姉妹のパパに通じるものがあるかも」
「ハナコの岡部、さすがコント師だなぁ 演技上手…」
「ハナコの岡部さんの演技がすごくいい」
素朴・純朴という言葉を体現しているハナコ岡部大の演技が上手い、と評判です。
方言も上手ですね。
また梅が五郎に惹かれるのは、人のいいところを見て、嫌味が通じない正直な父(光石研)と似ているから、というご意見に、なるほど!と思いました。
幽霊のスピンオフはここへの布石だったのか!?
五郎の本当に役割は何なのか、戦中戦後に裕一を助けていくのか、梅とのことだけではなく五郎の今後にも注目したいですね。
コメント