【やすらぎの刻~道】100話のネタバレと感想!公平(風間俊介)がしのの前で号泣

【やすらぎの刻~道】100話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】100話が2019年8月23日に放送。
しの(清野菜名)に会いに行った公平(風間俊介)が帰宅すると……。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】100話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】100話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】100話のあらすじを紹介します。

【やすらぎの刻~道】100話・公式HPあらすじ

 三平(風間晋之介)の死を知らせるため、公平(風間俊介)は横須賀の海軍病院で働くしの(清野菜名)を訪ねる。公平は、三平が最後に書いた手紙をしのに渡すが…。

【やすらぎの刻~道】100話あらすじ・ネタバレ

公平(風間俊介)はしの(清野菜名)に会い、三平の死を知らせた。
そして、しのへの手紙を渡す。

三平が公一に山に逃げようと考えいることを打ち明けた夜のことを話す公平。
そして、三平を見つけたときのことも。

「あの晩、遅くまで屋根の修理をしてた。初めに気づいたのは伸子。
そのときには、もう、三平兄ちゃんは冷たくなってたそうだ」

しのは手紙を読み
「手紙にはそんなこと何も書いてないわ
みんなのために頑張ってくるって書いてある」

「公一にいちゃんはあの日から誰とも口をきかない。
あのまま山に行かせてやってたら。
それはそれでどうなっかわからないけど、でも自分で命を絶つことはなかったろうと、自分で自分を責めている」と公平。

そして、三平が訪ねてきたときのことを訊く。

「この前、三平兄ちゃんきたんだろ
何の話したんだ」

しの
「いろんな話
貝の道の話とか
鉄兵兄さんどうなったの?見つからないまま?」

その時、巡回をしている人間に
何をしていると問い詰められる。

「汽車を待ってました」と答える公平。
ふたりの関係を問われ
しのは
「姉です」と。

「若い男女が何してる」と言われ、

三平の死を伝える公平。

「兄が死んだ。今年20歳です」

胸のそこから涙が突き上げた公平。
三平のことをとやかく言われ……。

「三平兄ちゃんを侮辱するのはやめろ。
三平兄ちゃんはあんたらに殺されたんだ。
だけど、兄ちゃんは屋根を直してたんだ。
一家を守ろうと一生懸命……」

公平、男泣き。

電車がくる。
「必ず行くから」としの。

**
公平・ナレーション

村に戻る。
春が訪れた。

暮らしは明らかに変わっていた。
馬の青は徴用された。

死亡告知所が届いた。
8月7日、公次が戦死した。

“たった1枚の紙切れだった。
紙切れで死んだと知らされた俺の兄ちゃん。

兄ちゃんがもうこの世にいない”

公次の死に涙を流したのは残された4人の家族。
そして、しのだった―。

<続く>

【やすらぎの刻~道】100話の見どころ

100回目の見どころは公平(風間俊介)のこの台詞

【やすらぎの刻~道】100話の感想

【やすらぎの刻~道】の100回目。公次兄ちゃんが死んでしまいました。根来家の家族は減り、とうとう4人に。
やりきれない物語。涙の100話でした。

記事画像、あらすじ:テレビ朝日公式ホームページ

【やすらぎの刻~道】

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