【やすらぎの刻~道】143話のネタバレと感想!板谷由夏が企画した偽には偽で返す復讐劇!?

【やすらぎの刻~道】143話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】143話が2019年10月24日に放送。

菊村(石坂浩二)は名倉(名高達男)から、警察が来ると予告され……。

テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】143話のネタバレあらすじと感想について。

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【やすらぎの刻~道】143話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】143話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】143話のネタバレ

スタッフルーム。
偽札についてを話している。
「郷で博打が流行り、10数億、作ったらしい」と噂している。
いったい誰が参加しているのか、と話している。
柳介(関口まなと)は、冴子(浅丘ルリ子)も参加していて、警察が動いている、というのを聞いている。

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句会。
テーマは菊。

聞く耳を持たざる妻の一周忌

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めぐみ(松原智恵子)に1万円札の違いを教える秀次(藤竜也)
偽札と本物の区別をさせるが、偽物のお札が本物だと答える。
めぐみの理論は、名倉(名高達男)には会ったことがあるから、偽札が本物だということだ。

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柳介(関口まなと)は、ホッピー(草刈麻有)に冴子への手紙を渡す。
それを、ホッピーは冴子に渡す。

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菊村(石坂浩二)に、名倉夫婦は「警察のがさ入れをする」と報告。
実はこれは、エリ(板谷由夏)が考えた偽のがさ入れ。
引退した警察官がひと芝居打つということだ。
マロ(ミッキーカーチス)たちに、お灸をすえるための芝居なのだ。

菊村はどうするのかと訊かれ
「行かない」と答えると
「逃げるんですね」と言われてしまう。

菊村は秀次にそれを話し、めぐみを行かせないようにと注意をする。
そこに、めぐみがやってきた。
今日はやめておこう、秀次が制する。
こうして、この日は、菊村、めぐみ、秀次、そして、冴子が博打に参加しなかった。

残りの全員が博打に参加。
そこに、偽の警察が突入し、みんなが青くなる。

<続く>

【やすらぎの刻~道】143話の感想

とうとう警察がやってきました。
しかし、菊村先生、うまいこと逃げましたね。冴子の身を心配する柳介。愛情はちゃんとあるわけです。ホッピーと柳介はそのうち付き合うのではないかと思うのですが、どうでしょうか。
今回の菊村先生は卑怯なのかそうでないのか。板ばさみで先生も大変そうです。
それにしてもマロは懲りなさそうです。明日はどうなるのでしょう。お見逃しなく。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

テレビ朝日
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。

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