【やすらぎの刻~道】70話のネタバレと感想!公一の「しの(清野菜名)は家族」に涙
【やすらぎの刻~道】70話のネタバレと感想!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』70話が2019年7月12日に放送。
公次(宮田俊哉)が海軍へ戻った根来家に荒木が訪れる…。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】70話の視聴率とネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】70話のあらすじ
#やすらぎの刻 第70話ご視聴ありがとうございました!
公一(#佐藤祐基)「しのは家の家族の一員だ。家族を守るのは家族のつとめだ。その為にわしら国を挙げて戦争してるンじゃねぇのか」
来週の放送もお楽しみに! pic.twitter.com/7yX5IYv5Jk
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) July 12, 2019
【やすらぎの刻~道】70話のあらすじを紹介します。
『やすらぎの刻~道』70話・公式HPあらすじ
やすらぎの刻,あらすじ,視聴率,70話,道 昭和17年春――。根来家を出てどこか住み込みで働きたいと考えていたしの(清野菜名)は、軍部の実力者を交えた会合に駆り出される。その実力者がお手伝いの女性を探しているというのだ。だが、会合の席で大波乱が起きて…。
『やすらぎの刻~道』70話あらすじ・ネタバレ
日本婦人会は襷がけで行進。空襲警報がなり、戦争は本格的となる。
幸子はいつも歌を歌っている。
根来家でブドウの栽培の話が持ち上がる。
ワインを作るためだと荒木から話がきたのだ。
公一は承諾をする。
荒木の紹介で、しの(清野菜名)は軍部の実力者を交えた会合に駆り出される。
この会合で、実力者はいやらしくしのの体を撫で回す。
逆らえることができず、しのは我慢をするのだが…。
とうとう我慢ができず、エロ親父(実力者)に酒をかけて逃げ出す。
三平がそのことを知り、大暴れ。それを止めた公平に棒が当たり、公平が倒れる。
公平
「ついてねぇ」
荒木がやってきて実力者を怒らせたと怒鳴り込んでくる
「小作人の分際でどうしてくれるか」と偉そうな口を利く。
「とにかく謝れ」というのだが、公一は反論する。
「しのは家族の一員だ。家族を守るのが家族の義務だ」
ガツンと言う公一。
そこに鉄兵が登場。
荒木に「つけあがるな」と。
小作人だとバカにする荒木を一喝。
しのを庇う公一、鉄兵の姿を見たしの(清野菜名)と公平(風間俊介)は、家族の絆の深さを感じ、涙を流す。
<続く>
【やすらぎの刻~道】70話の感想
公一兄ちゃん、言ってやりましたね!すっきりです。
しのは、これで愛情をたっぷり感じられたはず。
もう家を出るなんて言わないでしょう。
それにしてもエロ親父。いつの時代にも存在すると思った70話でした。
記事画像あらすじ:テレビ朝日公式ホームページ
コメント