【やすらぎの刻~道】137話のネタバレと感想!間違った女の価値観で大喧嘩!?
【やすらぎの刻~道】137話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】137話が2019年10月15日に放送。
冴子(浅丘ルリ子)が孫と暮らしたいというのは無理なことだと、マヤ(加賀まりこ)は説得するが、激しい争いになり……。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】137話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】137話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】137話のあらすじ
【明日15日ひる12:30〜第137話あらすじ】
世間を騒がせた孫・竹芝柳介(#関口まなと)が釈放されたら、『やすらぎの郷 La Strada』に迎え入れる事はできないだろうか…白川冴子(#浅丘ルリ子)の願いは、理事長夫妻だけでなく、水谷マヤ(#加賀まりこ)にも反対され、2人は大ゲンカ。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/cFMs3X0Qgl
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) October 14, 2019
【やすらぎの刻~道】137話のネタバレ
冴子がツイッターのことを知り、大騒ぎ。
つぶやきは他人をおとしめて喜ぶということでもあり、おかしいと思う菊村(石坂浩二)は、冴子の言うことは正しいと思うのだった。
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菊村はマヤ(加賀まりこ)に、冴子から、柳介を郷に迎えたいと相談されたと話す。
マヤは「わがまま」だとぴしゃり。
菊村も、冴子はここを自分の家だと勘違いしていると考え、マヤから冴子に説明をすることになる。
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マヤ
「ここは、あんただけの場所じゃないの」
冴子
「あんたには女の気持ちがわからないのよ」
マヤ
「私、女よ」
冴子は、「子どもを作った女を女だ」と言い出す。
私だって流れたけど子どもはいると、話すマヤ。
「生きていればね」とも。
「あんたには、子どもを持った親の気持ちがわからない」と冴子。
正確に言えば「ばばぁ」だとマヤ。
二人は言い争いになり、菊村はマヤの過去を知り驚く。
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菊村はどうにもならず、秀次(藤竜也)に相談をする。そこにめぐみ(松原智恵子)がやってくるが、髪を歯ブラシでといている。
秀次は、冴子に話してくれることを承諾してくれた。
そして、エリ(板谷由夏)に立ち会ってもらい、秀次がマヤを説得する。
「瞼の母」の話をする秀次。
途中で話を中断する。
「瞼のばばぁを書いた場合、どうしますか?」と冴子に質問。
しかし、きょとんとする冴子。
そして、沈黙のあと、
「何を話しているのかわからなくなりました」
と、秀次は帰っていく。
結局、秀次は役に立たなかった。
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カサブランカで飲んでいると、職員がずらりとやってきた。
前科者が集団になると迫力がある、と思う菊村。
従業員達は「柳介のことを任せて欲しい」と頭をさげた。
<続く>
【やすらぎの刻~道】137話の見どころ
菊村(石坂浩二)の名言
#やすらぎの刻 137話のご視聴ありがとうございました!
栄(#石坂浩二)「他人をおとしめて快感を覚えるという、人として恥ずべき卑劣の連鎖が社会全体に病気のように拡っている」
明日の放送もお楽しみに! pic.twitter.com/6w2bXO4mQb
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) October 15, 2019
【やすらぎの刻~道】137話の感想
マヤと冴子の言い争いでは、冴子が言いすぎとの感想も多い。大下アナも同様だった様子。
冴子はどこまでもわがままで、年齢を経ても、女の争いは醜いものがあります。
秀さんの役に立たないことも、また魅力かもしれません。
さて、柳介は「郷」で働くみたいですね。内輪的話でまた波乱がありそうな気配です。
次回もお楽しみに♪♪
マヤ、大事してあげてください。大下さん、優しい🍀 #やすらぎの刻 #やすらぎの刻~道
— くまきち🐻みゆき【進化樹】【離郷の歌】🌸浩子【花さかニャンコ】発売中🎵 (@kuma_kichi003) October 15, 2019
お嬢の必死さは判るけど、子供を産んでないと、産みの苦しみを経験してないと女じゃないって本当にもう。こういうイラつく台詞が出てくるよなー。時代に合わないと思うけどこれが上の世代の人達の考えでもあるかと。 #やすらぎの刻
— ta ma (@yankiss625) October 15, 2019
沢山の方が嫌な思いをする台詞の応酬
ツイッター話を出したのは前フリ?
#やすらぎの刻— ゆん (@yunyun58tti) October 15, 2019
大下アナのウケの通り、今日はどう見てもお嬢がアウト。酷いよマヤに対して。#やすらぎの刻
— 紅茶☆R923K (@6mPmsmXvEnnXU0Q) October 15, 2019
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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