【わたし、定時で帰ります。】3話の視聴率とあらすじ!平成最後のドラマにネット沸く!

わたし定時で帰ります。

【わたし、定時で帰ります。】3話の視聴率とあらすじ!

吉高由里子主演のTBS火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第3話が2019年(平成31年)4月30日に放送されました。

特別番組が各局で放送される中、平成最後のドラマとなった本作。

ネットで「平成最後に見れて良かった」と沸きました。

今回は【わたし、定時で帰ります。】3話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。※見逃した方はパラビで配信あり。(2020年3月現在の情報です)

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目次

【わたし、定時で帰ります。】3話の視聴率

【わたし、定時で帰ります。】3話の視聴率は、6.5%!

第2話の視聴率10.4%から大幅に3.9ポイントダウン。

裏番組では、フジテレビの6時間生放送(改元の特番)内で放送された美智子さまの再現ドラマ(午後8時から11時まで)が9.6%をマーク。

改元ムードのなかで大きく離されました。

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【わたし、定時で帰ります。】3話のあらすじネタバレ

結衣(吉高由里子)は巧(中丸雄一)の実家に挨拶に行く途中、晃太郎(向井理)から連絡が入る。

ファイアーストロング社のCM撮影時に撮られたと動画がSNSで拡散され炎上しているという。

慌ててクライアントへ謝罪に行く結衣。その後、来栖(泉澤祐希)がスマホで撮影していた様子を思い出す。

しかし、来栖は電話に出ない。

翌朝。来栖は友人だけに見せたと責任転嫁。叱責された来栖は、辞めると言い出す。

無銭で宿に泊まった来栖を引き取りに行った結衣は、一緒に会社へ戻る。

「ゴムの後味」が結果的にネットでバズって、大事に至らなかった。

しかし結衣は、来栖から辞表を受け取る。が、これは役職の人が辞める届けだと説明し「本当に辞めたいの?」と考えさせた。


結衣や来栖は、今度はスポーツ関係の会社「ランダー」20周年キャンペーンサイトのコンペを担当することに。

ランダーは、ここ10年より専門的な点をアピールしているが…。

ある時、結衣は晃太郎に誘われてフットサルに参加。ランダーのシューズを履いてプレーした。

結衣はプレゼンで、シューズの履き心地を紹介をしたが、そのシューズは10年前の商品だとクレームが入る。

来栖は、運動しない人にとってそのインソールは最適だとフォローしたが、クライアントに一蹴される。

結衣は、初心者向けにもアピールしたいと提案したが、雲行きはあやしい…。


一週間後。異動届けを出してきた来栖。

結衣は、来栖にも良いところがある(シュレッダーのゴミを捨てる誰もやりたがらないのをやるところ。存在が面白い:失踪したりクライアントのシューズ履いていたり。)と指摘したが、最後は本人に任せた。

そんな中、ランダーのプレゼンが通った!

専務が気に入ってくれたらしい。結衣のコンセプトがうまくハマったのだ。

担当ディレクターは引き続き結衣と、来栖も任された。来栖がプレゼンで指摘した10年前のスニーカー。その担当者に気に入られたらしい。

「頑張ります」来栖は笑顔を取り戻し、異動も撤回。

そんな折、定時で上がった結衣はビールを飲んでいたが、恋人・巧のSNSに女性の影が!?

【わたし、定時で帰ります。】3話の感想

【わたし、定時で帰ります。】3話のまとめ

公式ツイッターも令和の時代幕開けとともにツイート。

TBSは特番でなく連ドラを放送してくれました(ちなみに4/30の火曜21時、5/1の水曜22時のドラマはお休みです。)

まさに平成最後にふさわしいドラマのテーマ。辞めたい社員、SNS炎上など。

そもそも定時上がりがヒロインの本作。

令和の時代は、過労死がなくなるよう願うばかりです。

ドラマ3話に限ると、吉高由里子が来栖の良さを見ていたり、良さを指摘するシーンにはウルッときました(個人的に)。

何気ない日常を見てくれる人がいる、面白い発想だと言ってくれる人もいる。

私は私らしく、生きていきたいものです。

わたし定時で帰ります。

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