【アンサング・シンデレラ】西野七瀬演じる相原くるみ総まとめ!主役を食っちゃう?
【アンサング・シンデレラ】西野七瀬演じる相原くるみは主演・石原さとみの出番を食っちゃう?
薬剤師を主人公にした注目の医療ドラマ【アンサング・シンデレラ】、元乃木坂46のメンバーで女優としても活躍する西野七瀬さんも出演し、話題となっています。
今回の記事では【アンサング・シンデレラ】の主要人物・相原くるみ(西野七瀬)についてまとめました。
【アンサング・シンデレラ】西野七瀬が演じる相原くるみ総まとめ
西野七瀬演じる相原くるみは【アンサング・シンデレラ】公式サイトやPVでは石原さとみ、田中圭に次ぐドラマの主要人物です。
相原くるみの人物像
演:西野七瀬
相原くるみは新卒として配属されたばかりの新人薬剤師、主人公・葵みどり(石原さとみ)は彼女の新人教育に付くことになります。
- 医師からの指示や確認
- 処方箋を元にした調合
- 患者への説明
などなどなど…薬剤師の仕事はやるべきことが多く、くるみはついていくのがやっとです。
相原くるみの性格
「医者は自分には無理そうだけど、薬剤師ならできそう。医者ほど責任は発生しなさそうだし。」
とくるみは消極的な理由で薬剤師になったようです。さらに
「薬剤師が向いていなければいつでも辞めます。」
とイマドキの新人らしく覇気が感じられません。
また、思ったことはすぐに口に出してしまいます。
薬剤師の仕事やみどりとの関係を通じてくるみはどう成長していくのでしょうか?
【アンサング・シンデレラ】相原くるみ(西野七瀬)の活躍
第1話
詳しくは第1話が放送され次第まとめますが、あらすじを一部抜粋して見てみます。
葵みどり(石原さとみ)は、萬津総合病院薬剤部に勤務する薬剤師。救急センターで蜂に刺されて搬送された患者への医師の投薬を薬剤部副部長の瀬野章吾(田中圭)とサポートしていた。
そこに、薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキ)が新人の相原くるみ(西野七瀬)を連れて来た。心肺停止に陥った患者が心臓マッサージを受ける中、みどりは患者が日常服用している薬に気づく。
それを医師に報告したことで、患者の心拍は回復。薬剤師が患者を救ったと、くるみは感動。
しかし、患者の家族たちは、医師にしか感謝をしない。くるみに疑問をぶつけられたみどりは、「感謝されたいなら薬剤師は向いてない」と答える。
患者の投薬状況を見て回るみどりの早足に、くるみは着いて行くのがやっと。(以下略)
どうやら患者から感謝されにくい影の存在である薬剤師の立場やその価値にくるみは疑問を覚えてしまうようです。
くるみはみどりに付き添う形で薬剤師として指導を受けていきました。
感謝されないことに疑問を抱きつつもみどりが患者に寄り添う姿を見て気合を入れなおします。
そのシーンで靴紐を結ぶのですが、動きやすいスニーカーに代わっており意識の変化が見られました。
第2話~4話
引き続きみどりの下で研修を受けながら仕事をしていきます。
医療麻薬の行方を探すシーンでは奔走し薬剤部の危機を救いました。
まだまだ未熟ですが薬を割って飲みやすくする、出身地が同じ患者とコミュニケーションを取るなど成長していきます。
時折でる素の関西弁も可愛らしいです。
第5話
がん治療に興味を持ち、「やりがいを見つけた」と張り切ります。
ですが、末期の患者に関する辛い現実を目の当たりにします。
第6話
いよいよ独り立ちの時、初めてみどりの元を離れて服薬指導を行うことになります。
【アンサング・シンデレラ】西野七瀬が石原さとみの出番を食う?
【アンサング・シンデレラ】は原作漫画から多くの変更があります。
特に主人公・葵みどりのキャリアが2年目の新人から8年目の中堅に引き上げられています。
その結果「薬剤師という影の存在について悩む」という主人公みどりのパーソナリティはドラマ版では新人のくるみに引き継がれ、彼女の成長要素として描かれる。
西野七瀬さんは乃木坂46を卒業後は女優業に専念、特に2019年日本テレビ「あなたの番です」ではある重要な役を演じ、多くの注目を集めています。
西野七瀬さんの【アンサング・シンデレラ】への出演を喜ぶ多くの声が上がっています。
女優として活躍の幅を広げている西野七瀬さんの活躍が嬉しい反面、主役・石原さとみさんの存在を食ってしまわないか心配です。
【アンサング・シンデレラ】は FODプレミアムで配信中です。 さらに西野七瀬さん主演のスピンオフドラマ【アンサング・シンデレラ ANOTHER STORY ~新人薬剤師 相原くるみ~】も配信中です。
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※全て2020年7月16日(木)の情報です。最新の配信状況、期限、料金については公式サイトをご確認ください。
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