【やすらぎの刻~道】127話のネタバレと感想!公平(風間俊介)の夢に仰天爆笑!?

【やすらぎの刻~道】127話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】127話が2019年10月1日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】127話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】127話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】127話あらすじ

【やすらぎの刻~道】127話のネタバレ

村に残された男の年長は公平(風間俊介)だ。みんなを守ることが公平の使命。
公平は妹たちをつれて山に逃げる。すると、そこに“立田の3兄弟”こと、立田秋夫(狩野見恭兵)、春彦(三谷麟太郎)、夏夫(山田刃)がやってきた。
3人と合流した公平。
隠れるのによさげな洞窟を見つけ、まずは、公平が様子を見に入る。

そこには、鉄兵が残していった道具があった。
鉄兵が使っていた洞窟だったのだ。

ここなら安全だろうと、公平はみんなを洞窟に呼び入れる。

そして、女たちを連絡係として村に帰し、公平と3兄弟は洞窟に泊まることにした。
公平は、一番年長ということで、立田兄弟に自分のことを「兄貴と呼べ」と命令。

公平は心細さを押し殺し、長として立ち振る舞う。

夜。公平と3兄弟。

フミコの話をする。
「殺して食った。だが、その仲間がまだいるはずだ」
「熊より怖いのは猪だ」とも。

「これから日本はどうなるんですか」と問われ公平は
「どうなるんだろうな」と答える。

「男は金玉を全員抜かれるって本当かな。
どうやって抜くんでしょうか」という問いには
「でかいハサミでちょんぎるんだろう」と。

アメリカ兵が入ってきたら「日本はアメリカの奴隷になるんだろう」とも言う。
そして……、女もとられてしまうだろう、と。

その夜、公平は夢を見た。
ハサミで金玉を切られる夢だ。

公平たちは空腹をしのぐため、山で食料を探す。
蛇を焼いて食べる。
洞窟の中のこうもりも食べる。

雨が降っている。幸子たちから連絡はない。

そんな時、秋夫は
「東京に帰ってみる」と打ち明ける。
本当に、父と母が死んだのか、確かめるというのだった。

公平
「僕は何も言えなかった」

【やすらぎの刻~道】127話の見どころ

公平の夢

まさか、金玉をハサミで切るとは。しかも、でっかいハサミ。巨大です。
あのアメリカ人はなんと言っていたのでしょう。
それにしても公平。とんでもない夢を見たものです。
金玉をハサミで切るというのは、本気だったのでしょうね。よほど心配だったのでしょう。

立田秋夫の「確かめたい」思い

【やすらぎの刻~道】127話の感想

公平はどうやら必死のようです。それにしても戦争が終わったというのに、まだまだ戦争が続いているような感じ。蛇やこうもりも食べるなんて。お腹は大丈夫だったのか、気になります。
明日はアメリカ兵がやってくる。
これから日本は変わる。公平もしのも変わるのでしょうか。
剛の成長が楽しみです。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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