【やすらぎの刻~道】232話のネタバレと感想!刑事(長谷川純)の目的は?
テレビ朝日【やすらぎの刻~道】232話のネタバレと感想!
菊村(石坂浩二)は、刑事(長谷川純、居島一平)に詐欺の疑いをかけられ……。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】232話が2020年3月5日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】232話のネタバレあらすじと感想について。
この記事の目次
1.【やすらぎの刻~道】232話のあらすじ・ネタバレ
2.【やすらぎの刻~道】232話の見どころ
3.【やすらぎの刻~道】232話の感想
【やすらぎの刻~道】232話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】232話のあらすじ
【やすらぎの刻~道】232話のネタバレ
突然やってきた刑事(長谷川純、居島一平)に、身分証明書を見せろと言われる。
なんと、菊村(石坂浩二)に詐欺の容疑がかかっているという。
アリバイを訊かれ「やすらぎ郷」に居たというと、その場で、刑事は郷に問い合わせをする。
すぐに容疑は晴れたものの、刑事らは
「本当に菊村栄先生?」
と言ってくる。
念のためと言われ、代表作に「祇園物語」などをあげる。
刑事が言うには、菊村と名乗り、宿泊をしお金を払わずにいなくなる人間がいるという。
その犯人が最近、山梨にいるらしい、ということだった。
菊村は、腹が立つよりも感動していた。
それは、自分のことを忘れられていないと思ったからだ。
**
夜は、食べきれない料理をいただき、お酒を飲む。
仲居は駒子と名乗り、酔った菊村は、駒子の顔がめぐみ(松原智恵子)になっていく。
ひとりで「ふるさと」を口づさみ、そのまま寝てしまう。
菊村の夢
「しのちゃん」
「公平ちゃん」
しの(清野菜名)と公平(風間俊介)の声が聞こえる。
次にめぐみが部屋にきて、着物を脱ぎ始める。
「これもお仕事、いつもだったら5万いただくんだけど、今日は特別にタダ」
だと言う。
「僕は今年で82なんですよ」
と拒否する菊村。
するとめぐみは、タダだと心苦しいのならと、
「それじゃぁ、3万」
などと言い出し、どんどんと値下げをしていき……。
そこで目覚めた菊村。
「夢か」
とポツリ。
**
菊村は旅館の廊下を歩いていると、歌が聞こえてきた。
男が歌っている。
お辞儀をすると男(里見浩太朗)は
「いい夜ですな」
と声を掛けてくる。
男は
「菊村栄先生ですよね」
と。
驚く菊村に
「菊村の大ファンだ」
と言う。
<続く>
【やすらぎの刻~道】232話の見どころ
刑事役に長谷川純と居島一平
刑事役にジャニーズの長谷川純さんと漫才コンビ「米粒写経」の居島一平さんが登場です。
長谷川純さん、長セリフでした。
ジャニーズは、公平の風間俊介さん、公次の宮田俊哉さん(キスマイ)、克夫の戸塚祥太さん(A.B.C-Z)も出演しています。
【やすらぎの刻~道】232話の感想
刑事が突然押しかけてきましたが、刑事役の二人に注目の232話。
菊村先生の夢から察するに、きれいなめぐみさんには色気を感じるということでしょう。
そして、いよいよ里見浩太朗さんの登場です。
大物ゲストですね。
次回も里見浩太朗さんが登場。怪しい男の身分が明らかに!
お楽しみに♪♪
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