ドラマ【私のおじさん~WATAOJI~】のキャストとあらすじ!エンケンが毒舌な妖精に!?
ドラマ【私のおじさん~WATAOJI~】が2019年1月11日スタート!
主演は岡田結実。そしてエンケンこと遠藤憲一が初の妖精役で大はしゃぎします!
一世を風靡した『おっさんずラブ』のプロデューサー・貴島彩理が送る『働く女性×おっさん』の新たなドラマ【私のおじさん~WATAOJI~】のキャストやあらすじ、相関図、みどころなどをご紹介!
ドラマ【私のおじさん~WATAOJI~】は1月スタート!
https://twitter.com/tvasahioji/status/1078227799213727745ドラマ【私のおじさん~WATAOJI~】は2019年1月11日(金)スタート!
ドラマ【私のおじさん~WATAOJI~】の見どころ
見どころ①・・・遠藤憲一の妖精
なんと言っても見どころなのが、エンケンさん演じる妖精でしょう。2018年の流行語大賞のベストテン入りし、社会現象にもなったドラマ『おっさんずラブ』の敏腕プロデューサー貴島彩理さんは、ドラマ部へ異動して最初に見学した『民王』の現場で遠藤さんに会い、いつか自身のオリジナル作品でオファーしたいと思っていたそうで、他のドラマで見たことのない遠藤さんを一緒に探していきたい。みなさんが想像する“妖精”という固定概念を打ち崩してほしいと語っています。
強面ながらおちゃめな役もこなす遠藤さんの妖精は見ものですね。
#わたおじ
貴島PとYuki監督なのね!!
エンケンさんが妖精役なんて面白くないわけがないよねww
主題歌はaiko。
絶対観たーーい♡ https://t.co/118Di0sail— くずもち (@mochi7_kei_haru) January 7, 2019
見どころ②・・・新米ADになり切る岡田結実
主役の岡田結実さんは、役つくりのために同局のバラエティ番組『アメトーーク!』で新人ADとしてガチでAD業務に取り組んだそう。インカムを付け、他のAD達と一緒に収録スタジオで技術打ち合わせをしたり、出演者ダミーとなったりバミリや収録スケジュールまで書いたのだそう。ハードなAD業の体験は役に生きてくることでしょう。
反応が薄かった岡田結実の初主演ドラマ
2018年の3月にテレビ朝日系列で放送された岡田結実の初主演ドラマ『静おばあちゃんにおまかせ』は、ネット上でまったく反応がなかったようです。バラエティですでに活躍していた岡田結実の初主演作ですから、演技が下手なら下手で“女優失格”などの反応があってもよさそうですが・・・。【私のおじさん~WATAOJI~】は、同じオスカープロモーション所属の武井咲や剛力彩芽のように、深夜帯で主演を続け、女優としての実力をつけていく過程の作品と位置づけられると考えます。
ドラマ【私のおじさん~WATAOJI~】のキャスト
岡田結実(役:一ノ瀬ひかり)
一ノ瀬ひかり・・・バラエティ制作会社・テレドリームの新人AD。女子力0で家はゴミ屋敷。いつも笑顔で元気だが、「本当は言いたいこと」と封じ込めて仕事している。ある日突然“謎の妖精おじさん”が見えるようになり、その影響で“秘めた本音”が顔を出すようになる。
岡田結実・・・2000年4月15日生まれ。大阪府出身。お笑いタレント「ますだおかだ」の岡田圭右を父に持ち、タレントとして活躍。女優としては映画「傷だらけの悪魔」(17年)初主演は18年の『静おばあちゃんにおまかせ』。連ドラの初出演は『ヒモメン』。
遠藤憲一(役:おじさん)
おじさん・・・ひかりだけに見える自称「妖精」のおじさん(等身大)。性格が悪く、超毒舌。「ひかりの味方」と思いきや、そうでもなく、ひかりも容赦なくディスられる。正体は謎に包まれており、神出鬼没。
遠藤憲一・・・1961年生まれ。強面の悪役からコミカルな役までこなす名バイプレイヤー。直近では『民王』、『未解決の女 警視庁文書捜査官』、『健康で文化的な最低限度の生活』、『ドロ刑-警視庁捜査三課-』に出演。妖精役は初の役どころとなる。
城田優(役:千葉迅)
千葉迅・・・テレドリーム『限界MAX☆あなたもヤッテミー!!』担当のディレクター。頑固で口が悪く、不器用。面白いものを作るために、決して妥協を許さない熱血漢ゆえ、周りからは面倒な人間と疎まれている。思ったことをズバズバ言う。上層部に対しても忖度0。女関係に関しては超絶だらしない。
城田優・・・1985年生まれ。歌手としても活躍する俳優。イケメンから癖のある悪役までこなす。『トットちゃん』、『今日から俺は!!』などに出演。
小手伸也(役:出渕輝彦)
出渕輝彦・・・テレドリーム『限界MAX☆あなたもヤッテミー!!』担当のデブなチーフAD。通称「デブチーフ」。万年ADの“バイトリーダー”的な存在。ビッグマウスだが、ウィスパーボイスでしゃべるので、声がよく聞こえない。年下の千葉がディレクターを務めていることがコンプレックス。なので振られた仕事は、表では受けつつも全て下のADに丸投げし、自分は合コンやゲームに明け暮れ、仕事をしている形跡はあまりない。
小手伸也・・・1973年生まれ。アクの強いハイテンションな役が多い。『コンフィデンスマンJP』で一躍売れっ子に。『SUITS/スーツ』の怪演は記憶に新しい。
戸塚純貴(約:九条隼人)
九条隼人・・・テレドリーム『限界MAX☆あなたもヤッテミー!!』担当のAD。今どきの冷めた若者で、「ライフワークバランスを大事にする」という名目できっちり自分の仕事しかしない。いわゆる“何を考えているかわからない若手”なので職場に理解者はいない。上司に怒鳴られると涙ぐんで、すぐに“働き方改革”を盾にする。超SNS依存症で、何かあればすぐSNSにアップ。情報収集も全部SNS対応。
戸塚純貴・・・1992年生まれ。2010年、第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて「理想の恋人賞」を受賞し、芸能界入り。2011年、テレビドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」で俳優デビュー。2016年、高校生のシナリオコンクールの大賞作を高校生が監督してドラマ化する、ドラマ甲子園「変身」では主役を演じた。
青木さやか(約:馬場桃花)
馬場桃花・・・テレドリーム『限界MAX☆あなたもヤッテミー!!』担当のAP(アシスタントプロデューサー)。通称「ババア」。いわゆる怖いお局で、コーヒー買って午後出社が基本。「自分は女を捨てて仕事に生きている」という自負があり、スカートやショーパンで来る女ADは絶対に許せない。が、自分も業界の荒波にもまれて強く成長した歴史もあるので、いまさら生き方は変えられない。ネイルやマツエクなど自分磨きに余念がなく、インスタアカウントはmomorita。
青木さやか・・・1973年生まれ。お笑いタレントとしてバラエティ番組に多数出演。女優としても『奥様は、取り扱い注意』、『重要参考人探偵』、『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』などにゲスト出演している。
田辺誠一(約:泉雅也)
泉雅也・・・テレドリーム『限界MAX☆あなたもヤッテミー!!』のプロデューサー。イケメンでおしゃれでポジティブ、裸足に革靴履いちゃう系。「みんなで面白いことしましょう!」などと、胡散臭いセリフを笑顔で言い放つ。しかし一方では“ザ・サラリーマン気質”で、上層部からの命令には速攻「御意!」。コンプライアンスや視聴率にも厳しい。昨日言っていたことが今日にはコロッと変わってしまう、いわゆる“ハシゴ外し”はザラ。それが時に「無責任」「番組愛がない」と思われることも…。本心を読みにくい嘘っぽい様子やいたずらに明るく飄々とした人柄ゆえ、その真逆の人間性である千葉とは口論になりがち。
田辺誠一・・・1969年生まれ。俳優はもちろん、映画監督もこなす。妻は女優の大塚寧々で、2015年には、「第7回プラチナ夫婦アワード」を受賞している。悪役から冴えない役までこなし、多数のテレビドラマや映画に出演。近年では、「田辺誠一画伯」として絵画展も開いた。
ドラマ【私のおじさん~WATAOJI~】相関図
ドラマ【私のおじさん~WATAOJI~】のあらすじ
結婚を約束していた彼氏にフラれ、就活もしていなかった一ノ瀬ひかり(岡田結実)は、なんとかバラエティ制作会社・テレドリームに就職する。入社早々、体当たりロケが売りのバラエティ『限界MAX☆あなたもヤッテミー!!』の担当になるが、しょうもないプライドゆえに親や友人にまだそのことを話していなかった。女子力0で地方出身、一人暮らしの家はゴミ屋敷。自炊も出来ない。
仕事で無理難題を押し付けられ、がんばっても怒られるばかりのひかりはある日突然、“謎の妖精おじさん”が見えるようになる。以来四六時中ひかりのそばで自分では言えない愚痴や文句をストレートに言い放つ“妖精おじさん”の影響で押さえていた毒が顔を出すようになる。
ドラマ【私のおじさん~WATAOJI~】の主題歌
ドラマ【私のおじさん~WATAOJI~】の主題歌はaikoさんの『愛した日』(ポニーキャニオン)に決定!
貴島Pによると、奇跡的に歌詞とドラマのラストシーンが当てはまっていてスタッフ一同が感動したそう。
ドラマ【私のおじさん~WATAOJI~】の基本情報
脚本
岸本鮎佳、モラル
監督
竹園元、Yuki Saito、小松隆志
ゼネラルプロデューサー
三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー
貴島彩理(テレビ朝日)、本郷達也(MMJ)、布施等(MMJ)
制作著作
テレビ朝日 / MMJ
記事内画像出典・公式ホームページ
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