【やすらぎの刻~道】24話の視聴率とあらすじ!宮田俊哉と風間俊介の夜空シーンにキラリ涙

【やすらぎの刻~道】24話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』24話が2019年5月9日に放送。
海軍航空隊に志願した次男・公次(宮田俊哉)の壮行会でしの(清野菜名)は酔った勢いで根来家の男たちにとんでもないことを……。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
第24話視聴率とあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】24話の視聴率

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【やすらぎの刻~道】24話のあらすじ

『やすらぎの刻~道』24話・公式HPあらすじ

『やすらぎの刻~道』23話あらすじ・ここからネタバレ

酔っ払ったしの(清野菜名)は言いたい放題。満蒙開拓団に参加しない根来兄弟を「情けない!」と「キンタマついてんのか」とまで言ってしまう。

しのが酒を取りに席を立ち、幸子の「星がきれいだ」という声に誘われ、根来家は家族全員で夜空を眺める。
鉄平(平山浩行)は帰り際、三平(風間晋之介)に「室井先生に召集令状がきた」と耳うちをする。

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夜空を眺める公平(風間俊介)と公次(宮田俊哉)。

「南十字星って知っているか?南半球でしか見られない星。それがもうすぐ見られる。楽しみだ」
公次は公平に言って立ち去る。

公平のところに酔ったしのがやってくる。
酔った勢いもあり、しのは公平に衝撃的な事実を口にする。
それは、満州に行ったおりんが女郎屋にいるということだった。
言ったそばから、しのは
「やだね、私。嫌な女。黙っていようと思ったのに」と自分を責めていた。
公平は、空を見上げてグッと涙をこらえる。

<公平・心の声>

「その夜のことは思い出したくもない。
おりんちゃんの話に僕は傷ついた。
そして、そんな話を僕に教えたしのちゃんの行動を激しく憎んだ。
どうしてそんな嫌な話を俺に話したんだ」
「しのちゃんは悲しそうだった。
言わなくても云ってしまったしのちゃんは僕よりも傷ついていた」

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その頃、浅井の家でしのの全裸を三平が描いているのをハゲとニキビが見つけてしまう。しのの裸を盗み見て、思わずハゲは鼻血を出してしまう。

<続く>

【やすらぎの刻~道】24話の見どころ

やすらぎの刻名言

【やすらぎの刻~道】24話の感想

公次(宮田俊哉)と公平(風間俊介)の場面。南十字星の話をするときのなんともいえぬ公次の笑顔。弟を思う兄の姿。
空は繋がっているけれど、やっぱり「行っちゃいやだ」と言ってしまいたい。
公平も妹も母も。誰もが「行かないで」とは言わない。
言えない現実もあったのだろうが、そこに疑問を持ってはいけないと強いられていたのではないかとも思えてしまいます。

それにしても、しのは酔っぱらい過ぎ。
公平と同様に、しのの行動を激しく憎んでしまいそうでした。

三平としのは、いい感じですが、公平は気づいていない様子。
知ったらショックかもしれませんね。
今後の恋の行方も気になるところです。

公平演じる風間俊介さん、公次演じる宮田俊哉さん。
セリフのない場面での表情が素晴らしい。
これからの演技も楽しみです。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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