【渡る世間は鬼ばかり2019】のネタバレと視聴率!泉ピン子(五月)の「さつキッチン」が実在して話題!

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【渡る世間は鬼ばかり2019】のネタバレと視聴率!

泉ピン子主演、橋田壽賀子脚本のスペシャルドラマ『渡る世間は鬼ばかり 2019』が2019年9月16日(月・祝)に放送されました。

泉ピン子演じる五月がなんとユーチューバーに!?

今回は【渡る世間は鬼ばかり2019】のネタバレと視聴率について。(動画は、パラビで配信あり/ 連ドラ第1シリーズと2012年からのスペシャルも配信中※2019年9月現在 )

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目次

【渡る世間は鬼ばかり2019】の視聴率

『渡る世間は鬼ばかり2019』の視聴率は、8.7%!

前回の2018年9月17日放送回は、視聴率11・3%でした。

【渡る世間は鬼ばかり2019】のネタバレ

『渡る世間は鬼ばかり2019』のあらすじ

中華料理店「幸楽」は、愛(吉村涼)と誠(村田雄浩)の世代が店を切り盛りするようになり、ますます繁盛していた。そんなある日、忙しい時間に手伝おうとした五月(泉ピン子)は足がもつれ、お客に料理をこぼしてしまう。そのことを愛に叱られ、寂しく思う五月だった。

この日の午後は勇(角野卓造)の母・キミ(故・赤木春恵)の四十九日法要が営まれた。キミの思い出話をしていると、弁護士の末永(松村雄基)がキミの遺言書を携え訪ねてきた。そこにはキミの遺産を五月に譲ると書かれていた。一同が驚き、五月は遠慮し辞退を申し出るが、その場に居合わせたキミの長女・久子(沢田雅美)と次女・邦子(東てる美)は、自分たちに取り分がないことを知り、穏やかではいられない。 一方で、眞(えなりかずき)は法要に出かけながらもさっさと帰り、親戚付き合いの苦手な貴子(清水由紀)と激しい口論になる。

「幸楽」で出番を失って手持ち無沙汰な五月に、勇は自分にとっての「おやじバンド」のように何か趣味を持ったらどうかとアドバイス。そこで五月は、孫のさくら(安藤美優)がスマートフォンを使っていることを思い出し、早速購入。使い方を習うと意外とはまり、得意な料理の腕を活かして動画配信を始めることに。その名も「さつキッチン」。五月の動画は親しみがあり、 説明が分かりやすいと大評判になった。

同じ頃、文子(中田喜子)は自分が経営する旅行代理店の店舗で倒れ緊急入院する。文子の元夫・亨(三田村邦彦)が付き添うことに。弥生(長山藍子)、葉子(野村真美)と透(徳重聡)が入れ替わり立ち替わり見舞いに訪れ、大事に至らないことを知って安堵。弥生の喫茶コーナーの近況などを語り合い、笑顔が戻る姉妹だった。

「おかくら」も長子(藤田朋子)の娘、日向子(大谷玲凪)が一人前に成長して繁盛していた。そんな日向子に、常連客の藤川昇(小野塚勇人)がプロポーズする。昇は親が経営する商社の後継者にと期待されている人物だ。日向子も昇を好人物だと思っている。そんな中、日向子が「おかくら」を続けることを大切に考え、結婚する意志はないと知った昇は、自分が商社を辞め、板前修業をして日向子と共に「おかくら」を受け継いでいくと言い出した。これには昇の母、芳子(上村香子)が猛反対。昇を引き留めるために乗り込んでくる。そこへ五月が現れ…。

出典https://www.tbs.co.jp/oni/story/

遺産相続問題の結末ネタバレ

長女・久子(沢田雅美)と次女・邦子(東てる美)は遺産の取り分がなくなった。

それでも、兄(角野卓造)がこれまでお金を出してきたからと認める。

五月は義母のキミに感謝した。

文子(中田喜子)入院の結末ネタバレ

回復した文子は、遺書を書くという。そして遺産をすべて元夫の亨(三田村邦彦)に渡すことに決めた。

小島キミが、嫁の五月に相続させる遺言を残したことに触発された。

自信が倒れた直後でもあったため、相続をハッキリさせたかったのだ。

夫婦のときより仕事上のパートナーとして2人は上手くいっていた。

日向子(大谷玲凪)と藤川昇(小野塚勇人)の恋の結末ネタバレ

上記あらすじの「板前修業をして日向子と共に「おかくら」を受け継いでいく」というのは不正確。

・藤川昇(小野塚勇人)は一人前の調理師になったらプロポーズを受け入れてくれるかもしれないと発言。藤川昇は商社の仕事を数字ばかり相手してつまらない。人に喜んでもらえる調理師の仕事がしたいと夢も語る。

・日向子(大谷玲凪)は「私のために調理師になるなら迷惑」と断言するが、昇に聞き入れてもらえなかった。

昇は会社を辞めて、家も出て「おかくら」の近所に部屋を借りた。その覚悟に免じて調理場に入ってもらったが、昇の母、芳子(上村香子)が乗り込んできた。

五月が自身の息子との話しを踏まえつつ、「二十歳を過ぎたら親がとやかく言うのは間違っている。親は喜んで子離れしなきゃ。今は自分の為にいろんな事をやろうと思っています。お母さま、昇さんにとっては一番幸せになる道を選んだのではないでしょうか。親が反対することはできないんです。だから昇さんのやりたいようにやらせてください」

昇の母は立ち去った。昇は五月に感謝した。

眞(えなりかずき)と貴子(清水由紀)の夫婦喧嘩の結末ネタバレ

眞(えなりかずき)が愛(吉村涼)を家に呼ぶと、父の勇(角野卓造)もやってきた。

子どもを置いて貴子(清水由紀)は家出中。

眞は離婚して幸楽に戻ると言うが、勇は大反対。

幸楽の後を継がずに、親の反対を押し切って結婚したからだ・・・。

勇「結婚なんてお互い努力しないと続くもんじゃない。貴子さんのこと理解してやれ、自分で選んだ人を大事にしなきゃ、貴子さんを責める前に貴子さんの辛さも分かってやりなさい」

※共演NGと噂のえなりかずきさん・泉ピン子さん。同じ場面の共演はありませんでした。(会社までピン子さんが訪問したのに。)

五月(泉ピン子)の「さつキッチン」の結末ネタバレ

五月はスマホで料理動画をアップしてから「会いたい」「お料理教室やってください」と書き込まれ、大好評。

夢として料理教室はやってみたいと、田口誠(村田雄浩)に語るが、あくまで夢だ。

ドラマの結末ネタバレ

五月は「おかくら」での一件で子離れを決意。勇が眞に実家に帰らないように言ったことにも、後から聞いて賛成した。

五月と勇は2人で仲良くやっていこうと語り合う。

後日。「おかくら」で株の配当金の受け取りのため、岡倉家の5人姉妹が勢ぞろいした。これは一年に一度の恒例行事だ。

5人は来年も明るくまた会えることをただ願っていた・・・。

【渡る世間は鬼ばかり2019】の感想

五月(泉ピン子)が劇中で始めた料理動画「さつキッチン」が、実在していると話題です。

リアルなSNSとの連動企画はファンには嬉しいですね。

眞(えなりかずき)と貴子(清水由紀)夫婦のこれからはどうなるか。

藤川昇(小野塚勇人)は一人前になり、日向子(大谷玲凪)と無事に結婚できるのか。

五月・勇の夫婦をはじめ来年も岡倉家5人姉妹が元気に過ごしていることが確認できますように。

おそらく脚本担当の橋田壽賀子先生(1925年5月10日生まれで2019年9月現在は94歳。)の健康が一番気がかりですが、来年もまた会えますように・・・。

記事内画像出典https://www.tbs.co.jp/oni/

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