【私たちはどうかしている】4話のネタバレと視聴率!城島(高杉真宙)の衝撃の過去が判明!
【私たちはどうかしている】4話は、城島(高杉真宙)の過去が明らかになりました。そういう事情があって、城島は女将の今日子(観月ありさ)と手を組んでいたんですね。納得!
今回は、【私たちはどうかしている】4話の視聴率とあらすじネタバレ、みんなの感想について!
【私たちはどうかしている】4話の視聴率
【私たちはどうかしている】4話の視聴率は8.4%!
前回3話の8.2%から0.2と微増アップです…。
が、まだまだ2桁までの道のりは険しそう
【私たちはどうかしている】4話のあらすじ
七桜(浜辺美波)の嘘と椿(横浜流星)の愛
「あんたはほんとに花岡七桜なのか?それとも……『さくら』なのか?」
椿(横浜流星)の問いに対し、七桜(浜辺美波)は「私は花岡七桜です。『さくら』ではありません。」と答え、嘘を貫き通す。
七桜の答えに安堵した椿は、「全部俺のものにしたい。それくらい今はお前が愛おしい」と言いながら、七桜を押し倒す。
椿に惹かれる七桜は、母への罪悪感を感じつつも、椿を拒むことができず、そのまま一夜を共にしてしまう。
翌朝、「俺なりに大事にする」と愛を囁く椿に対して、七桜は”嘘をついている”という後ろめたさで胸を痛めるのであった。
今日子(観月ありさ)からの嫌がらせ
ある日、今日子(観月ありさ)は、七桜に大事な得意客にお茶を出すよう命じる。
張り切る七桜だったが、これは『光月庵』から出て行く気配のない七桜の作法を試す嫌がらせだった!
案の定、七桜は座敷マナー違反を犯してしまい、大失敗。
「育ちも悪ければ、この世界のことも勉強していない。
「浅ましい。本当に図々しい女。」
今日子は『住む世界が違う』と七桜を蔑み、否定する。
(自分を育てた)母・百合子まで馬鹿にされた七桜は、激しく落ち込む。
城島(高杉真宙)の罠と夢
そんな中、七桜は城島(高杉真宙)に誘われ、和スイーツカフェに出かける。
城島は女将から命令され、椿と七桜の仲を引き裂くための工作を行っていたのだ…。
2人は御菓子の話で意気投合し、大盛り上がり!
その夜、城島から実家の和菓子店の名物・わらび餅があるので食べに来るよう誘われた七桜は、離れの従業員の部屋へ。
そこはかつて七桜が母・百合子と共に住んでいた部屋だった。
昔を懐かしみ、思い出に浸る七桜を前に、城島は『自分も両親のように、小さいけど温かい店を作りたい』という夢を語る。
椿と椿の大ゲンカ
「その夢、絶対に叶えて欲しい!」
城島の夢に自分を重ね合わせる七桜に対し、城島は距離を縮めて…
「椿さんとじゃ幸せになれないですよ」
「俺とじゃだめですか」
と口説きだす。
(※椿と七桜の仲を引き裂くための工作の一環)
と、そこに七桜を探しに来た椿が現れる!
椿に気づいた城島は、「七桜さんが好きなんです」と宣言。
激怒した椿は、城島を突き飛ばし、七桜をその場から連れ去る。
翌日、七桜は城島が光月庵をクビになったことを知る。
城島の解雇撤回を求める七桜だが、椿は冷淡にも「店の利益にならない奴はいらない」と吐き捨てるだけ。
城島の夢を応援する七桜は、椿の態度に大激怒。
2人の仲に亀裂が入ってしまう…。
七夕イベントで「光月庵」出店が決定
一方、椿は多喜川(山崎育三郎)の紹介で、投票で1位になれば全国で和菓子が売り出されるというデパートの七夕催事への出店を依頼される。
以前同じような催しで注目を浴びた椿だが、その時多喜川は能登の小さな店『しまや』を推薦していたと話す。その店の名前を聞いた椿は『しまや』のブースに城島らしき人物がいたことを思い出して…。
【私たちはどうかしている】4話のネタバレ
!以下、ネタバレ注意!
わらび餅作りに熱中する七桜
そんな中、七桜は城島が借金取りに追われている場面に遭遇する。
七桜が事情を尋ねたところ、城島は「病気の父のために借金をしており、父のわらび餅を作れない自分は店を開けられない」と説明。
なんとか実家の店を再開して欲しい七桜は、城島の父親のわらび餅を再現しようと、厨房にこもり、何度も試作を繰り返す。
試行錯誤の果てに、七桜は城島の父親のわらび餅の再現に成功する!
城島の過去と秘密
一方、椿は『しまや』が城島の実家であり、『しまや』はとっくの昔に閉店していることを突き止める。
七桜と城島の関係にヤキモキしていた椿は、城島の真意を確かめるべく、城島の母親の元へ。
そこで椿は、『しまや』が潰れた経緯を知る。
数年前から経営悪化に苦しんでいた『しまや』は、デパートの和菓子コンペにわらび餅を出品することに。
起死回生を狙う、城島と城島の両親は、必死で準備をしていた。
が…肝心のコンペ当日、少し目を離した隙に、用意していたわらび餅の箱が倒れ、すべて床に落ちてしまっていた…。
結果、わらび餅は売り物にならず、コンペは惨敗。
『しまや』は閉店を余儀なくされ、城島の父は失意の中で急逝したのだった。
城島はわらび餅が散乱した近くに、『光月庵』の袱紗が落ちていたのを発見していたので、わらび餅をダメにした犯人は『光月庵』の人間だと思い込み、椿を恨んでいたのだった。
女将は椿を恨む城島の気持ちに漬け込んで、彼を手先として利用していたのであった。
『しまや』のわらび餅を出品
城島の母の話を聞いた椿が取った行動は、「城島の借金を全額返済する」というものだった。
「あんたにこんなことしてもらう筋合いはない!」と突っぱねる城島に対し、椿は「これは報酬だ」と主張する。
椿は以前のコンペの際に『しまや』のわらび餅を食べていて、「嫉妬するほど美味しい」という感想を抱いていた。
そのため、デパートの七夕催事に、七桜が再現した『しまや』のわらび餅を出品すれば、必ず売れると確信していたのである。
その売り上げを本来の持ち主である『しまや』の城島に前払いしただけだと説明するのであった。
今日子からの妨害
そして迎えた催事当日の朝、前夜に七桜が用意していたはずのわらび餅が床にぶちまけられていた。
これは、七桜が作った御菓子が『光月庵』の商品として販売されるのが気に入らない今日子からの嫌がらせだった。
今日子は七桜の管理不足に責任転嫁した挙句、事前に他の職人に用意させていたという上生菓子と最中を催事会場に搬入した。
せっかくのわらび餅が台無しになったことを落ち込む城島だったが、七桜はどこ吹く風の様子で…。
どんでん返し!椿と七桜の逆襲
その頃、会場では「『光月庵』の最中のから美味しいわらび餅が出てきた」と評判になっていた!
なんと今日子が搬入した最中の中に、七桜が作ったわらび餅が入っていたのだ!
職人が今日子の指示を受けて作っていたのは、上生菓子の1種類だけだったのだが、商品管理がいい加減な女将は、最中も含め2種類を作っていたのだと勘違いしていた。
床にぶちまけていたわらび餅はダミー。女将の妨害を予想していた椿が、七桜のわらび餅を守るため、最中の中に隠すことを画策していたのである。
こうして、七桜の才能と椿の機転により、七夕催事は大成功を収めるのであった。
ちなみに、かつてのコンペで『しまや』のわらび餅を駄目にしたのは、椿ではなく女将であることが発覚し、椿と城島は和解。城島は引き続き『光月庵』で働くことになったのだった。
七桜が妊娠!?
七夕催事が終わり、椿と七桜は結婚式の準備に追われる。
衣装合わせの最中、七桜は吐き気を催し、周囲から「おめでたですか?」と尋ねられる。
その場では「疲れがたまっているだけ」と否定する七桜だったが、身に覚えがないこともない…。
降ってわいた妊娠の可能性に七桜は驚愕しつつ、椿に相談する勇気を持てずにいた。
その頃、椿を想い続けている栞(岸井ゆきの)は、新たな見合いの席で七桜が『人殺しの娘』だと聞いてしまい…!?
【私たちはどうかしている】4話の感想
【私たちはどうかしている】4話の感想をまとめました。
城島くん(高杉真宙)がカッコいい!
『私たちはどうかしている』4話は城島くん(高杉真宙)回だったね!
実家にいた頃のピュアな城島くんは可愛いし、ダークサイドに落ちちゃった城島くんはセクシーだし。
高杉真宙くんの魅力を感じずにはいられない1時間だったなあ。
高杉真宙くん単体もイイんだけど、横浜流星くんとの演技は最高だったなあ。にらみ合ったり、壁ドンされたり…。イケメンしか勝たん!
しかも、横浜流星くんと高杉真宙くんがプライベートでも高校の同級生で超仲良しっていうのが萌えポイントだよね。イケメン最高!
椿(横浜流星)が可愛い!胸キュン
なんだか、クールキャラだと思ってた椿(横浜流星)が可愛く見えてきたんだけど!
いちいち城島くんに嫉妬したり、結婚式の準備が何気にノリノリだったり!なんかもうかわいい!
そのくせ、七桜ちゃん(浜辺美波)の前ではクールぶったままっていうのがさらにかわいいよね!
七桜ちゃんが妊娠してるなんて知ったら椿はすっごい喜びそう!
あっ!というか、七桜ちゃんって本当に妊娠してるのかな?
【私たちはどうかしている】5話の予告
ドラマ【私たちはどうかしている】5話は9月9日(水)22時~放送予定です。
七桜の妊娠疑惑なんて衝撃展開を迎えた4話でしたが、ここからどうなるのでしょうか?
1話ぶりに登場した栞がこれからのキーパーソンになりそうな予感?
原作のネタバレはこちら↓↓
※記事内の画像出典:公式サイト
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