【私たちはどうかしている】5話のネタバレと視聴率!椿と七桜の出生の秘密が明らかに!

【私たちはどうかしている】5話は、七桜(浜辺美波)と椿(横浜流星)の出生の秘密が明らかに…。

ドロドロぶりが加速していましたが、2人の愛の行方は…。

今回は、【私たちはどうかしている】5話の視聴率とあらすじネタバレ、みんなの感想について!

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目次

【私たちはどうかしている】5話の視聴率

【私たちはどうかしている】5話の視聴率は9.2%

前回4話の8.4%からの0.8ポイントアップです

ここにきて上昇とは、案外頑張っているのでは?

【私たちはどうかしている】5話のあらすじ

今日子(観月ありさ)の逆襲と七桜(浜辺美波)の妊娠

七桜(浜辺美波)の母を演じていた夕子(須藤理彩)の小料理屋に突然現れた今日子(観月ありさ)。

※今日子は、七桜の荷物から夕子の名刺を盗み出し、お店の住所を突き止めていた

今日子からの激しい嫌がらせのせいで、常連客が減ってしまった夕子は、七桜と関わることから手を引こうと決める…。

一方、吐き気に悩まされていた七桜は、妊娠検査薬で検査をする。結果は陽性…。

予期せぬ妊娠を前に、正体を隠している後ろめたさ、母・百合子(中村ゆり)への罪悪感などに苛まれつつ、七桜は椿(横浜流星)への恋心を噛みしめる。

夕子(須藤理紗)への挨拶と椿の愛情

そんな中、結婚式の招待状を送るため椿から実家の住所を聞かれた七桜は、遠いので母は呼ばなくていいと嘘を重ねる。

しかしそこに現れた今日子が、夕子は近くで店をやっているのではと問い詰める!

苦し紛れに言い逃れをする七桜だが、椿は「礼儀として夕子に挨拶に行く」と言い出す。

店を訪れた椿と七桜から結婚式に招待された夕子だが、今日子からの嫌がらせもあり、これ以上、七桜とは関わりたくなかった。

しかし、七桜のため、結婚式に出て欲しいと頭を下げる椿に絆された夕子は、結婚式に出席することを約束する。

七桜の覚悟と甘いひと時

椿の夕子に対する真摯な姿に心打たれた七桜は、妊娠の件や、自分の正体など、全てを椿に打ち明けて、嘘のない関係になろうと決める。

翌日、七桜から「話がある」と持ち掛けられた椿は、七桜を夜の庭へ連れ出す。

蛍が舞う幻想的な風景を七桜に見せたかったという椿は、そこで父との思い出を語る。
久しぶりに誰からも邪魔されない時間を過ごし、2人は甘い雰囲気に…。

七桜は、意を決し真実(自分の正体と妊娠について)を打ち明けようとするが、今日子に割って入られ、タイミングを逃してしまう。

大旦那(佐野史郎)からの歩み寄り?

そんな中、弁護士を呼んで、遺言書を作成していた。大旦那(佐野史郎)は、七桜と椿の結婚式と重なっていた毎年恒例の茶会『夕ざりの茶事』を一週間前倒しにすると決める。

「二人の結婚を認めた意味」にも取れるこの変更に、七桜は喜ぶ。

そんな中、城島(高杉真宙)の部屋に再び行くことになった七桜。
※城島の部屋は、かつて母・百合子(中村ゆり)と暮らした懐かしい場所

一人で部屋に残された七桜は、昔よく隠れて寝ていた押し入れを覗くと…、天板裏に道具箱が隠されていることに気づいて…。

【私たちはどうかしている】5話のネタバレ

【私たちはどうかしている】5話のネタバレです。未視聴の方は閲覧ご注意を。

母・百合子(中村ゆり)の秘密と衝撃の真実

道具箱の中に入っていたのは、椿の父・(鈴木伸之)から百合子に宛てたラブレターと、百合子の文字で『七桜へ』と書かれた封筒。

封筒を開封したところ、そこには、2枚のDNA父子鑑定書が入っていた。

1枚は『高月樹と大倉七桜は、99%の可能性で親子である』という内容。
そしてもう1枚は『高月樹と高月椿が親子である可能性は0%である』という内容だった。

そう、この道具箱は、百合子がいつか『七桜が光月庵の血を継ぐ娘である』ことを証明し、七桜を守るために隠していたものだったのだ。

「結婚は出来ない!」七桜の決心

・百合子と樹は不倫関係にあり、2人の間に出来た子供が七桜である
・椿は樹の子供ではない
衝撃の真実を知った七桜は、

椿が事件のあった夜に、百合子と樹の逢引を目撃し、子どもながらに「光月庵の血を引くのは『さくら』」であることを悟ったのだと推察。

自分が『さくら』であることを告げれば、椿を苦しめてしまうと思った七桜は、正体を明かさずに、椿の前から姿を消すことを決意する。

七桜の家出と多喜川(山崎育三郎)のフォロー

『椿とは結婚しない』と決意した七桜は、多喜川(山崎育三郎)の自宅を訪ね、「多喜川の知り合いで、誰にも知られず雇ってくれる人を紹介してくれ!」と頼み込む。

切羽詰まった様子で、理由を一切明かさない七桜に、戸惑った多喜川は、
「それで後悔しないのか?」「やり残したことはないのか?」と問いかける。

多喜川の言葉を受けて、
「事件の真相を明らかにしていない」ことを思い出し、
「15年前、旦那様(=樹)に消えて欲しいと強く願った人は誰なのか?」を解き明かすために、もうしばらく光月庵に潜伏しようと考えを変え、椿の元に帰宅する。

栞(岸井ゆきの)の密告と椿への未練

七桜が多喜川の元を訪ねていた頃、椿の元婚約者・栞(岸井ゆきの)が光月庵にやって来ていた。

椿に未練があった栞は、七桜の母親が人殺しだという噂を聞き、「椿が騙されているのではないか?」と心配になったのだ。

「七桜さんのお母さんが犯した罪を知ってらっしゃるんですか」
「変な噂を聞いたんです『花岡七桜の母親は人殺しだ』って」

栞の密告に対し、『七桜を信じる』と決めた椿は、「私の知っている七桜とは別人です」と言い放ち、その場を後にする。

今日子の本音?

その場に残された栞に対し、今日子は「まだ椿が好きなのか?」と尋ね、

「だとしたら、すぐにお帰りになった方がいいわ。一途に誰かを想っている人を好きになるのは、茨の道よ。どこまでいっても。」

と、悲しげな表情で語る。

※樹が百合子と不倫関係にあったことを考えると、今日子自身が『一途に誰か誰かを想っている人を好きになる』の経験者なのかも!

事件現場は開かずの間に…

七桜は光月庵に戻るも、『椿と結婚できない』気持ちに変わりはない。

「結婚式までに事件の真相を掴まなくては!」と決意した七桜は、事件現場となった部屋を見に行く。

が、そこは、板で打ち付けられたまま、閉鎖されていた。

その場を通りかかった職人の山口(和田聰宏)に事情を聴いたところ、
・15年前、事件が起きた際に、大旦那が閉じてしまって、誰も立ち入ることができない
ことと、
・唯一、『夕ざりの茶事』の日だけ、大旦那が扉を開ける
ことを知る。

「事件現場に何かヒントがある!」と感づいた七桜は、『夕ざりの茶事』の日に勝負に出ることを決める。

大旦那の遺言に今日子が激怒

そして迎えた『夕ざりの茶事』当日。

大旦那は朝から完成した遺言書を読み上げていた。

その内容は、
すべての財産を高月椿に相続させる。
ただし、高月家の血を引く孫が現れた場合はその孫がすべての財産を相続する。
というものだった。

たまたまそれを聞いてしまった今日子は激しく動揺して…。

【私たちはどうかしている】5話の感想

【私たちはどうかしている】5話の感想をまとめました。

椿(横浜流星)の父親は誰?

まさか!七桜が高月家の子どもだったとは!結構衝撃的だったな。

あと、個人的に気になるのは、「じゃあ椿の父親は誰なんだよ!」ってところ!まさか、全然ストーリー展開に無関係ってことはないだろうし…。

私は職人の山口さん(和田聰宏)とか怪しい気がする…。椿に対して優しすぎるもん!

いっそ、『シロクロ』の時みたいに、田中圭が父親役で出演っていうのもありかなとは思うけどね(笑)

おっと!ちょっと原作のネタバレを検索してみたら、色々分かっちゃった!なるほどね~

「どうしても気になる」って人はぜひ読んでみて!

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ラブシーンが最高すぎ!

シリアスなシーンが続いてるぶん、たまのラブシーンが最高すぎた!浜辺美波ちゃんかわいかったなぁ

 

横浜流星もカッコいいしね!蛍を見ながら抱きしめるシーンとバックハグのシーンが特にお気に入り。

ドロドロ展開が続く分、ああいう胸キュンシーンは最高の癒しだね。

【私たちはどうかしている】6話の予告

ドラマ【私たちはどうかしている】6話は9月16日(水)22時~放送予定です。

遂に運命のお茶会が幕を開けますが…
なんだか椿に正体がバレちゃいそうな予感…。

第一章完結ってことらしいので、かなり大きな展開が予想されますね。

原作のネタバレはこちら↓↓

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※記事内の画像出典:公式サイト

 

私たちはどうかしている 5話

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