【やすらぎの刻~道】48話の視聴率とあらすじ!公次がしの(清野菜名)にいいたかったことは

【やすらぎの刻~道】48話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』48話が2019年6月12日に放送。主題歌は中島みゆき。
急遽帰ってきた公次(宮田俊哉)は兄弟水入らずの夜を過ごすのだが…。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
『やすらぎの刻~道』48話の視聴率とネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】48話の視聴率

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【やすらぎの刻~道】48話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】48話のあらすじを紹介します。

『やすらぎの刻~道』48話・公式HPあらすじ

母・アヤの訃報を聞いた次兄・公次(宮田俊哉)が、霞ヶ浦の海軍航空隊から駆けつけてきた。公次はもうすぐ大きな戦争がはじまることを、長兄・公一(佐藤祐基)に伝える…。

『やすらぎの刻~道』48話あらすじ・ネタバレ

母がいなくなり、しの(清野菜名)が根来家の家事をこなしている。
兄弟全員が揃う根来家。
しのは、母・アヤが織っていた織物を公次にわたし、続きを「私が織る」という。
公次(宮田俊哉)、頬を寄せて「おふくろとおやじのにおいがする」。
そして、みんなで三平の描いた絵を眺める。
みんなで固まって住む農園をつくる夢。それを三平が絵にしていた。
家族全員の家が建つ家の真ん中が農園。
公次は、ひたすらにその絵を見つめていた。

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公次と公一ふたりだけの会話。

公次 「しのちゃんはどうなっている?」
公一 「週に2回、薙刀を教えている。」
公次 「三平とはどうだ?」
公一 「つきあっているようだ。」

三平にはすぐに赤紙がくるだろうと考える公次。
「戦争はすぐにくる」と公一に話す。

「日本はあとにひけない。
ただ、海軍も覚悟を決めたようだ。
訓練の仕方が変わった。
泣き言は通用しない。

もし、この戦争が起こったら…。
公一もいつかりだされるかわからないだろう」

戦う人手が必要になる。
公次は、男らは全員がかりだされるだろうと予想していた。

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しの、機織りをしている。
公次ようにとアヤの続きを織っている。

そこに公次が訪れ、それを「三平におくってやれ」と言う。
「この部屋はまだ蚕のにおいがするな」
何かを言いたげに、微笑んで立ち去る。

ニキビからもらったレコードを聴く公平(風間俊介)と三平と公次。
公次が智恵子抄を三平にわたす。

公次は、南半球しかみられない星、それが南十字星だと説明をし、
「俺はもうじきその星が見られる
たぶん、南にいくだろう」と…。

『智恵子抄』を開く三平。
そこには、阿多多羅山の部分を小野が沢と修正してあった。

<公次の『智恵子抄』の朗読が流れる。>

翌日、公平が起きたときにはすでに公次はいなかった。

【やすらぎの刻~道】48話の見どころ

公一のセリフ

【やすらぎの刻~道】48話の感想

智恵子は東京に空が無いという
ほんとの空が見たいという……という有名な智恵子抄を
優しく静かにそっと…、公次役の宮田俊哉さんが朗読をします。
『Kis-My-Ft2』(キスマイ)の華やかな宮田さんとは全然違う。抑えた演技、静かに笑う顔、じわりときました。
もう会えないのでしょうか。しののこと、本当は好きだったの?と思うと切ないです。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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