【私たちはどうかしている】1話のネタバレと視聴率!浜辺美波と横浜流星のキスシーンが美しすぎる!

私たちはどうかしている 1話

【私たちはどうかしている】1話は、七桜(浜辺美波)と椿(横浜流星)の“どうかしている”偽装結婚が幕を開けました。

2人に待っているのは愛か、復讐か…。

今回は、【私たちはどうかしている】1話の視聴率とあらすじネタバレ、みんなの感想について!

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目次

【私たちはどうかしている】1話の視聴率

【私たちはどうかしている】1話の視聴率9.6%

ギリギリ2桁ならず…でしたが、初回放送としては善戦と言えるのでは?
2話で、大台に乗れるか…期待ですね

【私たちはどうかしている】1話のあらすじ

和菓子職人・七桜(浜辺美波)初登場!

花岡七桜(浜辺美波)は和菓子作りに情熱を注ぐ才能溢れる若き和菓子職人。

ある日、贔屓の客で茶道の宗家の娘・真由(小島藤子)に頼まれた七桜は、結婚式の引き出物を決めるための和菓子対決を受けて欲しいと頼まれる。自分の御菓子を大勢の人に食べてもらえるチャンスに心踊る七桜だが、対決相手が創業400年の金沢の老舗和菓子屋『光月庵』だと聞き絶句。

それは15年前、七桜から全てを奪った店だった…。

15年前の初恋と若旦那(鈴木伸之)殺害事件

15年前―。和菓子職人だった母・百合子(中村ゆり)とともに光月庵に住み込むことになった幼い七桜は、光月庵の同い年の一人息子・高月椿と出会い、和菓子作りの面白さに目覚めていた。

明るく人懐こい椿と優しい百合子と共に幸せな日々を過ごしていたある日、明け方の雷鳴に目を覚ました七桜は、母屋へ。
椿が咲き乱れる庭の先で七桜が見たのは、血まみれで立ち尽くす椿と、その足元で息絶えている椿の父・樹(鈴木伸之)の姿だった。
従業員たちが駆けつける中、椿は父親を殺したのは百合子だと証言する…!

逮捕された百合子は、取り調べの最中に倒れ、急死してしまう。

椿の一言で殺人犯の娘となったうえ、天涯孤独の身になった七桜は、血の“赤”が怖いという致命的なハンデを抱えながらも、和菓子作りだけを心の支えに生きてきたのだった。

母・百合子(中村ゆり)からの無実の訴え

その光月庵が相手と知り、和菓子対決を辞退する七桜。そんな中、住み込みで働いていた店から突然解雇されてしまう。原因は、毎日店に届く『花岡七桜の母親は人殺しです』というメールだった。

雨の中行き場を失った七桜は、母・百合子の御菓子のファンを名乗る謎の男・多喜川(山崎育三郎)から母から預かっていたという手紙を渡される……。

そこには…
「私は何もやっていない」
という母・百合子のメッセージが書かれていた。

今は亡き母の思いを知った七桜は、長い黒髪をバッサリと切り落とし、光月庵との和菓子対決に臨む覚悟を決める。

和菓子対決での、七桜と椿(横浜流星)の再会

和菓子対決当日。15年ぶりに顔を合わせた椿(横浜流星)の冷たく自信に満ちた姿を前に、思わず体を強張らせる七桜。
椿が七桜の正体に気付かない中、七桜は“食べる人への想いを込める”気持ちで持ち直す。

対決の御菓子のテーマは“桜”。

椿が作った御菓子は「薄墨桜」。

薄墨桜は、つぼみは薄紅色なのに、花が咲くと白色に、散る時は、淡い墨をひいたような色に変わる、華やかな桜。

まさに、結婚祝いにうってつけの鮮やかな御菓子となっていた。

対して、七桜が作ったのは「葉桜」。

七桜は、敢えて、華やかな時期を過ぎた葉桜を題材に選ぶことで、「本当の幸せは日常の中にある」というメッセージを込めたのだった。

勝負を制したのは椿

七桜の作ったユニークな御菓子は評判も上々。

だが、この和菓子対決で、真由の実家が選んだのは、椿だった。

というのも、光月庵のような権威ある和菓子屋を蔑ろにしてしまうと、茶道の世界でつまはじきにされてしまうからだ。

椿から七桜に突然のプロポーズ

敗北に落ち込む、七桜の前に椿がやって来る。

椿は“初対面”の七桜に、「俺と結婚しない?」と突然プロポーズ。

七桜は、思いもかけない出来事に戸惑うが、母の無実を晴らすチャンスかもしれないと考え、

「いいよ、しましょう。結婚」と返事をする。

椿は七桜に「3日後の正午に、手土産を持って、光月庵に来い」と告げ、その場を去っていった。

椿は、七桜のことなどすっかり忘れている様子だった。

【私たちはどうかしている】1話のネタバレ

【私たちはどうかしている】1話のネタバレです。未視聴の方は閲覧ご注意を。

結婚式に羊羹で乗り込む七桜

そして3日後。

七桜は約束通り、光月庵を訪ねます。

そこで目にしたのは、椿の結婚式!
そう、椿は老舗旅館の娘で許嫁の栞(岸井ゆきの)との結婚式当日に、七桜を呼び出していたのだ。

七桜は、式に乗り込み、椿に手土産の羊羹を手渡す。

この羊羹は、中に栗などが入っていない真っ黒なもの。
『「光月庵」のような目立つ存在がいなくても、和菓子の世界は美しい』という皮肉を込めた作品だった。

椿の結婚宣言に女将(観月ありさ)が激怒

羊羹を見た椿は「やっぱりお前は面白い」とコメント。

そして、「俺はこの女と結婚する」と宣言し、参列者の前で七桜にキスした。

椿の暴挙にその場は騒然…。

特に、女将の今日子(観月ありさ)の怒りは激しく、「我儘もいいかげんにしなさい!」と椿を平手打ちするほどだった。

宗寿郎(佐野史郎)の土下座と激怒

大混乱に陥ったその場を収めたのは、なんと光月庵の当主であり、椿の祖父に当たる宗寿郎(佐野史郎)。

宗寿郎は、参列者全員に対し、土下座をして、本日の式は中止にさせてくれと謝罪したのでした。

また宗寿郎に続き、椿も参列者に土下座をして、事情を説明します。

実は、数年前から光月庵の経営は傾きかけており、栞との結婚は金策の為だったのだ。
しかし、椿としては、そんなその場しのぎの解決ではなく、根本的に光月庵を変えたいと願い、栞との縁談を破談にしようとしていたのだ。

参列者は、椿の言葉に納得しますが、宗寿郎だけは激怒。
「そこまで言うなら3カ月で成果を出してみろ」と椿に冷たく言い放つのであった。

こうして、栞と椿の結婚は破談に。

七桜はその日の晩から、椿の妻として「光月庵」に住むことになるのであった。

【私たちはどうかしている】1話の感想

【私たちはどうかしている】1話の感想をまとめました。

浜辺美波と横浜流星のキスシーンが美しすぎる!

浜辺美波と横浜流星のキスシーンがあったけど、美しすぎて息が止まるかと思ったよ!

あれはイケメンと美女だから許されるシーンだったよね。

他にも、木に寄りかかった待ち伏せするとか、相手の手首を突然掴むとか、全部かっこよかったけど、それって横浜流星がイケメンだからなんだなって感じ。イケメンにしか許されないよね。

今野の馴染み方がエグい(笑)

元キンコメの今野浩喜が光月庵の職人として出演していたけど、馴染みっぷりがえげつないよね。芸人さんってことを忘れちゃいそう。

 

『僕たちがやりました』とか『ブラックペアン』とか『テセウスの船』とか…出演作品はわりと全部ヒットしているイメージ!

もしかしら今野のキャラも重要なのかもね。

【私たちはどうかしている】2話の予告

ドラマ【私たちはどうかしている】2話は8月19日(水)22時~放送予定です。

「光月庵」の潜入に成功した七桜。2話では女将のイジメが主なテーマになりそう。

昼ドラ顔負けのドロドロ展開に期待ですね。

原作のネタバレはこちら↓↓

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※記事内の画像出典:公式サイト

 

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