【やすらぎの刻~道】179話のネタバレと感想!しのと公平の昔話は終わらない!?
【やすらぎの刻~道】179話のネタバレと感想!
里子(菅野恵)がしの(風吹ジュン)と公平(橋爪功)のもとに。
悲別で暮らす里子は大変な状況らしいが、しのぶを預かることになり公平は大喜び。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】179話が2019年12月13日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】179話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】179話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】179話のあらすじ
【明日13日ひる12:30〜第179話あらすじ】
平成3年春。しの(#風吹ジュン)、公平(#橋爪功)夫婦のもとに、北海道・悲別に暮らす末娘・里子(#菅野恵)が久々に訪ねてきた。里子は炭鉱の状況が厳しいことを打ち明け、しばらくの間、娘のしのぶを預かってくれないかと言い出して…。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/nLvUs4C5bS
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) December 12, 2019
【やすらぎの刻~道】179話のネタバレ
しの(風吹ジュン)が家に帰ると、晴子(手塚真生)と里子(菅野恵)が来ていた。
里子は古着を持ってきていた。
古着から縄を織るというしのは、二人に作った縄を見せる。
どれもが思い出の古着から作ったものだ。
時間になり、晴子は甲府へ帰ることに。
そこに翔(菅谷哲也)が仕事を終えて帰宅。
里子は、翔が大きくなって驚く。
**
夜、寝室にて、しのと里子。
里子に悲別の様子を聞くと、寂しいものだと答える。
炭鉱は完全に見放され、空家が増えていくという。
「俊一(聡太郎)さんは元気なの?」
と訊くしのに
「元気だ」
と里子は言うが、組合の仕事をしている俊一は、周囲からの風当たりが強いらしい。
仲間がどんどんクビを切られ、クビになった人の世話をやいていて、逆恨みされたりするこもあるというのだ。
里子は
「しのぶを暫く預かって欲しい」
としのに頼む。
しのぶは15歳になっていた。
里子は泣いている。
そして……
「ただ、うちには置いておきたくないの」
と言うのだった。
**
公平(橋爪功)は翌朝、しのからその話をきき、孫が来ることにワクワクしていた。
ニキビ(田中圭)と縁側で話す公平。
桃太郎の話をしながら、
「あれは、じじ、ばばが孫を預かって寝かしつけてた話だ」
と言い出す。
公平は、孫が家にくるということを自慢げに話していた。
**
翔が遅く帰宅する。
山で鉄兵にいわれていたどんぐりの種を植えていた、という。
夕飯。
森の手前は、うちの土地かと訊く翔。
昔、桑畑があったところだと、蚕の話を話し始める公平としの。
昔話に花が咲く。
それをじっと聞いている翔。
養蚕業を懐かしく思い出すしのと公平。
懐かしい昭和の映像が流れ……
<続く>
【やすらぎの刻~道】179話の見どころ
翔の質問「あの土地は誰の土地?」
翔が聞いた質問に答えがありませんでした。
しのと公平、昔話に盛り上がります。
懐かしい昭和の映像も流れました。久々の公平(風間俊介)や公次(宮田俊哉)の姿を拝見。
翔ちゃん結局知りたいことはわからなかった🙂脱線したおじいちゃんおばあちゃんの話を遮ず存分に思い出話させてあげてニコニコしてホントええ子になったなあ #やすらぎの刻 最近いろいろ思い出せないと言ってる公平しの夫婦だけどさっきは全部自力で思い出せてたね。それで十分なのでは
— とろ📎 (@cheesetoro) December 13, 2019
【やすらぎの刻~道】179話の感想
翔が来てから2年経過したという物語。すっかり村の生活に慣れている様子です。
さて、公平は浮かれているけど、里子の家庭は大丈夫なのでしょうか。
いよいよ、しの役の清野菜名さんがしのぶ役で登場です。
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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