【やすらぎの刻~道】86話のネタバレと感想!美女4人の歌合戦の観客は石坂浩二!

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【やすらぎの刻~道】86話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】86話が2019年8月5日に放送されました。
桂木怜子(大空真弓)の態度に腹をたてる冴子(浅丘ルリ子)とマヤ(加賀まりこ)。
菊村は間に入り話を収めようとするが……。

テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】86話のネタバレあらすじと感想について。

【やすらぎの刻~道】全話ネタバレと最終回結末!「やすらぎの郷」との徹底比較
テレビ朝日【やすらぎの刻~道】視聴率と最終回までネタバレなどあらすじを含めて記載。初回から最終回までの視聴率を随時更新。前編「やすらぎの郷」の最高視聴率と平均視聴率を掲載。最新ニュースやゲスト出演者についても更新する。週単位でのあらすじも掲載。テレビ朝日開局60周年記念作品。倉本聰脚本の1年に渡る超大作。

【やすらぎの刻~道】86話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】86話のあらすじを紹介します。

【やすらぎの刻~道】86話・公式HPあらすじ

菊村栄(石坂浩二)のコテージに、桂木怜子(大空眞弓)が九重めぐみ(松原智恵子)を連れてやって来た。めぐみは白川冴子(浅丘ルリ子)と水谷マヤ(加賀まりこ)から無視されて困っていると話す

【やすらぎの刻~道】86話あらすじ・ネタバレ

菊村(石坂浩二)のコテージでは、怜子(大空真弓)とめぐみ(松原智恵子)が歌を歌う。
菊村は、歌詞を書いていく。

怜子は山口淑子のことについて詳しく話す。
そして、本題へ……。

「めぐみが困っている」と怜子。
冴子(浅丘ルリ子)おマヤ(加賀まりこ)が無視をしている。
どうやら、めぐみが冴子とマヤに挨拶に行かなかったことで怒っているらしい。

ついで、冴子とマヤが菊村のもとに。

2人が怒っているのは、めぐみにではなく、怜子に対して。
冴子とマヤがいうには、
「怜子は、男性にばかりにめぐみを紹介して私たちを無視している」のだとか。

飲み会をしていても、私たちに声を掛けてこないという。

菊村にまで
「あんたも飲み会にいたんでしょ」と疑われる。

「仲良くやろうよ」
と菊村はいうと
「仲良くやるよ」
という2人。

菊村は、めぐみと怜子を連れてくる。
そして、菊村のコテージで4人で話す。

女優時代の話にさかのぼり、めぐみの楽屋がスイートルームのようだったと。

めぐみが愛人をしていたことをほのめかす会話に慌てる菊村。

さりげなく話を変える。
懐かしい歌の話となり
「あの歌は知っているか?」とか「これは?」という具合。
いつしかその場は、賑やかな歌合戦になってしまった。

**

エリが慌ててやってきた。

エリ
「変な噂が流れてる」
と。
それは例の嘘の噂。

みどりが亡くなった理事長の妾だという噂だ。
みどりが激怒していると聞き、菊村は慌てる……。

<続く>

【やすらぎの刻~道】86話の感想

女の争いは凄いです。年齢を経ていくと人間まるくなるものですが、美しさを売りにしてきた彼女らは、まるくはならないものなのでしょうか。
逆に、年齢を経たからこそ、ストレートな発言になるのかも?
菊村先生、おどおどしてます。あれだけの美女に囲まれ、わがまま放題されたら、とにかく穏やかに収めるのも一苦労というところでしょう。
マロの流した噂がとんでもないことになっています。一体、どうなるのでしょうか。
明日も一騒動ありそうな気配です。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

やすらぎの刻
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。