【わたしのお嫁くん】7話のネタバレ!コメディ全開からの優しいキスで視聴者は幸せに!
【わたしのお嫁くん】7話のネタバレ!コメディ全開からの優しいキスで視聴者は幸せに!
【わたしのお嫁くん】7話が2023年5月24日に放送されました。
- 恋人同士になった速見と山本。
- そんな山本に花妻が宣戦布告。
- 山本の出張中に病に倒れた速見。
- あまりに濃すぎるメンバーでのお見舞いが勃発。
- そして、最後には優しいキス。
今回の記事では【わたしのお嫁くん】7話のネタバレと話題をお伝えします。
【わたしのお嫁くん】7話のネタバレ
花妻が山本に宣戦布告
山本知博(高杉真宙)からの告白を受け入れ、恋人同士になった速見穂香(波瑠)。同棲生活も何かが変わったようでぎこちない。
煩悩を抑え、山本は速見にむやみにハグやキスをしないことを約束する。
そんな中、山本は古賀一織(中村蒼)と福岡支社に出張することになった。全国の営業が集まるミーティング。速見は山本の成長に繋がる、と賛成する。
更に山本は新人・花妻蘭(前田拳太郎)の教育係をすることになった。張り切る山本。だが、花妻は「分からないことがあったら聞きますので」とそっけない態度。
翌日、山本は花妻に「なんでも言って欲しい」という。
花妻「なら言いますけど、僕は穂香さんが好きです。僕の方が幸せにできます!!」
まさかの宣戦布告をしてきた。
花妻と速見がデート?
翌日、速見は山本に「今度の日曜日に花妻君と買い物に行くことになった」と伝えられる。取引先の結婚祝いを選んで貰う、という。
仕事上の付き合いとはいえ、気が気じゃない山本は一緒に行こうとする。が、福岡出張の準備と前乗りがある。
日曜日、速見は花妻と合流。花妻は気合を入れてお洒落をしてきた。
買い物が終わり、花妻は「今日はすごく楽しかったです。ずっといたいぐらいです」と速見に告げる。が、速見には真意が伝わらない。花妻はストレートに思いを伝える。
花妻「僕、穂香さんが好きです!!」
突然の告白に速見はなんと言えばいいのか分からなかった。
速見が帰宅。山本に花妻の告白を言いかけるが止める。そして、速見は熱を出して倒れてしまった。
キャラが濃すぎるお見舞い
速見の熱はかなり高い。山本は出張を誰かに代わって貰って看病しようとする。速見は「大丈夫、仕事を優先して」と言う。
翌日、速見が休みだと知った花妻は山本に電話。「僕が看病しますから」とまたもや宣戦布告。
速見が休んでいると山本の2人の兄・正海(竹財輝之助)と薫(古川雄大)がやってきた。山本から「助けて欲しい」と連絡を受けたから。
かわいい弟の彼女なら妹も同然。「兄さんと呼んでいいよ」と薫。
更に最愛の推しが病気だと知った後輩・赤嶺麗奈(仁村紗和)も看病にやって来た。赤嶺は正海と薫を速見の兄と勘違いする。
速見「否定するのもめんどくさい..。」
更なる訪問者、花妻も看病に来た。花妻も正海と薫を速見の兄と勘違いしてしまう。
寝室で横になる速見。濃すぎるキャラたちのせいで熱は更に上がっていた。
お粥頂上決戦
花妻は冷蔵庫に山本が作り置きしていたお粥を発見。でも自分でお粥を作ろうとする。それに待ったをかける正海と赤嶺。薫まで参加し、お粥頂上決戦が勃発してしまった。
速見「これは一体..。」
そこに山本から電話がかかってくる。ミーティングは無事に終わり、今夜は懇親会があるという。速見は人脈を作るチャンスでもあるから行っておいで、と伝える。
その様子を見ていた古賀。「困っているだけの人には誰も頼らんばい」と山本の背中を押す。
4人のお粥が完成。しんどいので速見は引き分けにする。
「本当は恋人のお粥が一番だよね」と薫。赤嶺は「こんな時にいない山本君は恋人失格」と言い切る。
見事に地雷発言。正海は「うちの弟に何て言い草!!」と怒る。赤嶺と花妻に2人が本当は山本の兄だとようやく伝わった。
赤嶺はこの際だから兄たちに「山本君は私のうちに泊まって大はしゃぎをしていた」と訴える。そのまま言い争いに発展してしまう。
速見は限界を迎え、玄関前で倒れ込んでしまう。
一緒にいて欲しい人
そこに懇親会を切り上げた山本が帰ってくる。
速見「山本君、会いたかった..。」
山本は速見の肩を抱き、なでなで。抱っこして寝室に連れていく。
その後、山本は体調悪化の原因になった4人にお説教。正海は謝りつつ、赤嶺の家での出来事を問い詰める。
山本は「ただ掃除をしていただけ」と答える。
うわあああー
とんでもない勘違いをしていた花妻の叫びが響き渡った。
7話の結末
翌朝、速見の熱はすっかりと下がった。山本は速見にハグ。むやみにしないルールがあった気がするが忘れた。
山本「そろそろキスしてもいいですか?」
速見「..うん。」
2人は初めてのキスを交わす。
速見は山本が作り置きしていたお粥を食べる。やっぱり彼氏が心を込めて作ってくれたものが優勝。
そこに古賀がお土産を持ってくる。二日酔いらしく、速見はお粥を振る舞うことに。山本はゴミ出しに出かける。
「そろそろ俺も頑張らんと」と意味深なことを言う古賀。
すると速見の両親・健一(宇梶剛士)と良子(富田靖子)がやってきた。2人は古賀のことを婚約者だと勘違いしてしまうのだった。
【わたしのお嫁くん】7話の話題
コメディ全開からの優しいキスに幸せ
むやみにハグしないとか、キスするときはちゃんと「キスしてもいいですか?」って聞くとか、相手を大切にする気持ちに溢れていて凄くいいのよ。#わたしのお嫁くん
— そあ (@soar_with_you) May 24, 2023
そろそろキス、していいですか って言ってしたのが キス というか ちゅう って感じだったのがめちゃくちゃ可愛いんだけど伝わる?というか私きもい?(はい)
#わたしのお嫁くん— mai (@_mahironoma) May 24, 2023
あのキスシーン、耳が真っ赤である事に気づいてしまったら、なんだかこっちまで恥ずかしくなった、と同時に人間味あって同じ人種を感じられて嬉しくなった、と同時に友達のちゅーを見てしまったような小っ恥ずかしさだった😳ナニイッテンノカナ #わたしのお嫁くん #高杉真宙
— (( ユ カ ☎︎ )) (@arpfkp14_R) May 24, 2023
【わたしのお嫁くん】7話は病に倒れた速見のお見舞い回。正海、薫、赤嶺、花妻と濃すぎるキャラがやって来てコメディ全開の看病。
- 正海:オリジナルの漢方薬を調合
- 薫:病は気から、と部屋中に薔薇の花びらを捲く
- 赤嶺:体を温めるために床にホットカーペットをひく
速見「みんな看病の方向性が独特過ぎる..。」
こんな看病では熱も上がってしまいます。
ちなみに赤嶺、花妻ともに正海、薫とは初対面。これは原作にもないドラマオリジナル要素です。見事に混ぜるな危険でした。
そして、ラストではお待ちかねの初キス。
嵐(4人)が過ぎ去った後、朝日が差し込むベットの上で優しいキス。このギャップにより視聴者は幸せな気分になりました。
【わたしのお嫁くん】7話の登場人物
- 速見穂香(波瑠)
- 山本知博(高杉真宙)
- 花妻蘭(前田拳太郎)
- 赤嶺麗奈(仁村紗和)
- 古賀一織(中村蒼)
- 山本正海(竹財輝之助)
- 山本薫(古川雄大)
- 高橋君子(ヒコロヒー)
- 春日亮(佐伯大地)
- 佐々木克典(伊藤正之)
- 速見健一(宇梶剛士)
- 速見良子(富田靖子)
画像引用:わたしのお嫁くん – フジテレビ
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