【やすらぎの刻～道】17話の視聴率とあらすじ！公平（風間俊介）の夢にむなさわぎ！？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【やすらぎの刻～道】17話の視聴率とあらすじ！
倉本聰脚本『やすらぎの刻～道』17話が2019年4月30日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編
平成ラストの『やすらぎの刻～道』。
貧困の昭和時代、公平の恋の未来は？
第17話視聴率とあらすじと感想について。

【やすらぎの刻～道】17話の視聴率

＊＊

【やすらぎの刻～道】17話のあらすじ

こちら本日です。お楽しみに！ https://t.co/vf60txmxu1

— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) April 30, 2019

『やすらぎの刻～道』1７話・公式HPあらすじ

　室井先生(真山勇樹)と小夜子先生(小林涼子)が村を去ってからすぐ、養蚕は繁忙期に…。根来公平(風間俊介)ら子どもたちは、戦争の影がひたひたと忍び寄っていることも知らず、忙しく働いていた。そんな中、公平は“しの(清野菜名)と三平(風間晋之介)が逢引きしている”という噂が立っていることを知って…!?

『やすらぎの刻～道』17話あらすじ・ここからネタバレ

「ふたりで会って何するの？」と公平（風間俊介）は問う。

「いじりあえば子どもが生まれる」
「赤ん坊は尻から出てくる」

などと逢引についてを話す仲間たち。

公平（風間俊介）は、三平としの（清野菜名）が2人で会っているということに気づかなかった。

そのことにショックを受けていた。

＊＊

しのと三平は今は誰もいないしのの生家にいた。

“はたおりき”を探し出したしの。
母が使っていたものだった。

それを家に置きたいと思うしのは、三平に父親に頼んでほしいとお願いをする。
三平はそれを承諾。

そして“貝の道”について三平がしのに話す。

「貝の道のことを考えていた。
この間見た道。
夢見てるみたいだった。
あのままあの道を歩いたら天国にいけるんじゃないかと思った」

その頃、鉄平の母の具合が悪いことが三平の耳に入る。
鉄平は、小夜子先生に惚れており、室井先生と親友だから身を引いたのだということも噂で知った。

ある夜。
三平は、鉄平に会いに行く。

「戦争に行ったらどうなるんだろう」
と言う三平に鉄平は言う。

「自分の親しい人や惚れてるもんが危なければ人だって殺す」と…。

その頃、公平は夢を見ていた。

貝の道をしのと歩く公平。
そこには2人だけ。

（公平ナレーション）
……　三平兄ちゃんはいなかった。

＜続く＞

【やすらぎの刻～道】17話の見どころ

▲やすらぎの刻名言

第17話ご視聴ありがとうございました！

【#やすらぎの刻名言】
鉄平（#平山浩行）「だけど自分の親しい身内や――」「惚れとるもンが危い目にあったら」「そん時は相手がヒトだって殺すさ」「いざとなったら、罪もクソもねえ」

— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) April 30, 2019

【やすらぎの刻～道】17話の感想

三平の貝の道の話、公平の夢を繋げて考えるととても嫌な予感がします。

もしかしたら、三平兄ちゃんは死んでしまうのかも？

戦争という過酷な出来事がこれから描かれていくのでしょう。

それにしても、子どもがお尻から生まれるという会話はちょっと笑える。

ほほえましい会話でもあります。

今の時代、14歳ならほぼ全員知っている「子どもがどうして生まれるのか」。

あの頃は、14歳の少年はそんな風に考えていたのでしょうね。

“逢引”という言葉も現代ではあまり使わないでしょう。そんなところにも時代を感じる17話でした。

やすらぎの刻これ、戦争で三平兄さん死ぬような気がする。
今日の最後のシーンそんな予感がするよ(>_<)
そして、早くやすらぎの郷に戻って欲しい。

— リリカドール (@ckririka) April 30, 2019

昨日と今日の #やすらぎの刻 に登場した”貝の道”が幻想的だった。映像的にもそうだし、シナリオも、こう、胸にグッとくる感じで物語に引き込まれていく。子供たちは気付かないうちに、戦争に向けて徐々に日常生活が変化していく。根来家の兄ちゃんたち、出征するんだろうか。三平の年齢はギリギリ…？

— マシュマロvv (@greyhakusyaku) April 30, 2019

記事画像：テレビ朝日公式ホームページ