【エール】118話のネタバレと感想!池田(北村有起哉)の死と音の病…展開が早すぎる!
【エール】118話のネタバレと感想!池田(北村有起哉)の死と音の病…展開が早すぎる!
木枯(野田洋次郎)久しぶりの登場、オリンピック成功に歓喜の声が上がるも、池田と音が…。
15年の展開が早すぎると視聴者から悲鳴!
【エール】118話のネタバレと視聴率、感想について!
【エール】118話の視聴率
【エール】118話の視聴率は20.8%でした。
【エール】118話のネタバレ
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
音(二階堂ふみ)が木枯(野田洋次郎)に相談
東京オリンピックの開会式を飾るオープニング曲を依頼された裕一(窪田正孝)。開幕が迫る中、音(二階堂ふみ)はなかなか曲を書こうとしない裕一に気をもむ。
そんな中、古山家にカラーテレビが届く。音は裕一にオープニング曲は大丈夫かと聞くが、裕一は「大丈夫。ほかの仕事もあるし」と答えるだけだった。
音は木枯(野田洋次郎)に相談する。
僕たちの仕事ってさ、出したら消えちゃうの。たぶん自分の中で楽しんでるんじゃないかな。日本の音楽家でただひとりの栄誉だから。もしくは最後のピースを探している。
木枯は裕一の気持ちを想像した。
古山家にやってくる。その場にいた鉄男(中村蒼)だけでなく、久志(山崎育三郎)、藤丸(井上希美)も集まり、みんなで歌い騒いで盛り上がる。そして、ついに裕一は曲を書き始める。
木枯、鉄男、久志と一緒に大合唱
鉄男(中村蒼)に巨人軍の歌「闘魂こめて」を披露する裕一。オリンピックの日、鉄男はラジオを持って藤堂先生のお墓に行くと約束する。そこに音に連れられた木枯がやってくる。
その夜、みんなで鉄男のおでんをつつく。
俺のは売れる音楽、お前のは残る音楽、と木枯。木枯のは売れて、残ると鉄男。
出会ってから何十年も経つのにみんなそれぞれ活躍しているのは奇跡と裕一。
その集大成がオリンピックだ。頼むぞという鉄男。
久志(山崎育三郎)と藤丸(井上希美)も呼んで、酒盛りは大盛り上がり。みんなで「高原列車が行く」などを歌って楽しむ。
みんなが酔いつぶれた後、裕一は音と話す。木枯の指摘はどちらも合っている。
日本だからって日本古来の音楽を入れるとかマーチにはしたくなかった。
もっと普遍的な世界中の人々の心が高鳴る音楽にしたかった。そ決めるとあふれんばかりの音が降ってきたが、何かが足りなかった。
最後のピースは今、見つかった。
いつ会っても出会えたころのように騒げる仲間がいる。これ以上の幸せってあるのかな。何よりも尊いのは人と人との繋がり、それを曲に込めたい。
オリンピック当日、なかなか会場に行けない裕一をトイレから引っ張り出して音が連れて行く。会場のスタッフ(萩原聖人)に励まされてやっと出て行く裕一だった。
池田(北村有起哉)の死
オリンピック以降も裕一は池田(北村有起哉)と組んで10年ほどさまざまな舞台音楽を作っていたしかし池田が突然倒れて亡くなった。
池田を失った裕一は何度かほかの人と仕事をするが、情熱は戻ってこず、第一線から退いていった。
池田の死後5年、音は乳がんを患っている。
客人がくる。それは広松寛治という青年だった。
【エール】118話の感想
怒涛の展開で情報過多。当初の予定通り130話で光子さん、池田さん、まささんについてもっと丁寧に描いてほしかったなあ。
池田さん?音?展開速すぎる。感情移入出来ない。
東京オリンピックを一番丁寧に描いて欲しかったから残念です。
じゅうねん?は?そして池田さん?……ごめん、テレビ蹴飛ばしそうになった。
池田さんの喪失感が裕一さんを創作から…
音さんも病気に
久しぶりにみんなが集まり、歌もたくさん聞けて楽しかった前半からのまさかの展開。
昨日の光子に続いてまさかの池田さん…。
ナレ死じゃないのが救いですが、1話さいてほしかった。そして音の病。
オリンピック後15年が駆け足過ぎる。
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