【やすらぎの刻~道】16話の視聴率とあらすじ!風間俊介が歩く貝の道の先には何が?
倉本聰脚本「やすらぎの郷」の続編『やすらぎの刻~道』16話が2019年4月29日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。
視聴率は前編「やすらぎの郷」を超えるか!?
第16話視聴率とあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】16話の視聴率
わかり次第更新予定。
【やすらぎの刻~道】16話のあらすじ
『やすらぎの刻~道』16話・公式HPあらすじ
根来公平(風間俊介)は兄・三平(風間晋之介)に頼まれ、山奥の分校に転任していく室井先生(真山勇樹)の書物を隠す手伝いをすることに…。意気地なしの公平は、“特高警察”に見つかったら、と尻込みしていたが、本家の長男・鉄兵(平山浩行)だけでなく、しの(清野菜名)も仲間に加わってくれて…!?
『やすらぎの刻~道』16話あらすじ・ここからネタバレ
しの(清野菜名)が共犯者になってくれたことで気持ちを楽にした公平(風間俊介)。
鉄平(平山浩行)についてしの(清野菜名)、三平(風間晋之介)、公平(風間俊介)は山をのぼる。
暗い山道。どうして迷わずに歩けるのだろう、と不思議に思っていたのだが、途中、公平(風間俊介)はあることに気づいた。
道にはあわびの貝殻が置いてあった。月明かりに光る貝は美しく幻想的。
それは道しるべに違いなく、闇の中にのびる“貝の道”だった。
本の隠し場所に着く。そこは、樹の根元にある洞穴。
本を穴に埋め隠していく。
誰もが無言で作業を進め、すべてが終わると蒔に火をつけた。
公平(風間俊介)は、三平に問いかける。
「三平兄ちゃん、そんなに危ない本なのか?
どうしてあの本がそんなにいけないんだ?」
答えはない。
そこに、鉄平が野うさぎを捕ってきた。
まだ息をしている野うさぎを殺せといわれるが、三平も公平(風間俊介)もできない。
それを行ったのはしのだった―。
「生き物を殺すのは食べるため。戦争は人を殺すだけだ」という鉄平。
鉄平の言葉に心ゆすぶられた公平。
公平(風間俊介)にとってこの日は“生まれて初めて体験した強烈な一日”だった。
<続く>
【やすらぎの刻~道】16話の見どころ
▲やすらぎの刻名言
第16話ご視聴ありがとうございました!
【#やすらぎの刻名言】
鉄平(#平山浩行)鉄平「殺したら祈れ。(中略)命をいただくンだからわしゃそうしとる」「戦争は殺しても相手を喰わん。喰わんのに殺す。そんなことわしゃできん! だからわしゃ戦争ちゅうもンを――好かん」 pic.twitter.com/cLrRZdlEVy— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) April 29, 2019
【やすらぎの刻~道】16話の感想
野うさぎを殺すことをしのがするという。しのの強さには驚き。戦争がそうさせているのか、しのの気質がそうさせているのか。
いざとなると男よりも女のほうが強いということでしょうか。
“貝の道”や月光など、幻想的な場面が印象的な16話でした。
「やすらぎの刻」ツイテナイ風間俊介、なぎなたアクション清野菜名輝く。でももっと老人たち見せて第3週 #やすらぎの刻 #やすらぎの郷 #エキレビhttps://t.co/bPkhUzcHmN pic.twitter.com/rtpR8gEdtH
— エキレビ! (@Excite_Review) April 29, 2019
おはようございます(*´ω`*)
今、起きました仕事持ちかえりなので頑張らねば(。´Д⊂)#やすらぎの刻~道 を初めてリアタイを宮田くんは出演なかったですが風間くんの安定感がそしてウサギのさばき方を学びました…怖い(◎-◎;)#キスマイ#KisMyFt2 #宮田俊哉 #やすらぎの刻 https://t.co/FbIOTgaIa7— さとちゃん (@e860a21f01a0447) April 29, 2019
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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