【やすらぎの刻~道】224話のネタバレと感想!若きマッチョ男(中島歩)に夢中の女たち

テレビ朝日【やすらぎの刻~道】224話のネタバレと感想!
さくら(丘みつ子)は100歳を超えた母についてを菊村(石坂浩二)に話し始め……。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】224話が2020年2月24日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】224話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】224話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】224話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】224話のネタバレ

ロク(橋爪功)と蒟蒻亭乙葉(笹野高史)、白鳥洋介(上條恒彦)

ヨガ教室のインストラクター・新一は新しくジムを開くという噂。そのスポンサーとして、老女たちが名を連ねていて、緑(草刈民代)もそのひとりだという。

**

マロ(ミッキーカーチス)を見舞う菊村とロク。
マロは話の途中で寝てしまう。

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菊村がカサブランカに行くと、さくら(丘みつ子)がいた。
さくらは岩手に帰っていたと話す。
義理の姉が亡くなり、戻っていたのだという。
母親は106歳だというさくら。
母は弟たちと暮らすのを拒んでおり、やすらぎの郷に呼ぶこともできない、と言う。
「でんでらのの話をご存じ?」
とさとみ。
年寄だけが暮らす村があり、そこでひっそりと暮らすという。年老いたらそこにいき、死をむかえるという話。
さくらの母は「でんでらのに行く」と言い出した。

菊村は「楢山に行きたい」といった母の言葉を思い出す。
映画「楢山節考」から、その楢山に行きたいという希望だったのだ。

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夜の食事

インストラクターの新一(中島歩)もいて、その周りの席は女性が囲んでいる。冴子(浅丘ルリ子)や緑(草刈民代)もいる。
ところが、マヤ(加賀まりこ)は、ひとりで別の席にいる。
蒟蒻亭乙葉曰く、新一をめぐり派閥が変わったのだろう、ということだった。

<続く>

【やすらぎの刻~道】224話の見どころ

マッチョなインストラクターは中島歩

やすらぎの郷の女性たちに人気のインストラクターは中島歩さん。
連続テレビ小説『花子とアン』で仲間由紀恵さん演じる蓮子の駆け落ち相手・宮本龍一役で初のテレビドラマレギュラーに。小説家・国木田独歩の玄孫です。

【やすらぎの刻~道】224話の感想

女性たちがインストラクターの新一に群がってます。若き肉体はときめきなのでしょうか。
冴子までもが新一の席に行ってしまい、マヤがひとり。寂しそうでした。
仲間はずれ、子どもの世界だけじゃない大人の世界にもあるということでしょう。女は怖い。そして、男たちは何気に嫉妬。老いても変わらない男と女です。

アイキャッチ画像:https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/

【やすらぎの刻~道】

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