【やすらぎの刻~道】148話のネタバレと感想!公平としのの思い出の夜を放送!

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【やすらぎの刻~道】148話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】148話が2019年10月31日に放送。
【道】編を振り返る。公平(風間俊介)としの(清野菜名)が夫婦になるあの夜の出来事も!
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】148話のネタバレあらすじと感想について。

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テレビ朝日【やすらぎの刻~道】視聴率と最終回までネタバレなどあらすじを含めて記載。初回から最終回までの視聴率を随時更新。前編「やすらぎの郷」の最高視聴率と平均視聴率を掲載。最新ニュースやゲスト出演者についても更新する。週単位でのあらすじも掲載。テレビ朝日開局60周年記念作品。倉本聰脚本の1年に渡る超大作。
ドラマ【やすらぎの刻~道】キャストとあらすじ!トットちゃん出演決定!?
『やすらぎの郷』の続編「帯ドラマ劇場」『ドラマ【やすらぎの刻~道】キャストとあらすじと主題歌などを紹介。テレビ朝日開局60周年記念作品。倉本聰の脚本にも注目。石坂浩二、浅丘ルリ子らの前編からのキャストといしだあゆみや大空真弓ら新メンバーを紹介。二層構造のドラマで昭和時代を描く「道」のキャスト、風間俊介や清野菜名を紹介。
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【やすらぎの刻~道】148話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】148話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】148話のネタバレ

公平(風間俊介)
「赤ちゃんが誕生した。しのちゃんの体に触れたことがないのに、いきなり父親になった」
名前は剛(たける)と書いて「ゴウ」と呼ぶ。

その幸せは長くは続かなかった。
公平に徴兵の知らせがあり……。
公平は、無茶苦茶な命をはった計画を実行した。

トラックの下に右足を投げ出し、車に引かれたのだ。右足は引きずるようになったが、おかげで戦争に行かなくてすんだ。

しの(清野菜名)のところに中年女性が尋ねてきた。
しのの父親は空襲で大きな火傷を負ったと知り、しのに「甲府に行ってこい」と公平は言う。

そして、しのは甲府へ……。
ところが、その時、甲府は大空襲を受けてしまい、公平は自転車で山梨まで飛んでいった。
そこは焼け野原で、絶望的だった。
公平はさまよい歩く。打ちひしがれて瓦礫に座る公平のもとに、しのが現れた。

しのは奇跡的に生きてくれていた。

日本が負けた、と知らされた根来一家。
進駐軍から物資を隠そうとする荒木たち。
そこには、大量の食料があり、荒木に従わず、みんなで分けることにする。

戦後の混乱は続き……。
ある夜。
公平はこの日までしのを抱いていなかった。
「どうして抱いてくれないの」としの。
「私のこと嫌い?」としのは問うのだ。
公平はしどろもどろ。実はやり方もわからず、プライドもあり、しのを抱くことができなかったのだ。
しのは「お邪魔します」と公平の布団の中に……。
そして、やっと正真正銘の夫婦になった。
その翌日、公一(佐藤祐基)が戻ってきた。

公一の心の傷は深く、寡黙になっていった。
そして、ニキビ(関口アナン)とハゲ(両角周)が戻ってきた。

公平、ニキビ、ハゲは村のためにと働く。荒地は少しずつ整備されていった。
そんな中、しのは出産をした。
名は竜。
公平としのの初めての子どもだ。

昭和25年。正月を家族とニキビとハゲと迎える。
戦争が終わり何人もの家族が墓の下に入ってしまったと、別れた家族を思い出す公平。

没収されてしまった寺の鐘がないのは寂しいが、ニキビとハゲが叫んだおかげで、鐘の音がよみがえった。

そうして、僕らの戦争は終わった。

**

というところで、昭和編は終わったと菊村(石坂浩二)は父(梅宮辰夫)に言う。
そして、次からは平成に……。

【やすらぎの刻~道】148話の見どころ

見どころ満載の148話

どれもこれも、名場面ばかりの148話。
空襲にあい、しのと公平が甲府でめぐり合う感動の場面も放送されました。
しのと公平が夫婦になったあの夜も放送されました。
「お邪魔します」としのが公平の布団に入った、あの名場面です。

【やすらぎの刻~道】148話の感想

振り返りの回は、これで終了し、149話からは【道】は平成になります。
風間俊介さんと清野菜名さんとが橋爪功さんと風吹ジュンさんに。
風間俊介さんが13歳から公平を演じた昭和時代。いろいろなことがあった物語。
平成はどんな物語になるのでしょう。楽しみです。

やすらぎの刻
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。