【やすらぎの刻~道】186話のネタバレと感想!克夫(戸塚祥太・A.B.C-Z)登場でファン喜び!

【やすらぎの刻~道】186話のネタバレと感想!

翔(菅谷哲也)は克夫(戸塚祥太・A.B.C-Z)にしの(風吹ジュン)、公平(橋爪功)へのプレゼントについてを相談するが……。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】186話が2019年12月24日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】186話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】186話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】186話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】186話のネタバレ

根来家の茶の間。

公平(橋爪功)は最近の高校生はどうかと、教員の巌に訪ねる。
「気力がない」という巌(梨本謙次郎)。
「反応が鈍い、家庭の教育がなっていない、ちょっと可愛がると親が出てきます」
など。
可愛がるというのは、手が出ることであり、教育委員会から注意を受けたこともあると言う。

「君、ちょっとここに来て」
呼ばれた翔(菅谷哲也)は、巌の隣に座る。
ゲンコツで頭を殴り、翔は痛がるが、それは愛情表現だと言う巌。
「痛くなかったでしょ、体罰だと思いますか」
と言われ
「いえ」と翔。

詩子を連れて帰るという巌に対して、しのは、巌が暴力を振るうのではにかと心配をする。
暴力ではなく時にそれは愛情だと言い張る巌は、公平を「おじいさん」と呼ぶ。
公平は
「日本語を間違えている」と。
「わしはおじいさんじゃない」
と、反論する。

結局、詩子(渡辺早織)は帰ることになり、翔は寂しそうだった。
詩子を見送る翔の手をしのぶ(清野菜名)がそっと握る。

**

ニキビ、ハゲ、公平は、焚き火をしながら焼き芋作り。
翔としのぶは仕事の手を休め、3人と一緒に焚き火にあたる。

大晦日というと鐘が鳴っていた、と懐かしむ3人。
「あの鐘が鳴らなくなって寂しい」と。

公平は鐘が鳴っていた頃のことを思いだす。

鐘を買うとなったら何百万だろう、などと話しながら、焼き芋を食べる。

**

夜。
翔の部屋。

「兄ちゃん、寝たの?」
としのぶ。

「入れ」
と翔が声をかけ、二人は翔の部屋で話をする。

翔は
「おじいちゃんたちを喜ばせるプレゼントをしようと思う」
と、しのぶに話す。
それは、鐘、だと言う。

**

翔は克夫(戸塚祥太)にそのことを話す。
鐘は買えないから、鐘の音をプレゼントしたいと打ち明ける。
孫同士で話し合い、なんとか音を録音しようと計画をする。

そして、電気屋に頼んで、音を録ろうと、頼みに行くのだが……。

「そんなことをしたら捕まる」
と言われ
「そのときは、俺が責任をとる」
と翔は言うのだった。

<続く>

【やすらぎの刻~道】186話の見どころ

克夫(戸塚祥太・A.B.C-Z)が話題!

今日はA.B.C-Zの戸塚祥太さんが登場。翔(菅谷哲也)とふたりでプレゼント計画をします。
自転車のたちこぎをしたり、翔の話にニコニコして頷き、優しく頼もしい克夫です。

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【やすらぎの刻~道】186話の感想

詩子が連れ戻され、しのぶがそっと翔と手を繋ぎます。翔はしのぶの憧れなのかな。お兄ちゃんでもあり、やっぱり、恋する人なのかも。翔はモテモテですね。東京でいじめられ、引きこもりだった翔とは別人のようです。自然の力が翔の力に、そして、公平としのの愛情が翔を変えたのでしょう。
しかし、犯罪者になってはいけません。果たして、鐘の音はどうなるのか。
年末というのもあり【道】のほうも年末の物語。翔の無鉄砲な行動がとんでもないことにならなければいいのですが。視聴者も翔の行動に心配の186話でした。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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