【ボイス110緊急指令室】5話の視聴率とネタバレ!ソニンと顎を鳴らす犯人に背筋がゾクリ

日本ドラマ【ボイス110緊急指令室】5話の視聴率とネタバレ!
人気韓国ドラマのリメイク【ボイス110緊急指令室】5話が8月10日に放送されました。
新田(森永悠希)を自殺で処理しようとする警察内部に不信感を持つひかり(真木よう子)。
樋口は顎を鳴らす男“カチカチ野郎”を探し出そうと情報収集する。
そんな中、虐待事件発生!母親(ソニン)にお腹を刺された子どもから110番通報が……。
【ボイス110緊急指令室】5話の視聴率とネタバレ、感想を紹介します。

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目次

【ボイス110緊急指令室】5話の視聴率

【ボイス110緊急指令室】5話の視聴率は、11.9%

1話は12.6%、2話は8.4%、3話は10.7%、4話は9.3%で再び2ケタ達成です。

【ボイス110緊急指令室】5話のキャスト

一ノ瀬奈央役 ソニン

日本テレビドラマ出演は、15年ぶりだというソニンさん。「ボイス110緊急指令室」5話で子どもを虐待をする母親・一ノ瀬奈央役。狂気の中に寂しさを持つ母親役を好演しています。

ソニン
1983年3月10日生まれ。
アミューズ所属。元EE JUMPメンバー。デビューからしばらくは歌手として活動していたソニンさん。
2000年、後藤真希さんの実弟であるユウキ・ケンと共にEE JUMP(イー・イー・ジャンプ)を結成。EE JUMP 3枚目のシングル「おっととっと夏だぜ!」がオリコンチャートで最高5位。
2003年、TBSのドラマ「高校教師」で、ホストにのめり込む女子高生を演じ、女優としても活動を開始。第40回ゴールデン・アロー賞音楽新人賞を受賞。
「高校教師」で第36回ザテレビジョンドラマアカデミー賞新人俳優賞を受賞。

歩役 正垣湊都

名演技を披露した子役は正垣湊都くん。

【ボイス110緊急指令室】5話のあらすじネタバレ

【ボイス110緊急指令室】5話のあらすじネタバレを紹介します。

【ボイス110緊急指令室】5話までのあらすじ

愛する人を殺された樋口(唐沢寿明)とひかり(真木よう子)。
ECUを立ち上げたボイスプロファイラー・声紋分析官のひかりは、樋口とともに犯人を追う。
真犯人のヒントはひかりの記憶。声と顎をカチカチと鳴らす音。
次々と起きる事件の中、真犯人を見たという拉致犯人・新田(森永悠希)を逮捕したのだが、新田は連行途中、何者かに毒殺された。ひかりは新田が殺されかけているとき、カチカチと顎を鳴らす音を聞くのだが、殺害現場に犯人の痕跡はなかった……。

【ボイス110緊急指令室】5話のあらすじネタバレ

狂気に満ちた母親(ソニン)

3年前の事件の真犯人が新田(森永悠希)を殺したと考えるひかり(真木よう子)。

警察内部では、新田は自殺だといわれるが、ひかりは他殺だと確信している。
さらにひかりは、ガス欠と毒殺のもみ消し、ふたつの点から警察内の協力者として沖原(木村祐一)を疑う。
ただ、証拠がない……。
樋口は証拠集めを始める。

樋口(唐沢寿明)は、トイレの窓から出てきた犯人の姿を車のドライブレコーダーから割り出す。
3年前の事件と現代の事件は繋がっているのかと透(増田貴久)が訊いてくる。
樋口は透を信頼し、犯人の写真を見せる。
そんな中、栞(石橋菜津美)がECUに新しく加わった。

― 事件発生。
6歳の子供・歩(正垣湊都)から、母親(ソニン)に刺されて洗濯機の中に隠れていると通報を受ける。

電話番号は非通知。

ひかりは事件の危険性を察知し、樋口と石川(増田貴久)に出動を指示。
しかし、歩は母親の名前も知らないという。
住所を聞くと、部屋から出たことがないので住所もわからないと話す。

電話口から歩を探し回る狂気に満ちた母親の声が聞こえてくる。
速く助けないと歩が危ない!
歩の命を賭けたクライシスタイムのスタート。

洗濯機から流れる血

歩の家。

一旦、外に出た母親が戻ってきた。

歩が言うには、兄と姉がいたという。
でも兄は戻ってこない。姉は歩が家に来たときには既にいなかったという。

腹を刺されている歩の出血が続く。
歩を励まし続けるひかり。
その断片的な歩の情報から次第に事件の全容が明らかに……。

その頃、樋口と透は、歩が見た情報とGPS情報を頼りに歩がいる団地に駆けつける。
しかし、特定するのが不可能なほどの巨大な団地。
透と樋口は管理人室へ。
そこで虐待をしているらしい母親を特定し、303号室へと向かう。
しかし、現場でなかった。歩はどこに?

その頃、歩はまだ洗濯機の中―。

歩は、パパが家にくると、カラカラと音が鳴るという。
その時、母親が物音に気づき、歩が傍にいることを察知。

母親が洗濯機のところまで来るが、一旦外に。
しかし、また戻ってきた……。

洗濯機のホースから血が出ているのを見た母親。
歩は見つかってしまった。

虐待の声が歩の携帯電話を通してECUに響きわたる。

ひかり(真木よう子)に聴こえたカラカラ

ひかり、耳を澄ます。
カラカラという音は、陶器の風鈴だと確信。
さらに犬がいるはずだと。

**

携帯を通して、ひかりは母親に話しかける。

「歩が危ない」というひかりの声に逆らう母親。
実は母親も過去に同じ体験をしていたらしい。
虐待されてきたという過去がおぞましい虐待を生んでしまったのだ。

ひかりの呼びかけに母親が泣き崩れ……。
歩を助けようと気持ちを切り替えることができた。
「救急車を」といったとき、何者かが訪れた。
そして、電話が切れた。

**

ECUの力を駆使し、現場を追跡。
樋口と透が502号室の現場に。
しかし、歩の姿がない。
何者かが連れ去ったのだ。

ECUの能力で、母親の名は一ノ瀬奈央と判明。
さらに、子どもふたりは事故死していると情報が入る。

子どもを連れ去り、逃走しているのは夫の一の瀬さとると思われたが……。
足音から、歩を連れ去ったのは、奈央の父親ではないかと推理するひかり。

透(増田貴久)と樋口(唐沢寿明)がハイタッチ

樋口、管理人室に戻る。
子どもを隠せそうな場所を訊ねると、管理人が「機械室なら」と案内をすることに……。

機械室に入ると管理人は豹変する。

管理人は娘がいるという。
それが一ノ瀬奈央。
樋口が倒れる。
管理人室で飲んだお茶に何かが入っていたようだ。

管理人は注射器を手にし、樋口を殺そうする。

歩以外の子どもを殺したのは管理人だった。
なんと、奈央の夫も殺したという。

樋口、立ち上がる!
実は、犯人に合わせ、やられたフリをしていただけ。
自供している会話はすべて録音していた。

犯人(管理人)
「俺を見逃せ。そしたら、ガキの居場所を教えてやる」
というが、その必要はなかった。

樋口の刑事の勘で突き止めた503号室。
そこに歩はいた。
歩は無事に保護された。

歩は助かった―。


「ECU悪くないですね」
樋口とハイタッチ。

カチカチ野郎(手塚とおる)の正体は!?

― ここで主題歌『バッドパラドックス』が流れる。

そこで樋口の電話が鳴る。

沖原・電話。(田所へ?)
「いずれ樋口は犯人にたどり着きますよ」

田所・電話。(会長へ)
「会長、相談したいことがありまして」

樋口、ひかりに電話。
「カチカチ野郎が誰だかわかった」

樋口、情報を流す男と落ち合い、車に乗り込む。

そこで、新田を殺した犯人・カチカチ野郎の情報が入る。

カチカチ野郎は、裏の世界で知られた奴。
不動産会社を経営していて、歩き方に特徴があり、顎からカチカチと音がするという。
カチカチ野郎(手塚とおる)に会いにいく途中、樋口は襲われる。
どうやら罠にはめられたらしい。

樋口、殴られ倒れる―。
樋口に危険が迫る!

<続く>

【ボイス110緊急指令室】5話の感想

【ボイス110緊急指令室】5話の感想を紹介します。

怖いけど観ちゃう!あな番と並んで大人気の様子。

感動場面・透(増田貴久)とのハイタッチ

主題歌・BLUE ENCOUNT 『バッドパラドックス』が最高の声多数

主題歌が流れる場面も注目ポイント。

*これはほんの一部の感想です。

【ボイス110緊急指令室】5話のまとめ

【ボイス110緊急指令室」5話は、久しぶりのソニンさんが、怖いママ役。「みぃつけた」の声に震えてしました。
毎回のことですが、目が話せないドラマ。とにかく焦ります。
歩君が危ない!早く助けてあげて!
と視聴者の声が、樋口(唐沢寿明)や透(増田貴久)に届いたと幸せな解釈をしつつ。
助かって良かったと胸をなでおろし、透とのハイタッチに感動したものの……。
ラストで樋口が倒れてしまいました。危険な樋口。
樋口は大丈夫でしょうか。

さて、6話ですが。
とうとうあの“カチカチ野郎”に近づいてきました。
カチカチ野郎は手塚とおるさん。
さらに、沖原も怪しい電話をしているし、警察内部の動きにも目が離せません。
6話はいよいよカチカチ野郎とご対面!?透役のまっすーも大活躍しそうです。

記事内画像:https://www.ntv.co.jp/voice/

 

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