【やすらぎの刻~道】80話のネタバレと感想!鉄兵(平山浩行)が山に消える!

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【やすらぎの刻~道】80話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】80話が2019年7月26日に放送。
召集令状を破り捨てた鉄兵(平山浩行)のもとに公平(風間俊介)らは慌てて駆けつける……。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】80話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】80話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】80話のあらすじを紹介します。

『やすらぎの刻~道』80話・公式HPあらすじ

 本家の長男・根来鉄兵(平山浩行)が召集令状を破り捨てたことを聞いた、公平(風間俊介)たち。あわてて鉄兵のもとに駆け付け、「徴兵拒否は重罪だ」と制止しようとする。だが、鉄兵は「殺し合いは嫌だ」「自分のことはすべて忘れろ」と言い、そのまま山の中へ姿を消して…。

『やすらぎの刻~道』80話あらすじ・ネタバレ

鉄平が召集令状を破いたと知り、公平(風間俊介)三平が鉄兵(平山浩行)の家に行く。
鉄兵は「戦争は嫌いだ」と言う。

公平はびりびりの赤紙を米粒でつなぎ合わせていく。
そこに公一もやってきた。
「逃げる、絶対に捕まらない」
と言い切る鉄平を公一らは必死に止めるのだが。

「山奥に行くのか」と公平は訊ねるが、それを否定する。

鉄兵は「ここに来たら、もういなかった、といえ」と言い、

「別れじゃ」と言い残し山へと消えていった。

鉄平に来た赤紙は公一が食べてしまう。

国の連中が血眼になって鉄兵を探し、公平も三平も事情を聞かれる。
「嘘はついていないな」と怒鳴られ、震え上がる根来家兄弟。

山の説明をさせられる公平と三平。
公一も事情徴収。全員が個別に聞かれた。

次に山狩りが始まった。
ひとりの人間を探すだけなのに大げさとも思える探索。
そして、三平だけが軍車に乗せられ連れていかれた。

三平は調べを受ける。
「鉄平の逃げ先に思いあたることは」と聞かれるが
「わからない」と答える。
山のこともよく知らないと答える。

そこで室井先生の話になる。
室井先生の疑惑、そして小夜子先生のこと。
「よろしくない相手と付き合っている」と刑事に言われ、小夜子先生のところにいったことを調べあげ、そのことを追及される。

さらに、鉄平と小夜子が男女の仲だったと聞かされた。

三平は夜遅く根来家に戻ってきた。

<続く>

【やすらぎの刻~道】80話の見どころ

【やすらぎの刻~道】80話の見どころは、鉄兵のこのセリフ!

【やすらぎの刻~道】80話の感想

戦争は敵も怖くて、味方も怖い。
いじめの極みが横行していた時代。
鉄兵兄ちゃんは、逃げ切れるのだろうか。逃げ切って欲しいと願った80話でした。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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