【やすらぎの刻~道】137話のネタバレと感想!間違った女の価値観で大喧嘩!?

【やすらぎの刻~道】137話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】137話が2019年10月15日に放送。
冴子(浅丘ルリ子)が孫と暮らしたいというのは無理なことだと、マヤ(加賀まりこ)は説得するが、激しい争いになり……。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】137話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】137話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】137話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】137話のネタバレ

冴子がツイッターのことを知り、大騒ぎ。
つぶやきは他人をおとしめて喜ぶということでもあり、おかしいと思う菊村(石坂浩二)は、冴子の言うことは正しいと思うのだった。

**

菊村はマヤ(加賀まりこ)に、冴子から、柳介を郷に迎えたいと相談されたと話す。

マヤは「わがまま」だとぴしゃり。
菊村も、冴子はここを自分の家だと勘違いしていると考え、マヤから冴子に説明をすることになる。

**

マヤ
「ここは、あんただけの場所じゃないの」
冴子
「あんたには女の気持ちがわからないのよ」
マヤ
「私、女よ」
冴子は、「子どもを作った女を女だ」と言い出す。

私だって流れたけど子どもはいると、話すマヤ。
「生きていればね」とも。

「あんたには、子どもを持った親の気持ちがわからない」と冴子。

正確に言えば「ばばぁ」だとマヤ。
二人は言い争いになり、菊村はマヤの過去を知り驚く。

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菊村はどうにもならず、秀次(藤竜也)に相談をする。そこにめぐみ(松原智恵子)がやってくるが、髪を歯ブラシでといている。
秀次は、冴子に話してくれることを承諾してくれた。

そして、エリ(板谷由夏)に立ち会ってもらい、秀次がマヤを説得する。

「瞼の母」の話をする秀次。
途中で話を中断する。

「瞼のばばぁを書いた場合、どうしますか?」と冴子に質問。
しかし、きょとんとする冴子。
そして、沈黙のあと、
「何を話しているのかわからなくなりました」
と、秀次は帰っていく。

結局、秀次は役に立たなかった。

**

カサブランカで飲んでいると、職員がずらりとやってきた。
前科者が集団になると迫力がある、と思う菊村。

従業員達は「柳介のことを任せて欲しい」と頭をさげた。

<続く>

【やすらぎの刻~道】137話の見どころ

菊村(石坂浩二)の名言

【やすらぎの刻~道】137話の感想

マヤと冴子の言い争いでは、冴子が言いすぎとの感想も多い。大下アナも同様だった様子。
冴子はどこまでもわがままで、年齢を経ても、女の争いは醜いものがあります。
秀さんの役に立たないことも、また魅力かもしれません。
さて、柳介は「郷」で働くみたいですね。内輪的話でまた波乱がありそうな気配です。
次回もお楽しみに♪♪

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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