【やすらぎの刻~道】147話のネタバレと感想!三平(風間晋之介)の涙の場面が再び!

【やすらぎの刻~道】147話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】147話が2019年10月30日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
(梅宮辰夫)が現れ、菊村(石坂浩二)は146話の続き【道】のストーリーを語る。
【やすらぎの刻~道】147話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】147話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】147話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】147話のネタバレ

菊村(石坂浩二)は、146話の続きを父(梅宮辰夫)に語る。

**

しの(清野菜名)は、荒木の世話でいった先でいやらしい男に酒をぶっかけ帰宅。
兄たちはしのを「家族だと」言い切り、公平(風間俊介)は感動する。

そんな中、しのは「家を出る」と言い出す。しのはお国のために何かをしたいと考えていたのだ。
三平(風間晋之介)は「もしもお前の前に傷ついた敵がいたらどうする」と訊くと「敵だから助けない」と言い切る。
三平は「俺にはできない」といい、しのは「だから、あんたはダメなんだ」と声を荒げる。そして、しのは家を出て行った。
そんな中、赤紙が届いた鉄兵(平山浩行)は「わしは逃げる」と山へと。

昭和18年1月。
鉄兵の行方はわかないままだ。しのから便りがあり、三平は会いに行った。
すでに三平は徴兵が決まっていた。その旨をしのに伝える。
しのは、三平が尋ねたことをずっと考えていたという。
敵を見捨てるといったが、考えは変わったのだと。いくら、敵だと味方だろうと見捨てることはできない。
「なんで、馬鹿な返事をしたのだろう、と後悔していた」と涙を流す。
「死なないで、絶対、死なないで」しのと三平は接吻をする。

どうしても戦争に行きたくない三平は「山に逃げる」と公一(佐藤祐基)に言うが、公一
「絶対に許さん」と大反対をする。
三平は、夢を語る「今までの貧しい暮らしでいい、貧しくても一家で固まって、子どもこさえて。それで、みんなで話し合って……」それが夢だという。
「その夢を叶えないで死ぬのはたまらん」とも。
そして、三平は自殺をしてしまった。
徴兵を拒否して死んだことを隠した。
そして、公次の死のしらせが届く。
しのは妊娠していることを告げる。相手は三平。
公平と公一はビックリして腰を抜かす。

**

公平は、決意をする。
「命をかけて一生守る」としのにプロポーズ。
しのは三平の子どもをうんだ……。

<続く>

【やすらぎの刻~道】147話の感想

懐かしい場面が流れてきます。
三平が死ぬ前に語る場面は、涙、涙。
公平がしのにプロポーズして子どもがうまれる。考えたら公平の人生も激動ですね。
色々なことがありましたが、三平の子どもが無事に生まれたことに感動でした。
しのが決意したことに、拍手。そして、それを受け止めた公平に大拍手の147話でした。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ やすらぎの刻~道twitter

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