【やすらぎの刻~道】170話のネタバレと感想!清野菜名がクランクアップで気になる平成編

【やすらぎの刻~道】170話のネタバレと感想!

秀次の果たし状で困惑するスタッフの決断は!?
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】170話が2019年12月2日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】170話のネタバレあらすじと感想について。

【やすらぎの刻~道】全話ネタバレと最終回結末!「やすらぎの郷」との徹底比較
テレビ朝日【やすらぎの刻~道】視聴率と最終回までネタバレなどあらすじを含めて記載。初回から最終回までの視聴率を随時更新。前編「やすらぎの郷」の最高視聴率と平均視聴率を掲載。最新ニュースやゲスト出演者についても更新する。週単位でのあらすじも掲載。テレビ朝日開局60周年記念作品。倉本聰脚本の1年に渡る超大作。
ドラマ【やすらぎの刻~道】キャストとあらすじ!トットちゃん出演決定!?
『やすらぎの郷』の続編「帯ドラマ劇場」『ドラマ【やすらぎの刻~道】キャストとあらすじと主題歌などを紹介。テレビ朝日開局60周年記念作品。倉本聰の脚本にも注目。石坂浩二、浅丘ルリ子らの前編からのキャストといしだあゆみや大空真弓ら新メンバーを紹介。二層構造のドラマで昭和時代を描く「道」のキャスト、風間俊介や清野菜名を紹介。

【やすらぎの刻~道】170話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】170話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】170話のネタバレ

ジムでトレーニングをする秀次(藤竜也)に、決闘は「やめたほうがいい」と言う原田剛(伊吹吾郎)と那須十三郎(倉田保昭)。
スタッフがいかに強力かを説明するが、秀次はひるまない。

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どうしてこんなことになったんだ、とスタッフは話し合う。
めぐみ(松原智恵子)を連れ出そうとする秀次を押さえつけたことを根にもっているのだろう、と。
見学している人がいたことが原因だろうと。

わざと負けたら、秀次は傷つくだろう、どうしたものか、と悩む。

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その話はニュースとなり、マロ(ミッキーカーチス)がサロンで噂にする。
菊村(石坂浩二)は、例の決闘のことを思い出す。

あの決闘で負けたこと、さらに、エリ(板谷由夏)とマヤ(加賀まりこ)が見学していたことがショックだったのだろう。

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そして、菊村はスタッフのもとに。
秀次はとても弱く、また負けるだろう、そうすれば、もっと落ち込むに違いない。
自殺してしまっては困るとまで話は進んでいく。

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菊村は、剛と十三郎に話をするが、止めても無駄だったと言われる。
そこで、1対1の勝負ではなく、組になって決闘をするという案を出してくる。
剛と十三郎が参加して3対3でやるというのだ。

ただ、スタッフに勝つことは不可能なので、話をつけておくことにする。
つまり、剛と十三郎が先に決闘をして、わざとスタッフに負けてもらうというのだ。
そうすれば、秀次は闘わずにすむ。

それがいいと、菊村は賛成する。

<続く>

【やすらぎの刻~道】170話の見どころ

秀次(藤竜也)の決意

決闘は、自分を試すためだという秀次。
老いてもなお、強くありたいと思うのでしょうか……。

【やすらぎの刻~道】170話の感想

清野菜名クランクアップ

しの役の清野菜名さんがクランクアップ。
「平成編」では孫娘・しのぶ役。12月16日からの放送で登場です。
楽しみです。

清野菜名さんは、冬の新ドラ・日本テレビ系ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』に出演。

横浜流星さんとの共演。しのとは全然違う役で、こちらもかなり楽しみです。

アイキャッチ画像:テレビ朝日公式ホームページ

テレビ朝日
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。

dorama9【キャスト/あらすじ/視聴率/ネタバレ】