【笑うマトリョーシカ】4話感想と視聴率！清家母（高岡早紀）・道上接近の理由は？

2024-08-30

hitomi

【笑うマトリョーシカ】4話の感想と視聴率を紹介します。清家浩子（高岡早紀）が道上香苗（水川あさみ）に接近した理由について考察も！（TBS金曜ドラマ）

水川あさみ主演・櫻井翔共演。驚きの展開を繰り広げる【笑うマトリョーシカ】。今後の考察も交えて感想を紹介します。

【笑うマトリョーシカ】4話の視聴率

【笑うマトリョーシカ】の視聴率の公式発表がないようです。ちなみに2話の個人視聴率は2.6％でした。4話の視聴率は分かり次第更新します。

【笑うマトリョーシカ】4話の感想

【笑うマトリョーシカ】4話の感想を紹介します。

高岡早紀が美しくも怖い母で本領発揮！

謎の女として登場していた高岡早紀さんは、清家一郎の母・浩子でした。なんとも怪しく美しい。

てっきり、高岡早紀さんは元カノの美和子だと思っていたので驚きました。

櫻井翔さんが演じる清家一郎は43歳。櫻井翔さんは42歳。一方、高岡早紀さんは51歳。実年齢では、どう考えても親子にはなれません。

清家浩子は60代という年齢設定でしょう。こんな美しい母だったら自慢でしかないと思いますが、この浩子は一癖も二癖もある女。

鈴木を誘惑しているし、ラストの発言が清家の台詞と被るという展開から、清家のハヌッセンとも思える女です。

高岡早紀さんは、怪しい女を演じたらピカイチ。ハマリ役ですね。「リカ」の時の怖い高岡早紀さんもかなりのハマリ役でしたが、浩子もまたハマリ役だと思われます。

清家の母・浩子（高岡早紀）は鈴木と寝てる！？

高岡早紀さんが演じる清家浩子。高校時代から大学時代の鈴木俊哉をその美貌で誘惑。若き鈴木は浩子の夢中に！

4話は浩子と肉体関係を持つのも時間の問題という展開でした。

そもそも、鈴木俊哉（玉山鉄二）は、水川あさみさんが演じる道上早苗に「余りあったことがない」なんて嘘を言うこと自体、後ろめたさがプンプンします。若き頃、鈴木は浩子に操られ、清家を操る役目を買って出たという展開でしょう。

次回はこの辺りが描かれるはず。

交通事故・4件は偶然じゃない！？

さらに登場人物が増えました。浩子の夫の清家嘉和です。梨本謙次郎さんが演じます！

浩子が結婚した相手で夫です。清家一郎は政治家の和田島の息子なので、血の繋がりはありません。

この嘉和も交通費事故で死んでいるというから驚きです。またしても交通事故です。これで4件の交通事故が発生しています。

・道上香苗の父、兼髙
・武智和宏
・鈴木俊哉
・清家嘉和

もしかしたら、全部、浩子が仕掛けた！？

高岡早紀さんならあり得そう。面白い展開になっていきそうです。

ただし、この交通事故にはまだまだ深い謎があるはず！

清家浩子が道上に接近する意味は？

浩子が道上香苗の母の店にわざわざ出向いているとは驚きの展開です。なぜ、浩子は道上に会いに行ったのでしょうか。この展開は、小説にはなく、ドラマオリジナルです。かなり深い意味がありそう。

・道上香苗を通して清家と会いたい。→今は清家と会えないので…。
・道上香苗の父の事故について何か知っている。→それを教えるため？

他にも意味がありそうです。果たして、浩子の狙いは？

怪し過ぎる人物ばかり！

ストーリーが進むにつれて、怪し過ぎる人物がどんどんと増えていきます。

・清家一郎（櫻井翔）…人のよい政治家だけど、本心が読めない。何か企んでいそう。
・清家浩子（高岡早紀）…交通事故に関わっている？
・真中亜里沙（田辺桃子）…食事中にたばこを吸うお行儀の悪いこの女も一郎を操ろうとしている。
・佐々木光一（渡辺大）…浩子と繋がっている。何の意味があるのか？
・羽生雅文（大鷹明良）…BG株事件を揉み消そうとしている。清家を味方につけ鈴木を切ろうとしている？
・諸橋育夫（矢島健一）…羽生同様。

これから、ほかにも怪しい人物が登場しそうです。全員が怪しく見えてしまう。このストーリー展開。面白いです！