【悪女(わる)】9話の視聴率は7.0%!JK5推進の半年後ギスギスに?!

悪女わる9話

【悪女(わる)】9話のネタバレと視聴率!

今田美桜主演ドラマ【悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜】第9話「9th STAGE 女性の管理職5割計画(JK5)」が2022年6月8日に放送されました。

麻里鈴は女性が活躍するため「JK5」を推進しますが、半年後、なぜか社内がギスギスに…?!

今回は【悪女(わる)】9話のネタバレと視聴率について!

目次

【悪女(わる)】9話の視聴率

【悪女(わる)】9話の視聴率は7.0%!

初回視聴率は8.5%、2話は8.1%、3話は7.9%、4話は7.3%、5話は7.2%、6話は7.0%、7話は7.0%、8話は7.3%でした。

【悪女(わる)】9話のネタバレ

『悪女(わる)』第9話のあらすじネタバレです。

女性の管理職五割計画スタート

峰岸(江口のりこ)が「女性の管理職五割計画」(通称:JK5)の推進室室長に就任。「JK5」計画が本格的にスタート。麻理鈴(今田美桜)も、管理職を目指す20人の女性のための育成プログラム(管理職育成研修)を担当することになった。

時を同じくして、T・Oさん(向井理)がシリコンバレーから引き抜いてきた笹沼(ソニン)が「企画開発部」の課長に就任。笹沼はT・Oさんの元カノでJK5のシンボル的存在だ。

笹沼は早速「企画開発部」で敏腕ぶりを発揮。ゴルフもできて取引相手の社長ともうまくやれた。だが、小野(鈴木伸之)は周囲の男性社員が不満を抱えているのを見抜き、心配する。

女性たちの奮闘

麻理鈴が担当する「女性管理職育成プログラム」は、ワーキングマザーのマミコ(桜井ユキ)やエンジニア部の川端(近藤春菜)らが参加。講師の言葉に背中を押されたマミコは、部長からプロジェクトリーダーを頼まれて引き受ける。母としての視点を活かすことができる企画に、張り切るマミコ

一方、経営戦略本部に異動したT・Oさんの裏の顔を知ってしまう山瀬(高橋文哉)。T・Oさんは女性管理職の数を増やすため、密かに男性管理職の不祥事を人事にリークしたり、早期退職を声がけしていた。

江上人事部長の不倫をリークしたのはT・Oさんこと田村ではないか…そう思った小野が確かめると、田村は認めた。人事部長の後任は夏目(石田ひかり)だ。これでJK5が進んでいくが…。

順調に仕事を進めていたマミコだが、熱を出した息子よりもプレゼンを優先してしまい、自己嫌悪。それでも、麻理鈴は病児保育してくれるところを確保。マミコは大事なプレゼンを実行できた。

負い目を感じていたマミコだが、病児を預かる保育士は「この仕事がどこかで頑張ってるママを支えてるんだなってむしろ うれしかったですよ。」と言ってくれた。マミコは前向きになったが…。

笹沼は自分の企画がクライアントに受け入れられず、男性社員たちが勝手に雀荘で会議をして、しだいに“お飾り”のような扱いを受けていき…。

半年後

そして半年後。生まれ変わったはずの「オウミ」で働く、女性たちの現実を麻理鈴が目の当たりにしていく…。

笹沼は、本当のお飾りになっており、ほとんど誰とも話すことなくひとりで企画書を書いている。精気も失われた。田村に声をかけられるが、気丈にふるまう。だが、麻理鈴の前では「上司も部下も私を相手にしない。もう企画書を作る気力もない。だけど田村くんの顔をつぶすことになるし、やめたくてもやめられない。意地もある」と苦しい胸の内を明かす。

マミコも部下から「いいよね、ワーキングマザーは。俺たち独身社員の稼ぎで子供の面倒まで見てもらって。」と陰口を言われる。しかも、マミコは夫と別居中で離婚する予定だと知る麻理鈴。マミコ本人は仕事が順調だが、平日の夜も休みの日も仕事をしていることを夫に責められ「それでも母親か」と言われてしまったのだという。マミコは「自分だって仕事優先なのに。いいよね、男は」と不満げ。2人の溝は深いようだ。

川端は「オウミ辞める。管理職になったらエンジニア離れなくちゃいけない。上を目指さない女性は居場所がなくなる。JK5を聞いたときはワクワクしたけど、今のオウミは好きじゃない。」と麻理鈴にもらす。

麻理鈴の逆襲

麻理鈴はマミコの離婚や川端の退職のことを峰岸に相談した。

峰岸は「森さん。間宮さんみたいな人が離婚を決断できるようにシングルマザー手当を倍にしましょう。 一条さん、1人抜けるみたいだから 引き抜く人材 追加しておいて。」と、部下の森・一条へ指示を出す。

麻理鈴は「お金で解決するんですか?人を物みたいに!」と、疑問だ。

だが、峰岸は「今優先すべきはJK5。やるべきことのためには情なんて挟まない。それが悪女(わる)になるってことだよ。あなたなれるんじゃなかったの?」と言う。  

麻理鈴は山瀬からT・Oさん(向井理)の裏の顔を聞く。怒った麻里鈴。山瀬は「田中先輩が好きだから」言ったのだと告白する。

麻里鈴は実際にT・Oさんと話をした社員の話を聞く。山瀬が言ったことが本当なのだと知る。

峰岸を信じて、ひたすら突き進んできた麻理鈴。彼らが先導する改革は会社にとって「薬」となるのか、それとも「毒」?麻理鈴は、峰岸の望む「悪女」になりきることが本当に会社のため、女性のためになるのか…悩む。

そして出世100箇条に「会社は人」とあったのを見つけた麻里鈴は、翌日、峰岸の仕事部屋を訪ねる。

麻理鈴は「峰岸さんのすることに間違いはないってずっと信じてきました。でも、今初めて、田中、峰岸さんに逆らいます!」と宣言。そして「峰岸さん、間違ってます。JK5はこれじゃダメです!」と訴える。

(つづく)

【悪女(わる)】9話の感想

JK5推進の半年後ギスギスに?!

半年後。オウミがギスギスしてしまう結果に!?

視聴者からも「なんでこうなる」「不安だよ」と反響。

女性の地位を向上するため。女性が活躍するため。それって幸せになるためだったのに…。

峰岸さんは川端さんの退職も、マミコさんの離婚も大して気にしていません。

笹沼さんは辞めたいのに辞められない苦しい日々。

いったい何のためのJK5なんでしょうね。誰のための…。

峰岸さんの改革に反対する麻里鈴。大逆転劇、期待してますよ!

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画像出典日本テレビ

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